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阪神電気鉄道株式会社様へインタビューさせていただきました|近視予防/近視進行を抑制するアイケアークリップ

クリア電子株式会社
クリア電子株式会社(本社:東京都新宿区 代表:小野志堅)は、阪神電鉄株式会社小坂 光彦様とのインタビュー記事を発表しました。



小坂 光彦様プロフィール



小坂 光彦
1994年入社
(株)ミマモルメ/代表取締役・社長
阪神電気鉄道(株)に入社後、情報システム部(当時)/アイテック阪神(株)(現:アイテック阪急阪神(株)) にてシステム開発、阪神電気鉄道(株)社長室(当時)/CM統括部にてPiTaPa関連サービスの企画開発、経営管理・M&Aを担当。その後、経営企画室にてミマモルメを起業、新規事業推進室にてプログラボを起業し、「あんしん事業・教育事業」を統括。2017年10月1日より、事業拡大に伴い新たに(株)ミマモルメを設立し、「あんしん事業」および「教育事業」を担当。

ミマモルメが生まれたきっかけ



阪神電鉄のシステム系の部署に配属され、改札機連動のサービス(あんしんグーパス)を担当することに。あんしんグーパスに贈られる感謝の手紙を読み、サービスを更に加速させていくことを決意しました。その後新規事業推進室で新規事業を担当することになり、「ミマモルメ」が2011年誕生しました。

ープログラボについてー
当時の上司北口正人さん(「ビルボードを読んできたサラリーマン」)からプログラボがなかなか進んでいないので手伝ってくれと頼まれたことがきっかけでした。
ICT教育の現状を知るべく追手門学院中学校・高等学校ロボットプログラム部担当の福田先生に話を聞いたところ日本のICT教育に強烈な危機感を感じました。
阪神電鉄でICTに力を入れようと決意し、見学からわずか1ヶ月で経営会議を通し2ヶ月で記者会見。たったの半年で教室オープンと驚異的なスピードでプロジェクトを遂行。
現在は全国で80店舗、生徒数は8000人に及ぶまでに拡大しています。

スピード感を持ちプロジェクト拡大できた秘訣



“協業が秘訣でした”
インフラ系の会社にいると殿様商売になってしまうことがある。当時自分のメンバーが先方との打ち合わせの際、下座にお客様を座らせてしまったことがあり、激怒しました。お客様に対するスタンス、考え方等指導から徹底していきました。お互いの事業を理解していくとリスペクトが生まれていく、“ともに”という気持ちを忘れずに互いの強みを活かしより良いものを創っていきたいです。

内閣府主催 第6回 日本オープンイノベーション大賞で【ミマモルメ】及び【プログラボ】が経済産業大臣賞を受賞!したことについて




“いつかこのイノベーション大賞の舞台にうちの生徒が立つ時が来ると思います”と小坂さん。彼らは新しいことに対する恐怖心がなく、今後の日本を牽引する存在だと思います。今回の賞を取ることで私たち阪神電鉄も未来のイノベーターに負けないようイノベーションの会社であるという意識を改めて社内全体に意識してもらうきっかけになったと思います。

アイケアークリップについて



アイケアークリップすごいと思いました。まさに親御さんの代わりに“見守り”ですよね。
プログラボのセミナーの中で子ども達に意見をもらったり、今後協業して良い商品を共に創って行けたら良いですね。


アイケアークリップ商品URL
https://aiglasses.tokyo/products/eyecareclip

問い合わせフォーム
https://aiglasses.tokyo/pages/contact
小坂様のインタビューを経て



小坂様のインタビューでは〇〇学校の〇〇先生や、ミマモルメを使ってくれている小学校6年生の〇〇さん、社員の〇〇さんなど人の名前がよく出てきました。ミマモルメ誕生のきっかけもあんしんグーパスに贈られる手紙だったようにサービスを使う先の「誰か」を常に想像し、お仕事されている姿がとても素敵でした。
またWRO JAPAN決勝大会(ロボットプログラミングの全国大会)にプログラミングラボの生徒が出場したエピソードは自分の事のように喜ばれており、お話の中で感情が動いていく姿がとても印象的でした。協業先はもちろんサービスを使ってくれる子ども達と同じ目線に立ち、1つ1つの意見に耳を傾けサービスをより良いものにしていく姿勢はとても感銘を受けました。小坂様、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
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