医療・医薬・福祉 その他

deleteC、みんなの力で、がんを治せる病気に がん治療研究に支援総額11,638,500円が集まる

特定非営利活動法人deleteC
「deleteC推し研!クラウドファンディング」640名が参加

特定非営利活動法人deleteC(デリート・シー、代表理事:小国士朗)は、がんを治せる病気にする日を1日も早く手繰り寄せることを目的に、2022年1月30日から2月28日までの期間中、がん治療研究を応援する「deleteC推し研!クラウドファンディング」(https://www.delete-c.com/oshiken/cf)を実施しました。クラウドファンディングには、これまでにdeleteCが応援してきたがん治療研究を推し進める2名の研究者が参加し、それぞれの研究を直接後押しする形で実施しました。開始後1カ月間で640人から合計11,638,500円の支援が集まりました。ご参加くださったみなさまには、心より感謝申し上げます。



 実施期間中は、がん治療研究の応援に繋がる様々なアクションを展開。ワールド・キャンサー・デイの2月4には、「~SMBC日興証券 Presents~ -HOPE-希望 新日本フィルハーモニー交響楽団+deleteC 演奏会」をすみだトリフォニーホールで開催し243,234円が寄付に、2月5日には、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2022 第 5 節 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安と埼玉パナソニックワイルドナイツの試合で、三菱地所株式会社の協力のもと、チャリティマッチ「丸の内15丁目+deleteCマッチ」を開催し、540,000円の寄付が集まりました。さらに、2月15日、2月21日の2日間は、医療インフルエンサーなどがん当事者を交えて、小児がんとがん研究についてTwitterスペースで語り合うオンラインイベントも実施。リアルタイムで合計約2,000名(アーカイブも含めると1万人以上)の方々にご視聴いただきました。

【「deleteC推し研!クラウドファンディング」に挑戦したがん治療研究者の紹介】

https://www.delete-c.com/oshiken/cf

慶應義塾大学 医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門  大槻 雄士(おおつき ゆうじ)先生
1日でも早くがんを治せる病気へ。既存薬を使い再発させないがん治療を
(研究内容:がん特異的代謝機構に基づく新規放射線治療併用増感剤の研究開発)
<大槻 雄士先生コメント>


「ご支援ありがとうございます。本当にたくさんのご支援を頂くことができ、研究者として大きな励みとなっております。この研究は、ちゃんと患者さんに届けられるようになるまで終わりません。今回の資金は前臨床試験の一部の費用として活用させていただく予定です。このプロジェクトを通した繋がりが一つのきっかけとなって、社会全体でがん研究を盛り上げていく流れを生み出したいと思っています」



名古屋市立大学 大学院医学研究科 ウイルス学分野 教授  奥野 友介(おくの ゆうすけ)先生
小児がんを治せる病気へ。遺伝子解析で目の前の闘う子ども達に治療法を
(研究内容:網羅的遺伝子解析による小児がんの治療成績改善
<奥野友介先生コメント>


「あたたかいご支援をいただきありがとうございます。目標としていた額が達成され、これで25人の遺伝子解析を行うことができます。最適な治療が明らかになり、それがよい結果に結び付く子どもを一人でも増やせればと思います」


【支援者様から応援メッセージ】
<大槻 雄士先生へ>


「未来の医療を変えるのは、信じる想いと応援。心から応援しています」
「deleteCのイベントで研究内容を知り、大槻先生の姿勢に感銘を受けました。身体への負担が少なくなる治療が確立され、多くの人の希望になることを願っています」
「健康が1番の宝物です。それを多くの人に届けようとする活動をしている事が素晴らしいです。子供達にも一緒に応援しようねと話ができました。同じ気持の輪が広がることを願っております」
「がん告知を3回受けた私も安心して生きられるように。
若い子たちのがん患者さんをたくさん救えますように。私の想いを託します!」


<奥野 友介先生へ>


「私の子どもも小児がんで生まれましたが、奥野先生のようなお医者様方に恵まれ、今は素敵な人と結婚して元気に暮らしております。お子様はもちろんですが、お母様お父様おばあちゃんおじいちゃんが、皆様、私達と同じ思いができますよう心より願っております」
「治療法のない小児がんの子供の親になり、初めて小児がんというものを知りました。
こんなに辛い思いをする親子が1人でも救われますように。応援しています。頑張ってください」
「うちの子も小児がんサバイバーです。昔と比べて生存率は上がっていますが、全ての小児がんが「治る」時代が来ることを祈っています。応援しています」
「おくのせんせい、いつもおうえんしています!おうちのおてつだいをして、あつめたおかねが500えんになりました。それをおくのせんせいにおくります!」




