医療・医薬・福祉

恵寿金沢病院がPHRシステム 「カルテコ」 導入決定 健診情報からスタート、未病対策・療養生活の質向上へ

メディカル・データ・ビジョン株式会社
 社会医療法人財団 董仙会(石川県七尾市、理事長:神野正博)が運営する恵寿金沢病院(金沢市、病院長:上田幹夫)は、医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之)が開発・提供するPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」を導入することを決定しましたのでお知らせいたします。


 「カルテコ」は患者や健康診断の受診者が、自身の診療情報や健診情報を保管し、スマートフォンなどでいつでもどこでも閲覧できるWEBサービスです。恵寿金沢病院のPHRサービスは、画像情報を含む健診情報を閲覧可能にすることからスタートし、その後、閲覧対象を拡大していく計画です。健診結果をスマホなどで簡単に確認できるようにすることで、受診者の医療・健康リテラシーを向上させることが期待されるほか、健診で何らかの異常や所見が認められた有所見の人に、適切に受診勧奨をすることを通じて、高血圧や糖尿病など慢性疾患の重症化を予防していきます。



神野理事長のコメント



 恵寿金沢病院の歴史は1928年名古屋逓信診療所金沢支所に始まり、金沢逓信病院、NTT西日本金沢病院を経て現在に至ります。健診受診者の中で、 NTT西日本の関係者が8~9割を占めます。2017年9月より「カルテコ」が稼働している恵寿総合病院(同県七尾市)と「けいじゅヘルスケアシステム」(※)グループとして連携しています。

PHRはエアコン、水道などと同じ、病院にとってのインフラであり、個人の健康・医療・介護に関する情報を自分自身で生涯にわたって管理・活用することで、自分の健康状態に合ったサービスの提供を受けることを目指すものです。PHRを積極的に活用すれば、疾病の早期発見、療養生活の質向上、生活の質(QOL)の向上につながると信じています。

(※)石川県で先端医療から福祉まで途切れることのない患者のサポートをする恵寿総合病院を核としたグループ。チーム医療により最適な診断をし、最短で治療を受けられる体制を整えています。ITによる情報共有(1患者1ID)により急性期医療から介護・福祉まで途切れることのないヒューマンサービスを提供しています。


社会医療法人財団 董仙会 恵寿金沢病院の概要

■ 開業  : 1928年12月
■ 理事長 : 神野 正博
■ 所在地 : 石川県金沢市下新町6-26
■ 病床数 : 89床
■ 診療科 : 内科、外科・消化器外科、整形外科・リウマチ科、眼科、耳鼻咽喉科
■ 付属施設: 血液疾患・骨髄腫センター、人間ドックセンター
■ 関連施設: 恵寿総合病院、田鶴浜診療所、鳥屋診療所 いきいき、恵寿ローレルクリニック、恵寿鳩ヶ丘クリニック など

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