医療・医薬・福祉

オルガノン、職場におけるLGBTQ+への取り組みの評価指標「PRIDE指標2021」において「ゴールド」を受賞

オルガノン株式会社
会社設立から約5か月での受賞、働きやすい会社を目指す

オルガノン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:櫻井亮太、以下、オルガノン)は11月11日、任意団体「work with Pride」1*が策定した職場におけるLGBTQ+2**に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2021」において「ゴールド」を受賞しました。


同指標は、企業などの団体においてセクシュアル・マイノリティが働きやすい職場づくりを支援する国内の任意団体「work with Pride」が職場における取り組みを測るために2016年に策定し、2021年は6回目の開催となります。同指標は、Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、Development (人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、LGBTQ+の人たちにとって働きやすい職場環境を構築し、また、より広く企業の取り組みが社会に認識されることを目的としています。

オルガノンは2021年6月、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., USAから分社した、女性の生涯を通じた健康の向上に注力するグローバルヘルスケア企業Organon & Co. の日本法人として設立されました。オルガノンで働くすべての人が、心身ともに健康で働きやすい環境を提供することが、企業としての姿勢と捉え、Organon & Co. のカルチャーの下、職場における多様性を受容し(Diversity & Inclusion)、平等でフェアな機会を提供し安全に能力を発揮できる場を用意する(Equity & Belonging)という意味から、DEI&B(Diversity, Equity, Inclusion and Belongings)と呼称し、会社設立時から注力しています。

オルガノンならびにOrganon & Co.は、今年6月にグローバルで取り組む2つの施策について社内で発表しました。

1つ目に、最高経営責任者(CEO)のケビン・アリ含む経営層は、職場におけるDEI&B推進に合意したことを意味する誓約書に署名しました。これによって、オルガノンで働くすべての人が互いの声に耳を傾け、社全体としてDEI&Bに取り組むことを約束しました。2つ目に、さまざまなバックグラウンドをもつ社員による10の社員リソースグループ(Employee Resource Group)を立ち上げました。これらのグループで得た知見と能力はオルガノンの戦略や重要なビジネス決定において参照されるほか、社員同士のネットワーキングやメンター制度、リーダーシップ育成の場としても活用されます。オルガノンにおいても、Organon & Co.の日本法人として一連の活動で積極的に連携しています。

今回の受賞を受けて、オルガノン代表取締役社長 櫻井亮太は、次のように述べています。

「オルガノンは今年6月、女性のヘルスケア・ソリューションを提供する企業として設立されました。弊社では、年齢、ジェンダー、思想、バックグラウンド等で多様な従業員がともに働いており、今まさに多様性を尊重する文化が根付きつつあります。女性の健康に寄り添うためには、まず会社自体が多様性を尊重し、従業員一人ひとりの視点や経歴・経験を活かせられるような職場を整える必要があります。

また、全従業員がセクシュアル・マイノリティに対する感度を高めることが不可欠であると考え、なんらかの差別が起こり得る状況に対して常に高い意識を持ち、原因やきっかけがあることを理解し、個々人や企業がいかに行動すべきか考えるための機会を提供するなど、国内、世界の先進事例となるべく、今後も新しいアイデアを積極的に取り入れていく予定です。

これらの取り組みの目的は、優秀な従業員の獲得や離職率の低下などの基本的なことに加え、従業員一人ひとりが主役と感じられるような企業となることであり、私たちはそれがひいては女性、その家族、そしてコミュニティの健康に貢献することにつながると信じています。」


1* 企業などにおいて性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体
2** レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョニングの略、また「+」はそれらの枠にとらわれない新しい多様性が常に生まれる可能性を示しています


オルガノンのLGBTQ+に対する主な施策

(1) 方針の策定

LGBTQ+を含めたあらゆる属性への差別とハラスメント、SOGI(性的指向・性自認)ハラスメントを禁止します。「人権方針」「就業規則」「契約社員就業規則」の服務規律において、その旨を明示しています。

(2) 理解の促進

性的マイノリティに対するハラスメントやアウティングをしないなど、LGBTQ+について正しく理解し、言動を見直すことを目的として、機会をとらえ研修を実施しています。また、グローバルネットワークと連携し、LGBTQ+に関する社員リソースグループの活動と連携を進めています。

(3) 人事制度の整備

同性パートナーの方も人事規定上の婚姻関係と同等とみなし、各種福利厚生制度が適用される「パートナー登録制度」を導入済みです。なお、結婚に対する考え方の多様化を踏まえ、いわゆる事実婚パートナーも対象に含めています。

(4) 当事者向けの環境整備

通称名の使用、採用時エントリーシートの性別欄の削除、性別適合手術を受ける際の失効年次有給休暇の使用などの環境整備を行います。

(5) 相談窓口の設置

当事者および当事者以外の方でもLGBTQ+に関する質問、要望を相談できる窓口を社内外に設置しています。



Organonについて

Organon(NYSE:OGN)は、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., USAの分社により設立された、女性の生涯を通じた健康の向上に注力するグローバルヘルスケア企業です。当社は、60以上の医薬品や製品を世界中にお届けしています。リプロダクティブ・ヘルスをはじめ、


拡大するバイオシミラー事業と安定的な長期ブランド製品群での事業展開により、事業開発を含めたウィメンズヘルスにおける成長機会への投資を進めていきます。それに加えて、急成長しているグローバル市場で、オルガノンはそのスケールと存在感を梃に、バイオ医薬品のイノベーターと商業化における協働機会も追求していきます。

Organonは、米国ニュージャージー州ジャージーシティに本社を置き、世界中に事業拠点を構え、
約9,000名の従業員を有します。詳細については、https://www.organon.com/をご参照ください。
また、当社のLinkedInおよびInstagramの公式アカウントもご参照ください。なお、日本法人であるオルガノンの詳細については、https://www.organon.com/japan/をご参照ください。
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