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Craif、第80回 日本癌学会学術総会で卵巣がん早期発見バイオマーカーとしての尿中miRNAに関する研究成果を発表

Craif株式会社
 Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下Craif)は、2021年9月30日(木)~10月2日(土)にパシフィコ横浜で開催される「第80回 日本癌学会学術総会」において、卵巣がん早期発見バイオマーカーとしての尿中miRNAに関する研究成果をポスター形式で本日発表したことをお知らせいたします。


■発表内容について
 尿を利用したがんの早期発見を目指すCraifは、卵巣がんの早期発見を可能にするスクリーニング検査の樹立に向け、尿中のmiRNAに着目したバイオマーカー探索を行いました。尿中miRNAの包括的なプロファイリングを実施したところ、卵巣がん患者に特有の発現パターンを示すmiRNAが複数みられ、その発現パターンを機械学習で解析することにより、早期ステージも含めて卵巣がんを高い精度で検出することに成功しました。本研究で見いだされたバイオマーカーは、安価で簡便なRT-qPCR法でも安定的に検出できることを確認しました。さらに、これらのmiRNAはがんや腫瘍微小環境に関連した遺伝子に影響を及ぼすことが明らかになりました。

■開催概要
【学会名称】第80回日本癌学会学術総会 The 80th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association
【テーマ】80年を超え、がん撲滅の願いを未来へ
【会期】2021年9月30日(木)~10月2日(土)
【学術会長】佐谷 秀行(慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所)
【開催場所】パシフィコ横浜 会議センター・展示ホールAB(学術総会)、パシフィコ横浜ノース G401+G402 (市民公開講座) 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 TEL:045-221-2155(パシフィコ横浜・総合案内)
※詳細は、公式Webサイト(http://www.congre.co.jp/jca2021/)をご覧ください

■Craifについて
 Craifは、2018年5月創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。日本が誇る素材力を用いて尿からエクソソームを網羅的に捕捉し、AI(人工知能)を組みあわせて医療に応用することで、現在のがん診療が抱えるさまざまな課題解決に取り組んでいます。当社が開発した酸化亜鉛ナノワイヤデバイスを用いることで、従来法より簡便かつ効率的にエクソソーム・細胞外小胞を網羅的に捕捉することができます。エクソソームは細胞間情報伝達の媒体であるため、中に含まれる核酸やタンパク質などの様々な“メッセージ物質”について解析することで、細胞間コミュニケーションと深い関わりがあるがんをはじめとした多くの疾患について理解を深めることができます。本技術を応用することで、わずか一滴の尿から高精度でがんを早期発見する検査や、一人ひとりに最適な治療の選択が可能となる検査の開発に取り組んでいます。

 当社は、本技術を次世代のバイオマーカー解析サービスとして提供し、医療・ヘルスケア領域を中心にあらゆる企業・アカデミアとの協業を通じて、当社のビジョンである“人々が天寿を全うする社会の実現”を推進いたします。詳細については、https://craif.com/をご覧ください。

■会社概要
会社名   : Craif株式会社
本社所在地 : 東京都文京区本郷3-38-14 NEOSビル3F
代表者   : 代表取締役 小野瀬 隆一
設立    : 2018年5月
URL    : https://craif.com/
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