【deleteC代表理事 小国 士朗 コメント】
deleteC代表理事 小国 士朗
「『deleteC推し研!クラウドファンディング』に640人の方々に総額11,638,500円のご支援をいただき、どうもありがとうございます。皆さまの応援のおかげで無事目標金額を達成できました。今回のクラウドファンディングは「推し研!アクション」の一つとして実施しました。まるでアイドルを推すかのように、研究者や研究を推すことがあたりまえになったらいいな、そんな思いを込めて新たに打ち出したコンセプトが「推し研!」です。

 研究者が取り組む研究にスポットライトを当てることで応援してくださる方が少しずつ増えれば、それが積み重なって研究を後押しする強い力になると信じてクラウドファンディングを行いました。期間中にTwitterで行った2回のスペース企画ではリアルタイムで合計約2,000名(アーカイブも含めると1万人以上)の方々にご視聴いただくなど、多くの方々にお二人の研究へ関心を持っていただけたこと、そしてクラウドファンディングを通じて支援してくださる方がこんなにも多く集まったことに感動しています。お二人の研究は終わったわけではなく、ここからまた新しいスタートです。2020年に初めて『deleteC -HOPE-』を開催した時から、deleteCが変わらずに掲げている言葉があります。それは『わたしたちは、応援しつづける」という言葉です。がん治療研究を『応援する』のではなく、『応援しつづける』。そのことが、がんを治せる病気にする日を手繰り寄せることにつながると思っています。deleteCは、これからもたくさんの人と手をたずさえながら、がん治療研究者を推して、推して、推しまくり、応援しつづけたいと思います」



【deleteC取り組みの背景】
 deleteCは、「がんを治せる病気にしたい」という想いのもと、2019年2月に活動を開始しました。日本では、毎年100万人以上が新たにがんに罹患し、生涯 2人に1人はがんにかかり、3人に1人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第 1 位です。このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています(出典1)。

 現在、最先端医科学による治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。特に1990年頃から、分子標的薬・ゲノム医療・免疫療法など、個人の遺伝子・細胞等を分析し、個人に最適な治療を提供する「精密医療(Precision Medicine)」が現実となり、今やがん罹患患者が長期間「がんと共に生きる」ことは珍しくない時代がやってきました。研究成果は10年生存率のポイント向上にも繋がっており、日本における全がんの10年生存率は60.2% (2021年12月24日時点)(出典2)となっています。

 deleteCは、医師・研究者の方々と対話を重ねる中で、その一つひとつの研究こそが、現状を変え、数年後、10 年後の未来を変える「希望の種」だと気付きました。そこで、deleteCは、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究という「希望の種」を応援できる仕組みを作り、「がんを治せる病気にする日」を一日でも早く手繰り寄せるため、活動を進めています。

出典1) 「がん統計予測)」 国立がん研究センターがん情報サービス
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/short_pred.html
出典2) 「院内がん登録2009年10年生存率」国立研究開発法人国立がん研究センターhttps://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2021/1224/index.html

【deleteCについて】
 deleteCは、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)します。

 毎年9月には「#deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散が寄付に繋がる啓発の取り組みを実施し、ワールドキャンサーデーに先駆けて毎年1月末に開催する「deleteC -HOPE-」にて、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。

寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、厳正なる審査のもと、寄付先を決定します。選出したテーマの動画・プレゼン資料などの情報コンテンツを制作・発表し、deleteCがさまざまなメディアを通して幅広く情報発信します。現在は、参加企業100社、寄付者5,000名を超える方々に支持されており、これまでに8名の医師・研究者を支援しています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。




【寄付方法のご案内】
deleteCサイトでは、継続寄付を受け付けています。みなさまからのご支援をお待ちしております。集まった寄付金は、がん研究への支援に充てるほか、団体の活動運営費に充てさせていただきます。
https://www.delete-c.com/support

【法人概要】
団体名 :特定非営利活動法人deleteC
設立 :2019年9月5日
代表 :代表理事 小国士朗
事業内容:(1)ロゴ等を活用したがん啓発事業
(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業
(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
HP : https://www.delete-c.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)