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日本交通EDS「サポートタクシー」×近距離モビリティ「WHILL」、次世代型電動車椅子を通じた連携を開始

WHILL株式会社
誰もがスムーズに移動できる環境づくりへの一歩


 日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下日本交通)が展開するEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)(R)とWHILL株式会社(日本本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO 杉江 理、以下WHILL社)は、WHILL社が開発、展開する近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」のスムーズなタクシー利用の実現を目指して連携することとなりました。足の不自由な方や長距離の歩行に困難を抱える方の移動のサポートを目指し、2022年2月より本格的な取り組みを開始します。




 

 
カテゴリー上は電動車椅子であるWHILLは、近距離移動のパーソナルモビリティ(一人用の乗り物)として、近年ご利用者数が増えています。一方、タクシーも東京オリンピック・パラリンピックを契機に、車椅子のまま乗車することができる次世代型ユニバーサルデザイン車両「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」が普及し、日本交通の都内直営事業所においては全てのセダン型車両が既にJPN TAXIに置き換わっています。
 
 しかしながら一方、WHILLは一般的な車椅子とは分解方法、折り畳み方法など取り扱いが異なる点についてタクシー乗務員側の認知が進んでおらず、バリアフリーな移動環境を整えていくの整備、ユニバーサルデザインタクシー利用の促進の上での課題となっていました。

 この度、WHILL社の協力のもと、日本交通のEDSのうち、ご高齢者・体の不自由な方の送迎を担う「サポートタクシー」メンバー担当乗務員がWHILLの取り扱い方法、分解・組み立て方法、折り畳み方法のほか、実際のタクシーへの乗車方法と乗車時の安全性の確認、お客様移乗の場合のオペレーションなどを学ぶ勉強会を開催し、接客スキルの向上を図ります。

 WHILL社においても、開発部門やカスタマーサポートなどに携わるスタッフが乗車時のオペレーションの確認、乗務員からのヒアリング等を通じて、今後の製品・サービス開発などに活かしてまいります。本格的な連携に先立つ1月18日にはキックオフとしてプレ勉強会を開催し、「サポートタクシー」のリーダー乗務員が実際に取り扱い体験を行っています。WHILLユーザーがより安全に、安心してご乗車いただけるように取り組みを開始しています。



   
今後も引き続き乗務員の認知とスキルの向上に取り組んでいくとともに、将来的にはタクシーとWHILLが融合したサービスの開発を目指していく予定です。

 日本交通「サポートタクシー」が日常生活の移動をサポートすることで、今まであきらめていた事ことの実現を目指す点と、WHILL社が「すべての人の移動を楽しくスマートにする」ことをミッションとする点で、共通する社会的使命を認識したことで、この度の連携の実現に至りました。

 モビリティサービスの提供を通じて移動の障害を取り除くだけでなく、モビリティ同士が有機的に連携することで、よりバリアフリーな移動環境の実現を目指してまいります。

■日本交通株式会社 http://www.nihon-kotsu.co.jp/
創業94年(1928年創業)、グループ売上高で日本最大のハイヤー・タクシー会社です。約7,000台のタクシー(業務提携会社を含む)と約1,600台のハイヤー・運行管理請負車両、10,000名以上の乗務員が、東京・大阪を中心とした各地の公共交通を支えています。独自の社内資格・キャリアパス制度による人材育成を通じて、「拾うではなく、選ばれるタクシー」として、Japan Hospitality とともに顧客満足を追求しています。

■EDS(エキスパート・ドライバー・サービス)(R)「サポートタクシー」
EDS(エキスパート・ドライバー・サービス)は、約10,000名いる日本交通のタクシー乗務員から選抜された乗務員「エキスパート・ドライバー」が、3つの専門分野「観光」「キッズ」「サポート」において専門的なサービスを提供しています。単なる移動手段ではない、人でなければ生み出せない安心と感動の提供を目指しています。

サポートタクシーは、担当乗務員が介護職員初任者研修、普通救命技能検定(AED)等の資格を有し、ご高齢の方や、お体が不自由な方のお出かけをサポートします。2015年度グッドデザイン賞受賞。
https://www.nikkotaxi.jp/care

■WHILL株式会社
WHILL社は、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、世界中で近距離移動のプロダクト・サービスを展開しています。2012年5月に日本で創業し、2013年4月に米国、2018年8月にオランダ、2019年12月には中国に拠点を設立しました。近距離モビリティWHILLの販売、レンタルサービス、及びシェアリングサービスの3事業を展開し、販売とレンタルサービスの事業では高いデザイン性や操作性などを備えたWHILLを、20以上の国と地域で展開しています。シェアリングサービスの事業では、自動運転とマニュアル運転の両形態を活用し、スポット的にだれもが目的地まで安全かつ快適に移動できるプラットフォームを提供しています。3本柱の事業を通じ、歩道だけでなく屋内まで走ることができ、他の移動手段では行けなかった、どんな場所にもつながる世界を構築します。

■近距離モビリティ「WHILL」
WHILL社は現在、「WHILL Model C2」と「WHILL Model F」の2モデルを主力製品として展開しております。WHILL Model C2は高いデザイン性と、5cmの段差乗り越え、回転半径76cmの小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とした近距離用のモビリティです。一方のWHILL Model Fは、高いデザイン性や操作性はそのままに、軽量化を実現した折りたためるタイプのモビリティです。お客様のお身体の状況や移動ニーズに合わせてお選びいただけます。CES2022では日本企業として唯一、最優秀賞である「Best of Innovation Award」を受賞しました。
製品について:https://whill.inc/jp/
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