住宅・建築・建設

住宅用全館空調システムやHEPAフィルターを有する換気システムを搭載した住宅の室内環境が健康に与える影響について、慶應義塾大学 伊香賀教授・井上教授と共同で実証研究

パナソニック ホームズ株式会社
~血圧の低減・睡眠の質向上・肺機能低下の抑制効果を実住宅で検証~

パナソニック ホームズ株式会社は、このたび、実住宅において、住宅用全館空調システムの「温熱環境」が健康に与える影響を慶應義塾大学 伊香賀教授と、また、HEPAフィルターを有する換気システムの「空気環境」が健康に与える影響を慶應義塾大学 井上教授と共同で実証研究しました。


▶当リリース本文はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-20211130-ee0962761fcde621559839bfdd9de31b.pdf

研究テーマ・概要は下記の通りです。

(1)温熱環境が冬季血圧・夏季睡眠に与える効果についての共同実証研究※1,※2

   <慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 教授 伊香賀 俊治氏
共同実証研究は2020年4月に開始。住宅性能・設備により実現する室内温熱環境(温度・温度ムラの低減等)が健康に与える影響に着目し、居住者の血圧・睡眠に関する効果を検証しています。

(2)空気環境が肺機能に与える効果についての共同実証研究※3
   <慶應義塾大学 医学部(化学教室) 教授 井上 浩義氏
共同実証研究は2015年11月に開始。PM2.5除去装置(HEPAフィルター)を有する換気システムの搭載により実現する室内空気質が居住者の肺機能に与える効果を検証しています。

上記の共同実証研究成果より、住宅用全館空調システムを搭載した住宅では、血圧の低減・睡眠の質向上が、また、HEPAフィルターを有する換気システムを搭載した住宅では、肺機能低下抑制の効果がそれぞれ期待できる結果が得られました。

住宅用全館空調システム・HEPAフィルター搭載住宅のイメージ

当社は、今回の共同実証研究で得られた知見・成果を、今後の商品開発に活用していくことで、住む人の健康やくらしの質向上に向けたより一層の取組みに繋げていきます。

※ 1. 個別温度制御機能を有する全館空調における冬季居住者の血圧変化に関する実測調査 空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集 2021.9 pp.189-192
※ 2. 個別温度制御機能を有する省エネ型全館空調システムに関する研究(その1~4) 日本建築学会大会学術講演梗概集 2020.9 pp.1829-1832、2021.9 pp.1981-1984
※ 3. 住環境におけるPM2.5除去装備が健康状態に及ぼす効果 Therapeutic Research 2021.11 pp791-799
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