医療・医薬・福祉

Buzzreach、国内外製薬企業の新型コロナウイルス感染症治療薬の開発支援ネットワークをPCR検査事業会社、医療機関、タクシー会社と共に立ち上げ、軽症者を中心とする患者の被験者募集支援を開始

バズリーチ
製薬企業と患者をつなぐ治験支援クラウドサービスおよび、治験情報公開インフラ、患者特化型SNS「ミライク」、副反応/副作用情報収集アプリ「VOICE」などを展開している株式会社Buzzreach(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:猪川 崇輝、以下Buzzreach)は、新型コロナウイルスワクチン開発支援に続き、治療薬の開発支援ネットワークとしてPCR検査などを行う民間企業や発熱外来などを積極的に行う医療機関、タクシー配車アプリ会社、及びタクシー会社と共に立ち上げ、軽症者を中心とする患者の被験者募集支援をスタートしたことをお知らせいたします。



※治験参加者募集支援の一例: https://www.searchmytrial.com/lp/covid-19

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症治療薬の製薬企業による新薬開発は、withコロナという観点でも早期実用化が期待されている中、各製薬企業を中心に早急に開発が進められております。
中でも、無症状患者、軽症患者に経口投与できる治療薬の開発が本格化しており、複数の治療薬において治験(臨床試験)が実施されています。2021年内にも承認申請される予定のものもあり、一般生活者からも期待されている中で、無症状患者、軽症患者が対象となるが故の治験に参加する被験者の確保が困難になる状況が危惧されています。現状の治療環境では、無症状患者、軽症患者の多くは自宅療養となっており、厚生労働省からも9月8日時点で10万3328人と発表されています。治療薬の開発において、感染が判明後、数日以内に治験に参加協力をいただく必要がありますが、治験自体は決まった医療機関(治験実施医療機関)で実施されるため、そもそも対象患者が院内にいないというギャップが発生しています。被験者確保が難航すれば、自ずと治療薬の開発スピードに影響を及ぼし、一般生活者の手元に新たな治療法が届くのが、結果として遅れることになります。そこでBuzzreachでは、このような状況を打破すべく、直接、感染から数日以内の無症状患者、軽症患者に治験のご案内できるように全国の民間PCR/抗原検査センター、オンラインPCR/抗原検査サービス業社、発熱外来などを積極的に受け入れている医療機関と連携し、陽性反応が出た患者に対し、治験のご案内が行えるネットワークを構築しました。また、治験参加に内諾をいただけた患者を治験実施医療機関まで安全に搬送するため、全国8社のタクシー会社、タクシー配車アプリ会社と連携し安心して患者様に治験に参加いただけるような取り組みを合わせてスタート致します。
※各タクシー会社のコロナ患者の送迎車両は感染防止対策が施された専用車両として用意しており、一般乗車客用車両の使用は致しません。

【ご賛同いただく企業・団体・医療機関】


PCR/抗原検査センター:株式会社ネクイノ(MedLab)・株式会社MEDICAL SANDBOX(MedQuick) 他
※ご参画にご興味がある方は下部の広報担当までお問い合わせください。


医療機関:医療法人社団エムズ(クリニックフォアグループ)・医療法人柏真会 他18医療機関
※ご参画にご興味がある方は下部の広報担当までお問い合わせください。


タクシー配車アプリ会社/タクシー会社:S.RIDE株式会社・株式会社グリーンキャブ・国際自動車株式会社(kmグループ)・チェッカーキャブ本州自動車株式会社・チェッカーキャブ境交通株式会社
日本交通グループ 飛鳥交通第五株式会社 他 計8社


薬局事業者:厚生労働省より承認された抗原検査キットを取り扱う薬局事業者の皆様からの当該ネットワークのご参画を積極的に募集しております。※ご参画にご興味がある方は下部の広報担当までお問い合わせください。

「新型コロナウイルス感染症治療薬の治験参加者募集について」
Buzzreachが支援を行う「新型コロナウイルス感染症治療薬」の治験参加募集は、陽性と診断された方々のご協力を中心に、以下の募集サイトをはじめ、今後複数の環境でご応募を受け付けてまいります。
※治験参加前の製薬企業名の開示、ご指定は出来かねますので予めご了承下さい

