ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊で、ソリスキー農業食料相は8日、地域のかんがい用水が「何年にもわたり」途絶える見通しで、農業への打撃は当初の想定をはるかに上回る恐れがあると指摘した。地元テレビに語った。復旧にはダムの修復が必要としている。ロイター通信が伝えた。 (C)時事通信社