三菱地所や阪急電鉄など9社でつくる共同企業体(JV)は25日、JR大阪駅北側の再開発地区で、2024年9月に都市公園をオープンすると発表した。JVによると、広さは約4.5ヘクタールで、主要ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模。商業施設やホテルと一体開発している点も珍しいという。 (C)時事通信社