【ビジネスワイヤ】希少疾患と救命救急診療での統合医療を手掛けるオーストリアのAOPヘルスは、医学雑誌「Leukemia」に、真性多血症患者(PV)におけるロペグインターフェロン・アルファ-2bの最終研究結果が掲載されたと発表した。これは、欧州血液学会の年次総会にて発表された研究結果を発展させたもので、CONTINUATION-PV試験における長期治療の結果、PVにおけるロペグインターフェロン・アルファ-2bの疾患修飾機能において、さらなる証拠が得られたとしている。(C)時事通信社