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免疫組織化学の市場規模、2028年に35億8,531万米ドル到達予測

株式会社グローバルインフォメーション
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「免疫組織化学の世界市場予測(2028年まで): COVID-19の影響と市場分析(アプリケーション・製品・エンドユーザー・地域別)」(The Insight Partners)の販売を12月3日より開始いたしました。 【 当レポートの詳細目次 】 https://www.gii.co.jp/report/tip1032996-immunohistochemistry-market-forecast-covid-impact.html




免疫組織化学(Immunohistochemistry: IHC)の市場規模は、2021年の21億7,161万米ドルからCAGR7.4%で成長し、2028年には35億8,531万米ドルに達すると予測されています。免疫組織化学は、顕微鏡を使って組織サンプル中のタンパク質やその他の高分子などの細胞成分を観察する技術です。健康管理や病理学において日常的に使用されるツールです。IHCは、健康な細胞や組織、病気の細胞や組織における分子の役割を、細胞、分子、組織レベルで研究するために、興味のある分子を分析する研究用途に広く用いられています。抗原の局在化には、数多くのIHC法が用いられ、試料の種類や感度などのパラメータが主に考慮されます。

免疫組織化学市場は、製品、アプリケーション、エンドユーザー、地域に分類されます。地域別では、北米、欧州、アジア太平洋地域、中東・アフリカ、中南米に大きく分けられています。

慢性疾患や感染症の増加が免疫組織化学市場の成長を加速

免疫組織化学(IHC)とは、モノクローナル抗体やポリクローナル抗体を用いて、特定の疾患の抗原を組織内で確認したり、分布を調べたりする重要な手法です。主にデング熱、肝炎、AIDSなどの感染症の検出に用いられ、肥満、癌、糖尿病、心臓病、脳卒中などの慢性疾患の診断にも役立ちます。

国連合同エイズ計画(UNAIDS)によると、2020年には全世界で3,760万人がHIVに感染していると言われています。そのうち、3,590万人が成人で、170万人が15歳未満の子どもでした。また、2020年にHIVと診断された人は全世界で150万人と推定されています。HIV・AIDS団体(AVERT)によると、2018年、米国では110万人がHIVに感染しているのに対し、APAC(アジア太平洋)では520万人のHIV感染者が登録されています。欧州米国疾病管理予防センター(CDC)によると、欧州では2018年に200万人がHIVに感染しています。

糖尿病は、高齢者層で高い割合で蔓延しており、その有病率は、太りすぎや肥満の人の割合が多くなっています。2017年にCDCが発表したデータによると、米国で糖尿病と診断されたのは2,310万人のうち、適切な診断手順を受けていない人は720万人います。


肥満率は、世界の先進国および発展途上国で急速に増加しています。肥満の人が増えているのは、不健康なライフスタイルや座りっぱなしの生活などが大きな要因となっています。National Center for Health Statistics(NCHS)が発表したデータによると、2015年から2016年にかけて、米国の成人のうち約9,330万人が肥満と診断され、全体の約39.8%に相当すると予想されています。肥満の発生率は、若年層(35.7%)に比べて中年層(42.7%)で有意に高くなっています。米国での肥満の増加は、医療費の高騰にもつながっています。

心血管疾患(CVD)には、脳血管疾患、リウマチ性心疾患、冠状動脈性心疾患などがあり、世界各国で罹患率と死亡率の最も大きな原因となっています。European Cardiovascular Disease Statistics 2017によると、毎年、EU(欧州連合)では、心血管疾患が原因で180万人以上が死亡しています。CVDは欧州の全死亡者の45.0%、EUの死亡者の37.0%を占めています。さらに、米国心臓協会(AHA)の2019年の統計によると、米国では米国成人人口の約半分である1億2,150万人の成人が心血管疾患に苦しんでいるとされています。

さらに、世界的にがんの罹患率と死亡率が上昇しており、がんは死因の第1位となっています。世界保健機関(WHO)によると、2018年には世界で約960万人の死亡原因ががんであるとされています。


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