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人工呼吸器の市場規模、2026年に19億米ドル到達予測

株式会社グローバルインフォメーション
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「人工呼吸器の世界市場:モビリティ(集中治療、ポータブル)、タイプ、モード(容積、圧力、複合)、インターフェース(侵襲、非侵襲)、エンドユーザー(病院、クリニック、在宅医療、ACC、緊急医療サービス)、地域別 - 2026年までの予測」(MarketsandMarkets)の販売を2月22日より開始いたしました。 【 当レポートの詳細目次 】 https://www.gii.co.jp/report/mama1057445-ventilators-market-by-mobility-intensive-care.html




人工呼吸器の市場規模は、2021年の14億米ドルからCAGR7.6%で成長し、2026年には19億米ドルに達すると予測されています。ベンチレーター、呼吸器、レスピレーターは、呼吸を補助する機械で、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、睡眠時無呼吸症候群、急性肺損傷、低酸素血症などの治療に使用されます。長年にわたる、高度な携帯型人工呼吸器の開発や、人工呼吸器に使用されるセンサー技術の向上などにより、人工呼吸器市場は大きく発展してきました。早産の増加、高齢者人口の急増、呼吸器疾患の有病率の上昇、ICUベッド数の増加、COVID-19患者数の増加などが、今後の人工呼吸器市場の成長を促進すると考えられます。在宅医療の出現は、人工呼吸器市場に新たな道を開いています。在宅医療における利便性と快適性、そしてコスト面でのメリットが、人工呼吸器の在宅医療市場の成長を促進する要因となっています。

COVID-19による人工呼吸器市場への影響

COVID-19の治療に使用される主要な機器の一つに、医療用人工呼吸器があります。医療用人工呼吸器の需要は劇的に上昇しており、メーカーは30~50%の出力増加を余儀なくされています。2019年には、世界需要を満たすために7万7,000台の新しい人工呼吸器が必要になると予測されました。2020年4月には、ニューヨーク市だけで約3万台の人工呼吸器が追加で必要とされていました。世界各国でできるだけ多くの人工呼吸器を製造・納入するために、多くの企業が競い合いました。

Koninklijke Philips N.V.(オランダ)

Philipsは医療用人工呼吸器のトップメーカーの一つです。2020年4月24日、同社は2020年第3四半期までに病院用人工呼吸器の生産台数を4,000台/週に引き上げる方針を発表しました。また、同社は、新型人工呼吸器「フィリップス・レスピロニクスE30」を、15,000台/週の驚異的な速度で生産し販売しました。さらに、サプライチェーンを強化するために、製造パートナーと共同で病院用人工呼吸器の組立ラインを拡張しました。

Medtronic社(アイルランド)

2020年4月8日、FDAのEUA権限によりPB560の米国での使用が承認されました。パンデミック以降、同社は週に300台から700台の人口呼吸器の生産を目標としており、さらに、2020年6月末以降は、週に1,000台までの増えると予測されました。

AgVa Healthcare(インド)

AgVa社は、従来の人工呼吸器の価格が1万米ドル以上するのに対し、2,000米ドル程度のトースターサイズの人工呼吸器を発表しました。月産4万台を見込み、さらに月産16万台まで増やす計画です。

牽引要因:呼吸器系疾患の高い罹患率

WHOによると、呼吸器疾患は、障害調整寿命(DALYs)の10%以上を占めています。DALYsとは、ある疾患によって失われた活動的で生産的な生活の量を推定する指標です。この点において、呼吸器疾患は、脳卒中を含む心血管疾患に次いで多く、死因上位30位のうち、COPDは3位、下気道感染症は4位、気管・気管支・肺がんは6位、結核は12位、喘息は28位となっています。全世界で10億人以上の人々が、急性または慢性の呼吸器疾患に苦しんでいます。その結果、呼吸器疾患を患う患者数の増加は、人工呼吸器の需要を促進する大きな要因となっています。


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