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Luxonus (ルクソナス)新型高機能センサを搭載 ~研究用光超音波3Dイメージング装置の外販を開始 ~

株式会社LUXONUS
株式会社Luxonusは、当社比2倍の空間分解能(0.2mm→0.1mm)となる新型センサの開発に成功し、研究用の理化学機器として光超音波3Dイメージング装置の外販に向け、受注を開始いたしました。

新型センサによる超高解像度3D画像については、第17回 日本⾎管腫⾎管奇形学会学術集会にてポスター発表し、優秀ポスター賞に選出されました。また、動物試験の結果について、第80回日本癌学会学術総会にて、東京工業大学ならびに慶應義塾大学との連名で口頭発表しました。担癌マウスでは、非造影・無被ばくで腫瘍関連血管の3D画像(静止画、動画)を取得しています。


新型センサによる画像比較
新型センサを用いたヒトの指先の光超音波画像については、第17回 日本⾎管腫⾎管奇形学会学術集会にて発表を行いました。高分解能化によって描出できる⾎管の数が増えているのが明確に識別できます。




担癌マウスを撮影した画像
新型センサを用いた動物実験の結果について第80回日本癌学会学術総会にて発表を行いました。静止画像を取得したことに加え、腫瘍深部の⾎管を動画撮影することによって世界で初めて腫瘍関連血管が生体内で動いている様子を3D動画としてイメージングすることができました。
マウス大腿に肉腫由来の細胞株を移植した腫瘍の光超音波像


マウス乳腺に乳癌由来の細胞株を移植した腫瘍の光超音波像


マウス背部に乳癌をブロック状にして埋め込んだ腫瘍の光超音波像
異なる条件で作成した3匹の担癌マウスの光超音波画像(静止画)を示します。 本実験によって同じ細胞株であっても移植する方法によって誘導される⾎管の様子が異なることが示唆されました。今後のさらなる詳細な検討により腫瘍⾎管誘導に関しての研究の発展が期待されます。


さらに、弊社独自の3D動画撮影機能を活用し、マウスの腫瘍周辺部を撮影しました。下に動画を示します。深さに応じて⾊分けしており、赤が深い位置、青が浅い位置の腫瘍⾎管を表します。赤い(深い)⾎管が一定周期で振動していることがわかります。これは⾮侵襲で担癌マウスの深部腫瘍⾎管が振動している様子を世界で初めてとらえた動画像と言えます。







【Luxonusについて】
Luxonus(ルクソナス)は、キヤノンと京都大学が2006年度に開始した文科省イノベーションシステム整備事業(CKプロジェクト)を起源とします。同プロジェクトを引き継ぎ、2014年度から内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)で開発を進めた光超音波イメージングの装置を実用化するため、2018年12月に設立されました。
本開発は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)ならびに国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の資金協力を得て進めております。


【会社概要】
会社名:株式会社Luxonus (ルクソナス)
所在地: 神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 AIRBIC A22
代表者: 相磯 貞和
設立:2018年12月
URL: https://www.luxonus.jp/
事業内容:光超音波イメージング装置の開発、販売


【お客様からのお問い合わせ先】
TEL:044-742-8681
e-mail: lux-info@luxonus.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社Luxonus 高橋 義晴
TEL:  044-742-8681
e-mail: lux-info@luxonus.jp
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