医療・医薬・福祉 教育・資格・人材

最終プログラムが決定しました!

一般社団法人中性脂肪学会
12月4日(土)は第4回学術集会、12月1日(水)~24日(金)は第1回中性脂肪月間(2021)です。




一般社団法人中性脂肪学会(代表理事 大阪大学医学部附属病院 平野賢一)は、「わかっていそうで、わからないこと」の多い、中性脂肪(TG)を深く学ぶために立ち上げた学会です。国内外をみても「中性脂肪」を名称に冠した唯一の学会となっております。会員は医学分野に限ることなく、多種多様な分野の研究者、学生、企業、そして個人にご参加いただいており、幅広く意見交換を行い、共に考え、学ぶことのできる学会を目指しております。

この度、12月に開催いたします「第4回学術集会・第1回中性脂肪月間(2021)」の最終プログラムが決定いたしました。新型コロナウイルス感染症がようやく落ち着きを見せはじめておりますので、この機会に皆様のご参加をお待ちしております。

第4回学術集会は、12月4日(土)国立循環器病研究センターを現地会場として、Webライブ配信を同時に実施するハイブリッド開催となっております。テーマは、「我が国で発見された難病!中性脂肪蓄積心筋血管症(TGCV)の病理と臨床」です。本学術集会プログラムでは、TGCVの病理学的解析における世界的権威である池田善彦先生(国立循環器病研究センター病理部)による会長講演、TGCV患者会による当該疾患の「指定難病化」を目指すシンポジウム、厚生労働省 TGCV研究班(平野班)による最新の研究成果の発表などがあります。特別講演では、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の藤原康弘理事長による、有効で安全なお薬を一刻でも早く患者さんに届けるための取り組みである「4つのF」について、ご講演を頂きます。その他、心筋病理や心臓核医学検査についての最新情報を、教育講演・スポンサードシンポジウムとして実施いたします。

第1回中性脂肪月間(2021)は、12月1日(水)から12月24日(金)まで、「今日から使える!中性脂肪の知識」をテーマとして、中性脂肪が関与する研究の最新情報や、中性脂肪の基礎的な知識を説明する動画コンテンツをWebオンデマンド形式にて配信いたします。当月間会長の小林邦久先生(福岡大学筑紫病院)による中性脂肪月間(2021)開催宣言をはじめ、当会理事が中心となり作成した動画コンテンツ(コンテンツ数:19、コンテンツ平均時間:30分)を、ご視聴いただけます。

「第4回学術集会・第1回中性脂肪月間(2021)」では、研究者や専門家ではない「一般市民」の方にも、学会へ気軽に参加していただけるように、Webライブ配信・Webオンデマンド配信を実施し、全国どこからでもご視聴頂くことができます。これまで、「学会に参加したことがない」、「最新研究に興味はあるが、学術集会に出向くことは敷居が高い」など、一般市民の方や他分野の研究者が、学会参加を躊躇する場面は多々ありました。しかし、「中性脂肪」は専門家だけが学ぶものではなく、一般生活においても身近な存在であり、当会では中性脂肪との上手な付き合い方を皆様に発信し、また一緒に考えることによって、より多くの人が「中性脂肪」を意識し、健康な生活ができるようにと考えております。このように、一般市民の方をはじめ、多種多様な研究分野の方にご参加いただけるよう、当学会では可能な限り負担の少ない参加費を設定しております。

医師、企業勤務者など 5,000円、医師以外の医療職など 3,000円、一般市民、学生 1,000円 
(第4回学術集会、第1回中性脂肪月間(2021)の両方にご参加、ご視聴頂けます。)

また、開催に先立ち中性脂肪学会YouTubeチャンネルを開設いたしました。(https://www.youtube.com/channel/UCFG3CT3DtwQ5FbpexhXugWQ
当チャンネルでは、第4回学術集会・第1回中性脂肪月間(2021)の見どころについてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
皆様のご参加、ご視聴を心よりお待ち申し上げております。

■イベント概要  ※詳細はHP(http://tgbm4th.g-1.jp/)参照
第4回学術集会
【日  時】 2021年12月4日(土) 9:00~18:00
【場  所】 国立循環器病研究センター エントランス棟3階講堂 (大阪府吹田市岸部新町6番1号)
       現地開催及びWEBライブ配信によるハイブリッド開催

第1回中性脂肪月間(2021)
【日  時】 2021年12月 1日 (水) ~ 12月 24日 (金)  
【場 所】 WEBオンデマンド配信(全国各所から視聴参加)


参加申し込み


URL:http://tgbm4th.g-1.jp/


用語解説

〇中性脂肪蓄積心筋血管症 (TGCV)
TGCVは、2008年にわが国の心臓移植待機症例から発見された難病です (Hirano K, et al. N Engl J Med. 2008)。中性脂肪が心臓や冠動脈に蓄積する結果、難治性の心不全、冠動脈疾患を呈します。2009年から厚生労働省や日本医療研究開発機構の難病プロジェクトとして病態解明、診断法・治療法の開発が行われており、TGCV研究班では2020年に診断基準を公表し、現在では、全国35施設以上で、累積350例程度の患者さんがTGCVと診断されています。また、大阪大学医学部附属病院でアカデミア開発された治療薬CNT-01は、2020年に厚生労働省より先駆け医薬品の指定を受け、本年、国内製薬企業が承継して検証的試験の準備が行われています。

〇TGCV患者会
2013年に発足したTGCV患者会は現在、累積会員数100名以上となっています。最近発見されたTGCVの課題は、「知られていないこと」、「診断遅延が生じること」、「患者さんが孤立すること」、「治療法が確立していないこと」等が挙げられます。これらの問題の解決のためTGCV研究班と連携して、国に対して指定難病化、治療法の早期開発などを求めています。



本件に関する問い合わせ先

<取材、広報、学術集会に関すること>
一般社団法人中性脂肪学会 事務局
〒547-0024  大阪市平野区瓜破3-2-24
TEL 080-2527-7722 (学会事務局)
URL:https://tgbm.org/
E-mail:office@tgbm.org

第4回学術集会・第1回中性脂肪月間(2021)事務局
大阪大学平野賢一研究室
〒565-0874  大阪府吹田市古江台6-2-4 理化学研究所B棟内 大阪大学平野研究室
TEL/FAX 06-6872-8215(研究室)
URL:http://tgbm4th.g-1.jp/


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)