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シブヤフォントアートディレクターライラ・カセムと渋谷区シブヤフォント事業担当者が登壇“モノづくりから学ぶ フクシとデザイン2024 No.1”

一般社団法人FUKU・ WARAI
シブヤフォントのアートディレクターライラ・カセムと渋谷区シブヤフォント事業担当者とのクロストーク&ワークショップ!!渋谷区原宿にオープンした最新スポット“ハラカド”にて2024年5月11日(土)開催

昨年度も開催をさせていただきました「フクシとデザイン」を今年度も開催する運びとなりました。



昨年も多くのみなさまに参加いただき、今年の3月には東京・六本木にあるデザインの聖地 AXISギャラリーにて集大成となる“TOKYO SOCIAL DESIGN 2024 -企業と福祉をつなぐ、社会をひらくデザインアプローチ‐”を開催させていただき50名を超える様々な方にご参加いただきました。

3月に行われたAXISでの1日目 講演の様子

3月に行われたAXISでのワークショップの様子

3月に行われたAXISでのグループワークショップの様子

3月に行われたAXISでの2日目 講演の様子

今回はデザイナー、ディレクターに加え福祉職員、企業、行政関係の方々にも合わせて登壇いただき、関わってきた方々の心境や想いの変化、実際の活動についても合わせて発信しフクシを中心に新たな関わりやそこから生まれる変化を大々的に発信、共有し、参加いただいた皆さんと学びを深めて行きます。自主生産品のブラッシュアップ、販売促進を進めるにあたり、デザイナー・ディレクターと進めて来た事例を共有します。
合わせて、福祉・企業・行政の方々が、共に行動したことによる変化や気づきなどを実際の現場の方をお呼びしてクロストークでお話しします。


申し込みはこちら(Peatix)

スピーカー 】
 ライラ・カセム


シブヤフォントアートディレクター「ライラ・カセム」
デザイナー・アートディレクター。日本生まれ世界育ちのイギリス人。
多人種、障害などさまざまなアイデンティティーを持つことから自らのことを「一人国連」と呼ぶ。人の持ち味を見つけ活かすデザインが得意。2007年エディンバラ芸術大学ビジュアルデザイン学科を卒業。2010年に帰日し2016年に東京藝術大学大学院デザ イン科の博士課程を修了。デザインの専門性を活かし支援を必要とする障害福祉の現場の人々と共に、立場やアビリティー問わず包括的な社会参加や自立につながるアートワークや商品の制作・開発プロジェクトに国内外で取り組んでいる。主なプロジェクトは2017年から関わっている「シブヤフォント」。同プロジェクトでグッドデザイン賞、日本イノベーション対象など多数の賞を受賞。現在は一般社団法人化しアートディレクターを務め。大学でも研究職につき、福祉施設で定期的に重度障害の人のアート支援をし研究を続けている。2021年からACC TOKYO CREATIVE AWADS, 2022年からはグッドデザイン賞の審査員にも選ばれる。2016年東京藝術大学大学院博士過程修了。2023年4月から奈良女子大学の特任准教授に就任。==かかわり一例==
- グッドデザイン賞審査員
- ACC TOKYO CREATIVE AWADS審査員
- 東京藝大卒業
- シブヤフォントアートディレクター
- 桑沢デザイン研究所非常勤講師
- 奈良女子大学特任准教授 ほか

===========【 ゲスト登壇者 】
渋谷区シブヤフォント事業 担当者(渋谷区職員)
 シブヤフォントの立ち上げ当初から関わっている行政の方。
 誕生秘話含め行政から見た準備段階からの話を聞けるチャンスです。

【 クロストーク内容 】
~シブヤフォントに関して~

・ どのように協働が始まったのか?
・ それによりどのような変化が生まれたのか?(福祉現場や職場内外)
・ どのようにして長く進めてこられたのか?秘訣、秘策?
・ 取り組みをもししていなかったら、今どのようになっていたと思いますか?
・ 今後の展開や今現在進行中のプロジェクトに関して!
・ ほか


シブヤフォントイベント用タペストリー作成風景

シブヤフォント作成風景

シブヤフォント商品例
申し込みはこちら(Peatix)

【 日 時 】
2024年5月11日(土) 14:00-17:00(3h 途中休憩あり)【 会 場 】
シブヤフォントラボ(ハラカド)
 東京都渋谷区神宮前6丁目31−21 7F
 Google MAP

ハラカド7階 シブヤフォントラボ
【 お申し込み 】
 申し込みはPeatixよりお願いいたします。
 http://ptix.at/84ClPL

【 イベント概要 】
「障害のある人の表現したイラストなどを活かした商品づくりに挑戦したい、またはブラッシュアップ したい!」 「今までずっとやり続けてきた創作や自主生産活動でできたものを商品にして工賃をあげたい!」 など、福社事業所などで、商品づくりに取り組み、悩んでいる福祉職員の方や、そのような場でデザインの仕事に関わりたいと思っているけれど、どこにアクセスしたらいいのかわからないと悩まれているデザイナーの方に向け、皆さんの課題を解決し、想いを繋ぎそれぞれの現場で活かせる学びを、福祉の現場で働く方とデザインの仕事に携わる方たちと一緒に、障害のある方たちの表現やできることを活かした“モノづくりから学ぶ 『フクシとデザイン』”を学べる場を立ち上げました。すでに様々な現場で活躍しているデザイナーの方から実践していることを学びながら、自分たちの現場で活かせるモノづくりの基礎、考え方、プロセスなどを学びあう場です。根本的なコンセプトづくりから、お客さんを意識した見せ方、伝え方などワークショップを通じて学びあいます。【 ターゲット 】
障害者福祉事業所、施設にて働く職員の方、福祉関係で中間支援を行っている方、デザイナー、自治体・社協等の障がい福祉に関わる方 【 内 容 】
毎回、福祉の現場ですでに活躍されているデザイナー、ディレクター、企業の方(毎回違う地域で活躍されている方々をお呼びします)に事例を紹介していただき対話形式で進めていきます。そのあとに、座学とワークショップを交えて学ぶ場をつくります。【 全体スケジュール、講師 】(敬称略)
5月11日:ライラ・カセム( シブヤフォント
7月27日:前川 亜希子、前川 雄一( HUMORABO
9月14日:三田 大介( すみのわ
11月9日:仲西 亮平、寺門 誠( NODD
2月8日: 高橋 圭、坂 裕明( アトリエにっと )※ ファシリテーター:加藤未礼、前川亜希子(7/27、9/14のみ)

2024年登壇者集合写真(2024年3月AXISイベント後撮影)
【主催】
一般社団法人 FUKU・WARAI
【協力】
一般社団法人シブヤフォント、TOKYO SOCIAL DESIGN 一般社団法人TalkTree、HUMORABO、すみのわ、NODD 、アトリエにっと
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