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ケニアの医療用品メーカーRevital HealthcareLimitedへの出資について

AAIC
~ AAICは大原薬品工業と共にケニア・モンバサに本社を置く同社に出資~

Asia Africa Investment and Consulting Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:椿 進、以下AAIC)は大原薬品工業株式会社(以下、大原薬品)と共にケニアのモンバサに本社を置く、医療用品メーカーを行う「Revital Healthcare(EPZ)Limited(リバイタル ヘルスケア、以下Revital)」に対し、アフリカヘルスケアファンドを通じ出資を行ったことを2021年12月27日に発表致しました。 【URL】 Revital社 ホームページ:https://www.revitalhcare.com


出資に至った背景
AAICはアフリカヘルスケアファンドを通じ、Revital社のワクチン向け自動無効化注射器など同社製品の製造能力を強化するとともに、同社の製品ポートフォリオを拡大していくこと、またアフリカの慢性的な医療用品不足、ひいてはコロナ禍で世界的に広がっている医療用品の供給不足を解消していくことを目的に大原薬品工業株式会社と共にRevital社に出資致しました。
今回の投資を通じ、Revitalの生産能力、製品数を強化することで、世界的な医療用品不足の解消に貢献します。アフリカから世界的な医療危機に取り組む戦略的パートナーシップを強化していく中で、AAICからはディレクターの半田滋が取締役に就任致します。

Revital社の事業概要、提携の内容
Revital社は現在、コロナ禍で需要が急拡大している0.5mlワクチン注射器をアフリカ諸国のみならず、アジアなど需要が高まっている国々に供給を開始しています。Revital社は今回の出資を通じ、注射器の製造能力拡張に加えて、マラリア、HIV、肝炎など、毎年何百万人もの人々が亡くなるさまざまな伝染病を早期に発見する為の検査キットのR&Dを行なっており、Revital社はこのR&Dに必要な研究費や機器への投資を行う予定です。

その結果、100人以上の直接雇用と5,000人を超える間接雇用が創出される見込みで、Revital社はそのうち少なくとも半数は女性を雇用する計画を打ち出しています。

AAICは今回の出資を通じ、アフリカにおける製造能力の強化、医療用品ポートフォリオの拡大、イノベーションを起こす新たな検査キットの開発、雇用創出や女性の社会進出により、アフリカ経済における成長事業を支援し、社会的インパクトの創出に貢献していきます。

Revital社は2021年のケニアイノベーションウィークで1位を獲得し、2021年の最も革新的な企業として表彰されました。
注射器製造の様子1
注射器製造の様子2
注射器製造の様子3
注射器出荷の様子1
注射器出荷の様子2


【会社概要】
■Revital Healthcare
会社名:Revital Healthcare (EPZ) Ltd.
所在地:ケニア・モンバサ(Mombasa, Kenya)
代表者: Dr. Rajnikat Vora
設立:2007年
URL: https://www.revitalhcare.com
事業内容:
Revitalは、さまざまな注射器(RUP / ADおよび従来型)、コロナウィルス検査キット、マラリア検査キット、酸素関連製品(bCPAP)、PPEキット、手術用マスク、ウイルス輸送キットなど、45を超える医療機器・関連用品を製造しています。社員500名の内、8割が女性で、女性の経済的社会的自立や、能力開発を通じた持続可能な社会の実現に向けて、アフリカに於いて前進的な取組みを行なっています。
また、WHO-PQS, ISO 13485, ISO 14001, ISO 9001, CE-TUV, WHO-GMP, US-FDA-EUA, Health Canada, NAFDAQ, MHRA, TGA など様々な団体から認証を受けている他、UNICEF、WHO、CHMPといった国際機関や様々な政府機関から推奨を受けています。


■大原薬品工業株式会社
会社名:大原薬品工業株式会社 (OHARA Pharmaceutical Co., Ltd.)
所在地:滋賀県甲賀市
代表者: 大原 誠司
設立: 1964年
URL: https://www.ohara-ch.co.jp
事業内容:
大原薬品工業株式会社は、オーファンドラッグとジェネリック医薬品の創薬及び育薬を事業の 柱とした医薬品会社です。特に小児がん領域を中心としたオーファンドラッグの開発・販売や、 医療事故防止に配慮したジェネリック医薬品の開発・製造・販売に注力しています。治療成績の 向上や医療環境が大きく変化している現在、治療のみならず、医療の質に影響をおよぼす予防、 診断、アフターケアにもイノベーションを活かし、Total Healthcare Solution を提供できる企業 をめざします。


■Asia Africa Investment & Consulting (AAIC)
会社名: Asia Africa Investment & Consulting (AAIC)
所在地: シンガポール
代表者: 椿 進
設立: 2013年
URL: http://aaicinvestment.com
事業内容:
AAICグループのファンドマネジメント会社として、2013年にシンガポールで設立。2014年から日系企業のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)の運営をサポート。2017年、日系初のアフリカに特化したファンド(アフリカヘルスケアファンド、AHF)を設立、アフリカのヘルスケアセクターを中心に投資を行なっており、ファンドサイズは47百万USドル、投資先は29社。(2021年12月時点)

現在はAHF2号ファンド、アフリカイノベーションアンドヘルスケアファンドの募集を行っており、今後も積極的にアフリカのスタートアップ企業への出資を行っていく。


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
会社名: Asia Africa Investment and Consulting Pte. Ltd.
氏名: 半田 滋
役職: Director
連絡先: pr-investment@aa-ic.com
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