医療・医薬・福祉

ヤンセンファーマ、前立腺がんの啓発を目的としたウェブサイト「HALF TiME PROJECT」を公開

ヤンセンファーマ株式会社

ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:關口修平、以下「ヤンセン」)は本日、前立腺がんの啓発を目的としたウェブサイト「HALF TiME PROJECT」( https://www.zenritsusenganjanssen.jp )を開設したことをお知らせします。

前立腺がんは、男性特有の臓器である前立腺にできるがんです。50歳以上に多く見られ、男性に発症するがんの第1位¹です。前立腺がんの患者数は、50歳代から徐々に増え始め、60歳代半ばから大きく増加、その数は近年急増しています。厚生労働省が3年ごとに行っている全国の患者数調査の、平成26年度の年齢別の患者数ランキングによると、患者数は50歳代で5番目、60歳代前半で3番目、65歳以降では1番多いがんであり50歳代から注意が必要です²。

また初期の前立腺がんはほとんど自覚症状がなく、そのため発見が遅れるケースがあります。初期の前立腺がんを早く見つけ適切な治療をするためには定期的な検査が有効です。

このような背景を踏まえ、ヤンセンは前立腺がんの定期的な検診、早期診断の重要性の啓発を目的としたウェブサイト「HALF TiME PROJECT」を開設いたしました。本ウェブサイトでは、前立腺がんについての情報を今後さらに充実してまいります。

前立腺がん啓発を目的としたウェブサイト「HALF TiME PROJECTについて
前立腺がんの発症が増える50歳代は「人生100年時代」の中間地点であり、これから始まる後半戦へのスタート地点でもあります。「素敵な後半戦を迎えるために一緒に頑張ってきた自分の身体にも目を向けてあげよう」という想いから、本ウェブサイトを「HALF TiME PROJECT」と名付けました。「HALF TiME PROJECT」では、前立腺がんの発症が増える50歳代以降の男性とそのご家族や周囲の方、また、広く一般の方を主な対象とし、「立ち止まって自分のカラダにも目を向けよう」をキーメッセージに、前立腺がんの正しい理解を促し、定期的な検診に基づく早期診断や早期治療の重要性も併せて啓発していきます。

「HALF TiME PROJECT」のご監修を務められた横浜市立大学附属市民総合医療センター 泌尿器・腎移植科 診療教授 上村 博司 先生は次のように述べています。「前立腺がんは早期であればほぼ100%の高い生存率のがんですが、ステージ4(転移がみられる状態)になると5年生存率は5割程度に下がります。だからこそ初期段階で発見し、適切な治療につなげることが重要です。50歳を過ぎたら前立腺がんの病状やリスクを知って頂き、定期的に検診を受けるようにしましょう」

また、ヤンセンファーマ株式会社の代表取締役社長である關口修平は次のように述べています。「ヤンセンはこれまでも前立腺がんの患者さんを支えるために薬剤の提供にとどまらず、より充実した生活を送るための課題に向き合う「Beyond Medicine 医薬品を超えて」の姿勢を軸に様々な取り組みを進めてまいりました。本ウェブサイトを通じ、50歳代以上の男性、そして、ご本人のみに限らずご家族や周囲の方も含め、一人でも多くの方に前立腺がんについて正しく知っていただけることを願っています」

ヤンセンは今後も、未だ満たされないニーズに応えることで患者さんの生活の質(QOL)向上に尽力していきます。

前立腺がんについて
日本では2018年の罹患数が9万2,021人であり、男性にとって最も罹患の多い癌のひとつです³。新規に前立腺がんと診断される患者の約10~20%は前立腺全摘除術後も再発リスクのある局所進行性前立腺癌であり⁴、約5~10%は骨又は内臓等への遠隔転移を有する進行性前立腺癌であると報告されています⁴,⁵。

ヤンセンについて
ヤンセンが目指すのは、病が過去のものになる未来をつくることです。
治療が困難な病を過去のものとするために、科学の力で病に打ち克ち、画期的な発想力で多くの人々に薬を届け、真心を持って癒し、希望をお届けします。私たちはがん、免疫疾患、精神・神経疾患、ワクチン・感染症、代謝・循環器疾患、肺高血圧症の分野で貢献ができると考え、注力しています。
ヤンセンに関する詳しい情報はwww.janssen.com/japan/をご覧ください。
www.facebook.com/JanssenJapan/をフォローしてください。

ヤンセンファーマ株式会社は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの医薬品部門であるヤンセンファーマグループの一員です。


参考文献
1. 国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(全国がん登録)
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/data/dl/excel/cancer_incidenceNCR(2016-2018).xls
2. 日本泌尿器科学会,声明文,2019年https://www.urol.or.jp/cms/files/info/56/0000000082_01.pdf
3. 国立がん研究センターがん情報サービス がん登録・統計[homepage on the Internet].国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター; [update 2021年7月1日]. がん種別統計情報 前立腺. https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/20_prostate.html : accessed on September 1, 2021
4. Winter A, Sirri E, Jansen L, et al. Comparison of prostate cancer survival in Germany and the USA: can differences be attributed to differences in stage distributions? BJU Int. 2017;119:550-559.
5. Onozawa M, et al. Recent trends in the initial therapy for newly diagnosed prostate cancer in Japan. Jpn J Clin Oncol. 2014;44(10):969-81
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