【治験参加申し込みサイト:一例】
https://www.searchmytrial.com/lp/covid-19

陽性と診断された無症状患者・軽症患者の治験受付公開期間
2021年10月18日~
申し込み対象
日本国籍をお待ちの成人
※治験参加には各種条件があり、お申し込みをされた方が必ず参加できる訳ではございません
※製薬企業名の事前の公開、指定はできません
Buzzreachの支援する治験実施医療機関エリア
茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・山口県・福岡県・沖縄県をメインとした全国の施設
※全てのエリアでの募集が必ず行われるかは、未確定段階となります
※上記エリアは治験実施医療機関エリアになりますが、通院可能な場合は近隣エリアからの参加も可能です
参加予定時期
2021年10月以降随時

国内外製薬企業の治療薬開発への期待
新型コロナウイルス感染症の治療薬で、国内で承認されている軽症患者用の治療薬は今現在点滴薬しかなく、今後のafterコロナを見据えて、自宅でも服用可能な飲み薬があれば、新型コロナの脅威を抑えるカギになりうる中で、軽症患者用の「飲み薬」の開発が欧米製薬企業の他、国内製薬企業でも進んでいます。
安心した日常を取り戻すには、様々な症状に適応する治療薬の開発は必要不可欠となり、今後の各製薬企業の開発動向に期待が寄せられています。
※1:新型コロナ感染症治療薬の開発動向まとめ(answers newsより引用)
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

【クリニックフォアグループ/医療法人社団エムズ 代表 村丘 寛和氏のコメント】
当グループは、コロナ禍の最初期より、発熱患者診療を含むプライマリケアの提供に真剣に取り組んで参りました。医療体制の逼迫を何度も経験してきた中、外来診療で手軽に使用可能な内服薬の登場が切に待望されています。制約の多い日本国内での治験を促進する本取り組みに大いに期待するとともに、医療者として最大限の協力をしたいと考えております。

【株式会社ネクイノ代表取締役 石井 健一氏のコメント】
私たちは「世界中の医療空間と体験を再定義する」をミッションとして医療のデジタル化に向けて取り組みを続けています。新型コロナウイルス感染症の大規模流行のなか、世界中から注目されている治療薬の開発プロジェクトに参加できる事を心から嬉しく思います。引き続き、科学的根拠に基づき、日本の医療体験をより安心安全に運用できる仕組みの構築に取り組むとともに、新しい医療体験を提供してまいります。

【株式会社S.RIDE 代表取締役 西浦 賢治氏のコメント】
S.RIDEは「移動と交通の最適化」を実現すべく、タクシーアプリ“S.RIDE”を介して、タクシー配車サービスを提供しています。コロナ禍において、移動そのものが制約を受ける中でタクシー業界も大きな痛手を被っています。新型コロナウイルス感染症治療薬の開発支援ネットワークに参画して、一日も早い新型コロナウイルス感染症治療薬開発に貢献するとともに、人々の「移動」に伴う体験価値の向上と豊かな社会につながるモビリティサービスを追求していきます。

【Buzzreach 代表取締役CEO 猪川 崇輝のコメント】
ワクチンの開発や普及が進む中で、治療薬の確立はまさにこれからです。感染予防は無論大切ですが、いざ感染してしまった際の安心を一般生活者に届けるためには治療薬の開発は急務です。私たちは、最前線で開発を進める製薬企業、治験実施医療機関をBuzzreachの仕組みによりバックアップすることで、一般生活者の方々への安心を1日も早くお届けできるよう、「テクノロジーの力で一人でも多くの患者さんに新しい選択肢を」というミッションのもと、医療ITスタートアップ企業として、これからも、できる限りの事を進めていきます。また、今回の取り組みについて、多くのスタートアップ、企業様、医療機関様にご賛同いただけたことも、治療薬の確立を実現するための大きな一歩になったと思います。

Buzzreachの提供するソリューションは、これらの最前線で戦う国内外製薬企業をバックアップすることで、新型コロナ感染症治療薬をはじめとするより良い新薬の開発、より安全で安心な生活を送れるような世の中を維持するための環境作りを推進してまいります。

■Buzzreachの事業内容

副反応・副作用情報収集アプリ
VOICE powered by ミライク https://www.buzzreach.co.jp/news/30

新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン接種者追跡・安全性情報収集アプリ「VOICE powered by ミライク」は、製薬企業別にワクチン接種者を確実に追跡し、すべてのレイヤーでの情報収集・報告が簡便におこなえることにより、これまで正確に収集できなかった安全性情報(副反応)が接種者からリアルタイムに報告され、その情報はpuzzを介して収集が可能、今後の分析、情報提供、新薬開発および安全性担保に活かされます。

