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手のぬくもりで産後ママの心身をケア

認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
全国の産婦人科で初の試み  ~イギリス生まれの癒しのケア、セラピューティック・ケア~

今や産婦10人に1人が発症すると言われ、児童虐待の原因にもなりうる「産後うつ」。出産後1年以内に発症するのが特徴ですが、早い段階で発見し心のケアを行うことで、薬を投与せずに治すことができると言われています。 このたび、英国赤十字社考案の心身のケア「セラピューティック・ケア」を通じて全国的な活動を行っている認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会が、西尾産婦人科(福岡県筑紫野市、西尾紘明院長)より依頼を受け、2020年1月より、産後1年以内のママたちを対象に心身のケアを行うことになりました。


セラピューティック・ケアの手技のひとつ、ネック&ショルダーケア。緊張や不安をやわらげ、心身をリラックスさせる。
セラピューティック・ケア(R)とは
セラピューティック・ケアは、1996年に英国赤十字社により考案された心身のケア法。
肩や背中、首、手などを洋服の上から一定のリズムで優しく撫でることで“愛情ホルモン”オキシトシンや“幸せホルモン”セロトニンの分泌が促され、短時間のケアで不安や孤独感を和らげる働きがあり、被災地支援や子育て支援でも活用されています。

産後うつの早期発見・早期ケアに向けて
今回の取り組みは、同病院に助産師として勤務し、産後ママの心のケアの必要性を日々痛感していた協会セラピストがセラピューティック・ケアで産後のケアができないかと考えたことから、産後ママ支援への取り組みを計画していた当協会と希望が一致し、実現したもの。
全国の産婦人科では初の取り組みとして、同院で出産後1年以内のママを対象に、セラピューティック・ケアを通じた心のケアを行うことになりました。

子どもを抱っこしたままでも受けられる。

ゆっくり、ゆったりとした時間でリラックス&リフレッシュ
毎月2回、同病院が出産後1年以内のママ対象に設けている時間帯に、助産師・保育士・小児科看護師等、有資格者の協会インファントセラピストがセラピューティック・ケアを施術。ママたちは赤ちゃん連れで参加でき、室内で赤ちゃんを見てもらいながら無償でケアを受けられます。
また同時間帯は「ママカフェ」として、同病院が飲み物を提供。
セラピューティック・ケアでリラックスしたあとは、ゆっくりとハーブティやカフェインレスコーヒーを飲みながら、他のママたちと交流したり、相談したりして、リフレッシュしていただきたいと思っています。
※「インファントセラピスト」は、セラピューティック・ケアを通じて子育て支援を行う協会のボランティアスタッフです。
ふれあいによって親子の絆をはぐくむ「インファントセラピー」。わが子とのふれあいの方法として、ワークショップで若いママに伝えている。

親子のふれあいマッサージやプレパパ企画も
「癒しのケア」は毎月第1・第3水曜日14:00~15:30に実施。
月によっては、洋服の上から約10分やさしく撫でるだけ、いつでもどこでも気軽にできる親子のマッサージ「インファントセラピー」のワークショップや、産前産後や出産時に実践できるワークショップスタイルの「プレパパ講座」も計画しています。


認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会について
【団体概要】
団体名:認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
所在地:福岡県太宰府市五条2-6-1-202
代表者:秋吉 美千代
設立:2005年
URL:http://therapy-care.net/
事業内容:日本にセラピューティック・ケアを導入した英国赤十字社公認団体として、全国18都道府県93か所の介護施設・病院を訪問しセラピューティック・ケアで訪問ボランティアのほか、ボランティア養成や介護・看護職のキャリアアップ支援、子育て支援、被災地支援、小中高等学校での授業支援等を行っている。

【お客様からのお問合わせ・お申込み先】
本部事務局
TEL:092-928-1546 (平日10:00~17:00)
e-mail:info@therapy-care.net

【本リリースに関する報道お問合わせ先】
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
本部事務局
樋口久子
TEL:092-928-1546
e-mail:info@therapy-care.net
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