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「起立性調節障害」 不登校などを心配する家族への調査結果を公表

一般社団法人 起立性調節障害改善協会
「起立性調節障害」で悩む方76名へインターネット調査を行いましたので、結果を公表いたします。


一般社団法人起立性調節障害改善協会 代表理事 竹田浩一(熊本市中央区)は、2022年2月中旬から下旬に「起立性調節障害」に悩む方76名へインターネット調査を行いましたので、結果を公表いたします。

起立性調節障害とは、自律神経のバランスが崩れることで引き起こされる病気であり、中学生などの思春期に多い病気ですが知名度は低い状況です。

軽症を含めると小学生で約5%、中学生では約10%の子供が発症しており、10代の子ども達にとっては身近な病気です。

症状としては、「朝起きられない」「頭痛」「立ちくらみ」「発熱」などが挙げられ重症化すると「うつ」「不登校」など日常生活を送るのが困難な状態になることもあります。


悩まれている方は誰ですか?




□起立性調節障害で悩んでいる方は以下のとおり。

子ども=73.7%(約56人)
大人 =19.7%(約14人)



悩まれている方の性別





□悩んでいる人の性別は男性50%(約38人)、女性48%(36人)。

□理想の起床時刻は回答者の77%(約58人)が午前7時より前と回答しましたが、実際の起床時刻は午前10時から午後12時の間が34%(約26人)と多くなっています。
午後1時から午後6時の間に起きる人が回答者の18%(約14人)となっており起床で悩まれている方が多い状況です。

□悩み始めた年齢は10歳から15歳が全体の80%を占めており成長期、思春期と重なっています。



信頼できる病院は見つかりましたか?




□信頼できる病院は見つかりましたかの質問には70%(約52人)の人が見つかっていないと回答。
それだけ、医師としても対応に苦慮していることがうかがえます。


起立性調節障害を患っていたとき何が大変でしたか?


□思春期、反抗期に重なることが大変
□高校の単位取得が難しい
□学校へ行けない朝起きること、進路、生きること

上記のとおり学業や将来に対する不安などの面で苦労が多く見られました。




起立性調節障害の対策で効果があったものはなんですか?

□朝日を浴びる
□光目覚まし時計を使用する
□鉄サプリを飲む
□プロテインを飲む、筋トレを行う

親が子どもに対して優しく接するなど、非薬物療法を多く取り入れている様子です。
起立性調節障害では、薬物療法による治療法もありますが、朝日を浴びるなど体内時計をリセットすることなども効果的です。

また、起立性調節障害で悩む人は10代の若年層が多く、朝起きられないことから周囲から「怠け者」と誤解されやすいこともあります。
そのため、家族が病気のことを理解し優しく接するなど家族が一緒に改善に向けての取り組みを行っています。


一般社団法人 起立性調節障害改善協会の取り組み

一般社団法人 起立性調節障害改善協会では医師や専門家と連携し、起立性調節障害で悩む方を一人でも減らすべく、情報発信を行っております。

<医療機関との提携状況>

グレースメディカルクリニック院長
医師 伊藤 信久

高座渋谷つばさクリニック院長
医師 武井 智昭

五百山クリニック院長
医師 星野 綾美

産業医
医師 錦 惠那

現在、当協会では情報発信にご協力いただける医師や専門家の方を随時募集しております。

また、上記のアンケート結果は起立性調節障害のことを世の中に知ってもらうためや、改善のお役に立てればと思いますので、以下の記事を引用元としてリンクを貼付の上ご自由に転載ください。

【本調査結果の記事】
https://odod.or.jp/kiritsusei-toha/od-469/

【一般社団法人 起立性調節障害改善協会 Webサイト】
https://odod.or.jp/
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