医療・医薬・福祉

ノイルイミューン・バイオテック、武田薬品へ導出したパイプライン NIB103 の第 I 相臨床試験開始に関するお知らせ

ノイルイミューン・バイオテック株式会社
PRIME技術 3番目の臨床試験

固形がんに対するCAR-T細胞療法の研究開発を行うノイルイミューン・バイオテック株式会社(港区、代表:玉田耕治、以下、当社)はPRIME技術を搭載したCAR-T細胞療法パイプラインNIB103について、導出先の武田薬品工業により第一相臨床試験が開始されましたことをお知らせ致します。


当社から武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)へ導出した NIB103 について、このたび第I相臨床試験が開始されましたので、お知らせ致します。

NIB103 は、当社のコア技術である PRIME(Proliferation Inducing and Migration Enhancing)technologyを搭載し、固形がんの抗原として知られるメソテリン(mesothelin)を標的とした CAR-T 細胞です。武田薬品は、NIB103 の全世界における開発権および販売権を有し、開発コード TAK-103 として開発を進めています。本治験の詳細については次の登録情報をご参照ください。

https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05164666

なお、本治験は、当社のPRIME技術を搭載したCAR-T細胞療法として、NIB102(TAK-102)、NIB101に続く、3番目の臨床試験開始となります。

当社は引き続き、製薬企業等との協力によりPRIME技術を活用したパイプラインの拡充と開発を進め、未だ有効な治療法のないがん患者様へ当該技術を活用した治療法を一日も早く届けることを目指して事業を推進して参ります。


【語句説明】
PRIME技術:
免疫細胞療法の治療効果を増強させる基盤的技術であり、サイトカインであるIL-7とケモカインであるCCL19を同時に産生させるすることにより効果を発揮します。

CAR-T細胞:
キメラ抗原受容体T細胞(Chimeric Antigen Receptor-T)のことで、がんの細胞表面抗原に特異的な一本鎖抗体とT細胞の活性化に関わる分子のシグナル伝達領域を組み合わせた人工的なキメラ抗原受容体を遺伝子導入したT細胞です。

以上
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