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ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト「PRアワードグランプリ2023」シルバーを受賞

日本ケロッグ合同会社
子どもたちの朝食欠食、孤食課題に地域連携で解決を目指す



日本ケロッグ合同会社(本社:東京都千代田区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会が主催する「PRアワードグランプリ2023」において、シルバーを受賞しました。シルバーを受賞したのは、子どもたちの朝食欠食、孤食課題に対し、地域の子ども食堂や小学校と連携し解決を目指す「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」です。


■国内PRアワードの最高峰「PRアワードグランプリ2023」シルバー受賞
「PRアワードグランプリ」は、優れたPR事例を選考・顕彰することで、PRの普及と発展に寄与することを目的に日本PR協会が主催する業界賞です。今回で24回目の開催となり、エントリー数は96件でした。
日本ケロッグでは、グローバルで展開する社会貢献プログラム“Better Days(TM)”の日本における活動の一環として、2022年6月に発足した「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」の活動をエントリーしました。受賞理由については、「今の社会課題に対して、真摯に取り組んでいる姿勢が素晴らしい」との評価をいただきました。2030年までに全国47都道府県での本プロジェクト導入という目標達成に向けて、さらなる推進、拡大を図っていきます。

■「ケロッグ毎日朝ごはんプロジェクト」について
日本ケロッグでは、SDGs「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」の推進などをゴールとしてグローバルで取り組んでいる社会貢献プログラム「Better Days(TM)」の活動を推進しています。「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」は、「Better Days(TM)」の取り組みの1つとして、2022年6月に発足しました。近年問題となっている子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養不足などに着目し、地域全体で課題解決を目指すことを目的としています。地域のこども食堂や小学校、外国人の子どもたちへの学習支援の場と連携することで、子どもたちに”朝食の重要性”を伝達しながら、朝食欠食改善に貢献しています。

ケロッグの社会貢献活動“Better Days(TM)”について
https://www.kelloggs.com/ja-jp/who-we-are/better-days-commitment.html


<関連リリース>
子ども食堂や小学校と食を通じたコラボレーション!子どもたちの朝食欠食・孤食課題に“地域連携”で取り組む
「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」2022年6月29日より始動!
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2022/290622.pdf

各地のこども食堂運営者226人に聞く、“こどもの朝食”に関する実態―約半数が「朝食を毎日食べていない」こどもを認識
物価高騰や食材確保の難しさ等、朝食提供を阻む原因もあきらかに
~夏休み前にあらためて考えたい、朝食の重要性~
https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2023/29062023.pdf

■ケロッグの社会貢献活動について
ケロッグでは、食料支援を必要としている世界中の子どもたちやそのご家族にむけ、食料寄贈などを通じた支援プログラム「Better Days(TM)」を推進しています。ここ日本では、「子ども」と「シニア」を対象に年間30万食分のシリアルの無償提供を実施しています。2013年よりスタートした「子ども」の栄養サポートプログラムでは、フードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」への製品寄贈に加え、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂(計3ヶ所)や、足立区「居場所を兼ねた学習支援事業」(計3ヶ所)にむけて、利用している子どもたちが朝食用として自宅に持ち帰ることができるよう、年間20万食分のシリアルを無償でご提供しています。また2018年からは「赤い羽根共同募金」としても有名な社会福祉法人中央共同募金会との協業のもと、アクティブシニアの栄養問題改善に向けてシリアルの無償提供を開始。2018年は、1都4県(東京・埼玉・千葉・神奈川・群馬)を中心とした全国178箇所への年間10万食分以上のシリアルの無償提供を実施しました。

■PRアワードについて
「PRアワードグランプリ」は、日本PR協会が、日本のコミュニケーション技術の質的向上およびPRに対する一層の理解促進を図ることを目的として、毎年開催するものです。企業や団体のコミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募集し、PRのプロに求められる4項目、(1)課題解決のための戦略性、(2)独創性、(3)活動内容の専門性または完成度、(4)目標に対する直接的、間接的な成果、評価(社会またはPR業界への影響力の高さ)をもとに、PRの専門家が審査し、優秀な活動を表彰しています。

世界的な食品メーカー“ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、療養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から117年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。米国ケロッグ社100%出資の日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。

■ケロッグ公式SNS
新製品、コラボレーションメニューやイベント情報など、随時ケロッグのお得な情報を発信していきます。

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