患者特化型SNSサービス
ミライク(提供準備中)
https://www.miilike.com/
ミライクは、同じ病気、境遇で悩む患者同士のコミュニティより、本当に知りたい情報を得られる環境の提供や、患者間の情報交換、そしてそれらの患者様の声を製薬企業や研究者へフィードバックするようなものも視野に入れ現在開発しております。

治験(臨床試験・臨床研究)の様々な課題を解決する治験支援クラウドサービス
puzz(パズ)
https://www.buzzreach.co.jp/services/#puzz
puzzは、製薬企業やアカデミア、医師主導で行われる治験を含む臨床試験、臨床研究の様々な課題を解決する機能が搭載されたSaaS型のクラウドシステムです。

1.フィージビリティ・施設選定支援機能
治験を筆頭とした臨床試験、臨床研究のフィージビリティ調査、施設選定業務をサポートする機能。調査依頼から集計、選定までの業務の全てをオンラインで完結でき、調査後、試験実施後の施設情報はデータベース化することが可能。また、調査依頼先の新規紹介やマッチングも可能です。

2.プロジェクト(試験)運用/運用管理機能
施設選定後の施設アクティベイト管理から始まり、各施設の候補患者状況の視覚化をプランと比較しリアルタイムに把握が可能。
施設毎のスクリーニング情報を元にした候補患者の状況が視覚化されるため、被験者募集プランや施設追加、期間延長などの計画がより戦略的に立てることが可能になります。

3.治験情報公開・管理・被験者募集支援機能
製薬企業や臨床試験実施機関が主体となり治験を筆頭とした臨床試験情報を登録・公開・管理し、治験を主とした臨床試験情報を必要とする患者さんやご家族に向けて情報を提供、臨床試験実施医療機関の公開およびマッチング、参加申し込みまでをオンラインで完結できる製薬企業・研究者および医療機関向けの機能です。

治験情報マッチングプラットフォーム
smt(エス・エム・ティ)
https://www.searchmytrial.com/


smtは、新しい治療法や治療薬の情報を求める患者さんやご家族と日本にある全ての臨床試験情報をウェブ上でマッチングするサービスです。ご自身やご家族の環境や状況に合った治験情報だけでなく、近隣で、どの医療機関が該当する治験を実施するのかを知ることができます。製薬企業によってsmtに公開された治験情報は、治験実施医療機関の選択、参加申し込みまでをオンラインで完結できます。
また、様々な被験者募集環境(PRO、患者会、メディア)と連携が可能なため、多面的に被験者募集を実施する際の一元管理としても機能します。

治験(臨床試験・臨床研究)参加患者管理・リテンションアプリ
スタディ・コンシェルジュ
https://www.buzzreach.co.jp/lp/msc/


スタディ・コンシェルジュは、治験参加患者に寄り添ったリアルタイムのコミュ
ニケーションにより、治験参加患者の不安を和らげ、効率的に有効データを得ることで治験中止リスクを軽減し、新薬の早期承認を支援する業界初の画期的なアプリです。治験参加患者の治験薬の服薬忘れや飲みすぎを防ぎ、治験コーディネーター*(CRC:Clinical Research Coordinator)のサポート的な役割を担う治験管理アプリです。
*治験コーディネーターとは、製薬企業などによって開発された新薬が実際の薬として使用されるために必要な治験を含めた臨床研究を行う際に、医療機関や製薬会社、患者の間に立ち、スムーズに進行するようサポートするスタッフ。

smtの登録情報とITインフラを活用したsmt APIサービス
API連携事例
https://www.buzzreach.co.jp/news/7


治験(臨床試験・臨床研究)情報マッチングプラットフォーム「smt(エス・エム・ティ)」では、治験情報の公開から実施医療機関への応募までワンストップで行えるインフラが整っており、製薬企業を中心とした自社のコーポレートサイトにペイシェントセントリシティの一環として、患者さん向けに治験情報を公開したい製薬企業や患者側の団体(患者会やメディア)などへ、当社のsmtの公開情報とインフラを提供できるAPIサービスです。

会社概要
設立年月日 :2017年6月23日
資本金 :2億6,032万5千円 (資本準備金含む)
代表取締役CEO :猪川 崇輝
所在地 :東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前
HP :https://www.buzzreach.co.jp/
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