医療・医薬・福祉

開催レポート『「ResMo」発売記念オンラインセミナー新しい呼吸パターンの評価~遠隔測定機器(ResMo)の開発と今後の展開~』

バンドー化学株式会社
9月1日(水)に株式会社Aimedic MMT、エア・ウォーター・メディカル株式会社が共催

バンドー化学株式会社(本社:兵庫県神戸市)は、自動車部品事業、産業資材事業、高機能エラストマー製品事業のほか、その他の事業として、連結子会社である株式会社Aimedic MMT(本社:東京都港区)において、医療機器事業を行っています。このたび、株式会社Aimedic MMTがエア・ウォーター・メディカル株式会社と9月1日(水)に共催した『「ResMo」発売記念オンラインセミナー新しい呼吸パターンの評価~遠隔測定機器(ResMo)の開発と今後の展開~』の開催レポートをお届けします。


【開催報告】
株式会社AimedicMMTとエア・ウォーター・メディカル株式会社は共催セミナー『「ResMo」発売記念オンラインセミナー新しい呼吸パターンの評価~遠隔測定機器(ResMo)の開発と今後の展開~』を開催し、医療従事者等233名の方に参加いただきました。セミナーでは、フローセンサーを装着せずに呼吸数の変化を把握。呼吸リハビリテーションの現場で初めて酸素飽和度に加えて非侵襲に呼吸運動パターンの推移をタブレットPC上で視覚的に把握できるモバイル呼吸モニターシステム「ResMo」の開発経緯や特長等が紹介されました。

【当日の内容】
当日は、座長を務めた順天堂大学大学院医療看護学研究科呼吸器系教授 植木純先生から順天堂大学とバンドー化学の産学共同研究により医療用モバイルデバイスとして製品化された「ResMo」の開発経緯、順天堂大学医療看護学研究科リハビリテーション系准教授 佐野裕子先生からは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)患者の入院日数、回数を減らす効果が示された呼吸リハビリテーション専門外来とそこで行われている呼吸練習を中心とした呼吸コンディショニングについての発表がありました。

呼吸リハビリテーションは、急性期や急性期からの回復期、周術期、安定期(在宅期)や終末期など病状に応じてシームレスに行われます。外来においても呼吸リハビリテーションを導入または継続して行うことは、COPD患者の健康状態を回復、維持させる上で重要です。COPD患者にとって、身体活動性は健康状態や予後に関わる重要な因子です。身体活動性を向上、維持するためには呼吸法を身につけて、ストレッチングなどで胸の呼吸運動パターンを修正、歩行時など体動時の息切れや低酸素の出現を予防しながら取り組むことが大きな鍵になります。呼吸リハビリテーションの対象は、COPDの他に気管支喘息、間質性肺炎、気管支拡張症など様々な呼吸器に関連する疾患が含まれます。

呼吸モニターシステム「ResMo」はベルトを装着するだけで、呼吸数と酸素飽和度の変化がブルートゥースを介してタブレットPC上に表示されます。さらに、理学療法士が臨床の場で視診・触診で評価している胸の呼吸運動パターンの定量的な把握を可能にします。新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、不織布マスクをつけていても呼吸法を指導できることは大きなメリットです。患者自身もタブレット画面に表示された数値と自身の感覚を関連付けることができるので、呼吸法の習得が容易になる、身につけたスキルを確認して自己効力感が向上するなどの効果も見受けられるとのことでした。

呼吸モニターシステム「ResMo」を使ってみて、
・リアルタイムのモニタリングにより、視診・触診では得にくい評価が可能
・ 呼吸数、酸素飽和度の測定
・ IE比(吸気時間呼気時間比)の把握
・ 測定開始時と比較した胸郭周囲径の変化の把握
・ 不織布マスク着用下での呼吸法の指導が可能
・ 歩行時における情報収集
・ 着脱などの操作や消毒は簡単

参加者の反応
コロナ感染症拡大下で医療状況がひっ迫する中、多くの方にご参加いただくことができました。

【お問い合わせ先】
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス25階
株式会社Aimedic MMT マーケティング部市場開発課 中小原 弓子
TEL:070-2635-4410 Email : yumiko.nakakohara@aimedicmmt.co.jp
URL : https://www.aimedicmmt.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)