治療・予防

まぶたの裏に小さな粒 =異物感あれば手術を―結膜結石

 ◇露出したら手術で除去

 治療は眼球に触れるほど結膜の表面にまで結石が露出している場合は手術で取り除く。手術は点眼麻酔を施してから注射針のような細い針で露出した結石を除去する。通常2~3分で終わり、当日に帰宅できる。手術後は血がにじむことがあるが、自然に止まるので眼帯も必要ない。結膜の奥の方にある結石は取り除く必要はないが、新たに露出した結石はそのたびに手術で取り除くことになる。

 「多くの場合、結石が形成されても症状はなく、自分で鏡を見て結石に気付いても症状がなければ心配はありません。ただ、異物感が出てきたら早めに眼科を受診してください」と曽谷院長は呼び掛けている。(メディカルトリビューン=時事)(記事の内容、医師の所属、肩書などは取材当時のものです)


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