医療・医薬・福祉

Orexia社およびInexia社によるオレキシン受容体作動薬プログラムの著しい進捗によりMedicxi社が次なる資金提供を実行

そーせいグループ株式会社

当社グループは、スピンオフ企業であるOrexia Limited(以下、「Orexia社」)およびInexia Limited(以下、「Inexia社」) による著しい進捗により、40百万ユーロ(約4,868百万円[1])のコミットメントの下で、ベンチャーキャピタルであるMedicxi社から次なる資金提供が実行されましたので、お知らせいたします。


当社グループおよび重要なアセットに特化した企業への資金提供を専門とするMedicxi社は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)であるオレキシン受容体OX1およびOX2のポジティブモジュレーターを基礎とする、ナルコレプシーを含む神経系疾患に対する新規治療法の開発を目指し、2019年にOrexia社とInexia社を設立しました。


Orexia社およびInexia社CEOであるMario Alberto Accardi博士は次のように述べています。「Sosei HeptaresのSBDDおよびGPCR技術に基づき、Orexia社とInexia社において独自の創薬および設計エンジンを構築しました。安定化されたオレキシン受容体(StaR(R))アゴニスト統合型配座により、詳細な構造的洞察を得るとともに、これまでにない創薬アプローチを採用することで、経口および鼻腔内投与の可能性を持つ、選択性が高く強力な分子の創製が可能になります。この重要かつ喜ばしい進捗により、Medicxi社からのコミットを伴う次なる資金提供を可能にさせ、これらの非常に有望な分子を迅速に臨床試験へと進めていくために使われます。」


当社執行役副社長 Research and Early Development であるマルコム・ウィアーは次のように述べています。「Orexia社およびInexia社との協力およびMedicxi社からの支援と資金提供による、オレキシン受容体作動薬プログラムの進展を非常に喜ばしく思っています。このプログラムにより、異なる神経系疾患と神経伝達に適した、幅広い薬理学的プロファイルを備えた興味深い新規分子を既に創製しており、これはOrexia社とInexia社の今後の成功への良い前兆であると言えます。」

[1] 1ユーロ=121.69円

Orexia社およびInexia社について

Orexia社とInexia社は、ナルコレプシーを含む神経系疾患を標的とする、デュアルOX1 / OX2作動薬を含むオレキシンOX1およびOX2ポジティブモジュレーターとそれに由来する製品の開発に注力します。 Orexia社は経口薬の開発、Inexia社はOptinose社のExhalation Delivery Systemを活用した鼻腔内投与薬の開発に重点的に取り組みます。

オレキシンは、行動覚醒、覚醒状態および睡眠の重要な調節要素です。オレキシン産生ニューロンの脱落がナルコレプシーを引き起こし、複数の神経学的疾患に関連しています。オレキシン神経の変性にもかかわらず、標的細胞上のオレキシン受容体は正常であり機能も失っておらず、治療可能性を示しています。


Orexia社およびInexia社は、当社グループと、両社に対し最大で40百万ユーロの投資を行うMedicxi社のストラクチャードファイナンス契約により2019年に設立されました。


両社は、StaR(R)プラットフォームや関連するSBDD技術の活用を含め、当社グループが所有する関連知的財産、ノウハウおよび開発力等の独占的な活用が可能です。当社グループは両社の株式を保有しており、研究開発に対する支払い、および事前に設定された開発マイルストンの達成時に追加的に支払いを受領します。


Orexia社およびInexia社の詳細については、www.orexiatherapeutics.comおよびwww.inexiatherapeutics.comをご覧ください(英文のみ)。

以上

Sosei Heptaresについて

当社グループは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした独自のStaR(R)技術並びに構造ベース創薬(SBDD)技術から生み出される新薬候補物質の探索および初期開発にフォーカスした、国際的なバイオ医薬品企業グループです。当社グループは中枢神経系疾患、がん、消化器系疾患、炎症性疾患、その他希少疾患など複数の疾患領域において、幅広いパイプラインの構築に取り組んでいます。


これまでAllergan社、AstraZeneca社、第一三共株式会社、ジェネンテック社(ロシュ・グループ)、ノバルティス社、Pfizer社および武田薬品工業株式会社等の大手グローバル製薬企業、ならびにKymab社、MorphoSys社およびペプチドリーム社等の革新的なバイオ医薬品企業と提携しています。当社グループは、東京に本社を置き、英国のケンブリッジに研究開発施設を有しています。


「Sosei Heptares」は、東京証券取引所に上場しているそーせいグループ株式会社(証券コード4565)のコーポレートブランドです。「そーせい」、「Heptares」、当社グループのロゴおよびStaR(R)は、当社グループの商標または登録商標です。


詳しくは、ホームページhttps://www.soseiheptares.com/をご覧ください。

LinkedIn: @soseiheptaresco
Twitter: @soseiheptaresco
YouTube: @soseiheptaresco


【お問い合わせ先】
Citigate Dewe Rogerson
福田 安孝
03 4360 9241 | Yas.Fukuda@citigatedewerogerson.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)

横浜市立大学医学部医学科同窓会 倶進会