医療・医薬・福祉

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.社とのオプション契約締結のお知らせ

ONSSI 株式会社
ONSSI株式会社(本社:東京都台東区/代表取締役社長:田中明生)は、前臨床開発中のONS-1に関するオプション契約を、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(本社:米国ニュージャージー州ケニルワース/CEO:ロバート・M・デイビス)と締結しましたので、お知らせいたします。



ONS-1について

ONS-1は、岩手医科大学医学部膠原病アレルギー内科学兼医歯薬総合研究所分子病態解析部門教授である仲 哲治博士らの患者検体を用いた研究成果に立脚しています。ONS-1は現在安全性試験実施段階にあります。


仲 哲治 教授 について

仲教授は、岸本忠三国立大学法人大阪大学教授(元大阪大学総長)の下でサイトカインシグナル制御分子であるSOCS分子を世界に先駆けて同定し、1997年にNature誌に発表しました。その後仲教授は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所及び高知大学で要職を歴任される中で、生命現象を追求する従来型の基礎研究とは異なり、患者検体を対象とした解析から始まる最新の遺伝子工学技術やタンパク質解析技術などの分子生物学手法を応用した臨床と基礎を繋ぐ研究手法を確立しました。その手法を用い、仲教授はリウマチ患者血清よりロイシンリッチ2αグリコプロテイン(LRG)を炎症性腸疾患活動性マーカーとして同定し、抗体を創成し、アッセイ系を構築しました。そのアッセイ系は診断薬として2020年6月に保険収載され、すでに社会実装化されています。仲教授はLRG以外にも様々な標的を同定し、精力的に診断薬及び治療薬の研究開発に取り組んでいます。仲教授はONSSI社の創業者の一人です。


ONSSI株式会社について

ONSSI株式会社は2019年に、仲哲治教授の研究成果をいち早く患者様に届けること、さらには、全国のアカデミアに埋もれている貴重な創薬Seedsを発掘し、実用化研究を推し進め、社会実装させる事で社会に貢献することを目指すバイオベンチャーとして仲教授、大杉義征会長を中心に設立しました。大手製薬企業で高い創薬実績を持つ大杉会長と田中明生社長らが中心となりいくつかのパイプラインの導出を目指し事業活動中です。特に大杉会長は日本初の抗体医薬品であるアクテムラの研究開発を率いたことで知られています。
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