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ノボ ノルディスク、2型糖尿病のバーチャル患者モデリングの開発に向けた研究でバージニア大学糖尿病技術センターと提携

ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

ノボ ノルディスクが、12月19日に発表したプレスリリースの翻訳版です。内容や解釈については、正式言語である英語が優先されます。英文オリジナル版は、こちら(novonordisk.com)をご参照ください。

バージニア大学(UVA)糖尿病技術センターとノボ ノルディスクは、12月19日、2型糖尿病患者の体内代謝系のモデリングをもとに、患者バーチャル環境の共同開発を目指して、5年間の研究提携契約を締結したことを発表しました。

本提携では、2型糖尿病を有する異なるタイプの人々における体内代謝系を分析し、バーチャル患者群のシミュレーションをできるようにすることを目標としています。本研究提携では、糖尿病領域におけるUVAの実績ならびに糖尿病患者のシミュレーションとデータに基づくモデルに関する幅広い知識を活用していく予定です。ノボ ノルディスクのデジタル治療戦略に基づき、まずは、バーチャル シミュレーションを可能にするとともに、2型糖尿病に関する理解をより深める目的で、ノボ ノルディスクとバージニア大学糖尿病技術センター間で「バーチャル イノベーション研究室」を開設することに注力します。

ノボ ノルディスクの機器研究開発担当シニア バイス プレジデントであるケネス ストロムダールは次のように述べています。「UVAの糖尿病技術センターとの提携をお知らせできることを大変嬉しく思っています。バーチャル患者モデリングにおける同センターの実績は誰もが認めるものであり、この提携により2型糖尿病患者さんの治療に大きく差別化されたアプローチが可能になると考えています。この重要な研究提携は、ノボ ノルディスクがデジタル治療の領域内で革新活動を続けていく所存であること、また2型糖尿病患者さんの生活に変革をもたらすという揺るぎないコミットメントを示すものです。」

バージニア大学糖尿病技術センター所長のボリス コバチェフ博士は次のように述べています。「UVAは、糖尿病に関連する生理学的経路や治療行動の把握と定量化において着実に成果をあげてきました。この技術は、助言システムや自動支援システムの設計に役立つ可能性があると確信しており、ノボ ノルディスクと提携することで、データに基づくモデルやアナリティクス、コンピュータ シミュレーション、人工知能を介して、我々の研究を2型糖尿病患者さんのケア向上にまで広げていくことができるのを楽しみにしています。」

UVAとノボ ノルディスクは、当初15名ほどの従業員・職員をこの提携研究の専任として配置し、研究の進展にしたがって体制を強化していく予定です。

UVA糖尿病技術センターについて
UVA糖尿病技術センターは、糖尿病患者さんの管理、モニタリング、治療を改善できるよう、アナリティクスをはじめとする技術の活用を進めています。同センターは糖尿病の技術的治療の世界的リーダーであり、米国の主要研究機関とイタリア、フランスおよびアルゼンチンの研究グループから成る国際研究ネットワークの拠点となっています。

ノボ ノルディスクについて
ノボ ノルディスクは、デンマークに本社を置き、95 年以上にわたり糖尿病治療に必要な革新的な医薬品の開発を通じ糖尿病ケアの革新をリードしてきました。糖尿病の克服を目指して培ってきた経験や能力は、肥満症、血友病、成長障害といったその他の重篤な慢性疾患の領域にも生かされています。ノボ ノルディスクは現在80カ国に約4万2,200人の社員を擁し、製品は170カ国以上で販売されています。日本法人は1980年に設立されました。
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