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株式会社 近未来大学校(現 ドローンラボ)が「UAS First Aid Crew(無人航空機応急処置員)」 資格取得講習会を仙台・東京・名古屋・大阪・広島・博多でスタート

株式会社 近未来大学校
ドローン(UAS)運航現場での負傷や病気の応急処置ができるスキルを認定する民間資格「UAS First Aid Crew(無人航空機応急処置員)」を株式会社 近未来大学校(現 ドローンラボ)が創設

2015年12月の航空法改正以降、ドローン(UAS)の商業利用は拡大を続け、2022年12月からは有人地帯(第三者上空)での目視外飛行(補助者の配置なし)レベル4を実現するため「操縦ライセンスの国家資格化」を含む航空法改正が行われ、飛躍的にドローン(UAS)の商業利用が拡大し続けることが予想されます。その一方で、運航現場に於ける事故のリスクも高まります。熱中症、プロペラによる切傷、捻挫等想定されるリスクをマネージメントするためにファーストエイド(応急処置)に対応できるクルーを育成する目的で「UAS First Aid Crew」という民間資格*の創設と、その資格取得のための講習会を株式会社 近未来大学校(現 ドローンラボ)が、仙台・東京・名古屋・大阪・広島・博多で定期に開催します。





飛躍的に拡大するドローン運航現場


 2020年度の日本国内のドローンビジネスの市場規模は1841億円と推測され、2019年度の1409億円から432億円増加しています(前年度比31%増)。2021年度には前年度比25%増の2305億円に拡大し、2025年度には6468億円(2020年度の3.5倍)に達すると見込まれます*1 。

 さらに、国土交通省発表の「無人航空機飛行に係る許可承認申請件数の推移」*2 によると、2020年度の無人航空機飛行に係る許可承認申請件数の累計は55,866件と前年の21%増と飛躍的に増加しています。つまりこれだけのドローン運航現場があり、その数は年々増加しています。さらにその現場には操縦者、補助員など複数の人員がいることを想定すると、関係者だけでも10万人以上がドローン運航現場にいるのかも知れません。これらのことから、屋外での運航、高速で回転する鋭利なプロペラと病気やケガのリスクのある現場は増え続けていると考えられます。





*1 出所:インプレス総合研究所作成「国内のドローンビジネス市場規模の予測」
*2 出所:国土交通省発表「無人航空機飛行に係る許可承認申請件数の推移」


ドローン運航現場で起こる病気やケガ


 屋外での運航が大半であるドローンの運航現場では、外気温を直接受けることになります。ドローンのビッグビジネスである農薬散布の多くは6月~9月にかけての真夏に影のない圃場で行うため熱中症のリスクは常にあります。また、真冬は対流活動も弱いことから空気中の水蒸気やちりなどが少なく、大気が澄んでいるのでドローン空撮には最適なシーズンですが、カイロなどによる低温火傷やバッテリーの温度低下によるリスクも考えられます。さらに、大空にあるドローンを目視しなら操縦していて足元の側溝や階段に気づかず捻挫したり、骨折したりすることもあり得ます。そこまで大ケガでなくともプロペラによる指の切り傷などもドローンの運航現場では起こり得ることです。ドローン物流など今後はドローンが大型化する分野も多く、これまでの小さいケガでは済まず大ケガになるリスクは増え続けていると考えるべきかも知れません。


病気やケガの応急処置ができるスキルを示す民間資格*の創設と講習会を全国で開催


 年々拡大するドローンの運航現場で起こる病気やケガの発生件数は増加することが予想されます。その現場で病気やケガの応急処置ができる人材を育成することは、ドローンの社会実装に向けて必要なことだと考え、株式会社 近未来大学校(現 ドローンラボ)が、「UAS First Aid Crew(無人航空機応急処置員)」という民間資格*3を創設します。また、その民間資格取得のための講習会を、2021年の冬季より定期的に仙台・東京・名古屋・大阪・広島・博多 で開催します。各会場の会場や開催日時については詳細が決定次第、随時ドロー大学校ホームページ( https://dronecollege.ac )などで公開します。受講料は、UAS First Aid Kit 付きの受講料が40,,000円(税込)、UAS First Aid Kit 無しの受講料が30,000円(税込)を予定。なお、本講習会のインストラクターは、同社が運営を行う「オンラインサロン ドローン大学院」( https://lounge.dmm.com/detail/1918/ )に所属する看護師や医療関係での職歴があるドローンオペレーターが担当します。
*3 民間資格とは民間団体や企業が独自の審査基準を設けて任意で認定する資格


「UAS First Aid Crew(無人航空機応急処置員)」 資格取得講習会タイムテーブル(案)*4
09:00 - 09:50 1. オリエンテーション
10:00 - 11:30 2. 想定される事態と処置
11:40 - 13:10 3. First Aid Kitの解説
13:10 - 14:00 4. 昼食 & 休憩
14:00 - 15:30 5. 処置の実習
15:40 - 16:40 6. 知識検定
16:50 - 17:50 7. 知識検定解説&採点
18:00 - 19:00 8. 技術検定
19:00 - 20:00 9. クロージング
*4 上記は例であり各会場により時間の変更があります。


ドローンの運航現場で起こる病気やケガの応急処置ができるFirst Aidキットも発売開始


 ドローンの運航現場で起こる病気やケガの応急処置に使用でき、「UAS First Aid Crew(無人航空機応急処置員)」資格取得のための講習会の教材でもあるUAS First Aid Kitの販売も開始します。小売販売は、一般用医薬品等販売業務を事業内容とする株式会社 pharb( https://www.pharb.store/ )が、ECサイトにて全国に向け行います。耐久性・密閉性の高い防滴タイプの樹脂ケースに、以下の一般用医薬品等が入ったFirst Aid Kitの販売価格は送料+税込で10,374円*5です。


UAS First Aid Kitの内容(案)*5
1. のびのびサロンシップ冷感
2. イソジン軟膏
3. キズリバテープ
4. サイレンQ
5. ドルマイコーチ軟膏
6. ピンセット先曲がり
7. ホームはさみ
8. ポリ手袋
9. 三角巾
10. 医療ガーゼ
11. 布ばんそうこう
12. 綿棒
13. 応急処置キットケース
*5 製薬メーカーの供給状態により内容や価格が変更する場合があります。
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