森下仁丹株式会社
タイと日本から計16チームが、6日間にわたり熱戦を繰り広げました
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、タイ・バンコクで2024年7月22日(月)~7月27日(土)の6日間にわたって開催された国際大会「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント 2024」に冠スポンサーとして協賛したことをお知らせいたします。
本大会は、一般社団法人Japan Dream Football Association(以下、「JDFA」)の協力のもと、東南アジア諸国地域の若い選手の育成や強化、国際交流を通じたグローバル人材育成を目的に開催されました。
当社は創業以来、ヘルスケア企業の先駆けとして人々の健康や豊かな暮らしの一助となるため、「銀粒仁丹(R)」や「ヘルスエイド(R)ビフィーナ(R)シリーズ」などさまざまな製品を提供してまいりました。東南アジア諸国地域にも事業を展開する当社は、東南アジア諸国地域の若い世代への機会提供や夢の実現に寄与したいと考え、これまで約10年にわたって活動を続けてきました。今後も当社は様々な地域コミュニティへの参画を通して地域の発展に貢献すべく幅広いCSR活動に取り組んでまいります。
■「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント 2024」の大会結果
タイと日本から計16チームが参加し、優勝は日本のガンバ大阪、準優勝は日本のTOYOTAジュニアフットボールクリニック2024となりました。本大会の中で才能と可能性が感じられた2選手がアセアンドリームプレーヤーとして選出されました。
<アセアンドリームプレーヤーに選出された2選手>
名前:ChitsanuphongKwanchalerm
チサヌポン・クワンチャラーム
生年月日:2010年3月19日生まれ
ポジション:MF (ウイング)
利き足:右
所属:TOYOTA Junior Football Clinic 2024
名前:WeeraphatSutantangchai
ウィーラパット・スタンタンチャイ
生年月日:2010年2月6日生まれ
ポジション:MF (ボランチ)
利き足:左
所属:Chonburi FC Academy
■木場昌雄氏(JDFAの代表理事) コメント
森下仁丹様の全面協力により本大会も7回目を迎えることができました。
継続し大会開催を実現している事で、より多くの皆様に認知いただきステータスの高い大会へと成長しております。
本年はタイ11チーム、日本5チーム合計16チームが参加し、レベルの高い試合が数多くおこなわれたと感じております。参加できなかったタイチームからは「どうすれば大会に出られるのか。是非大会に参加したい」とのお声も数多くいただいております。
今後も本大会を通じて機会の提供、国際交流、人間形成などにもアプローチを行い、本大会の価値向上に努めてまいります。
タイおよびアセアン地域の子供たちの為、これからも共に歩みを進めていただければと思っております。
■一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)について
元ガンバ大阪キャプテン木場昌雄氏が2011年に設立し、代表理事を務める組織です。東南アジア諸国でのサッカークリニックの開催や各国リーグ視察、有力選手のピックアップなどの活動を通じて、未来ある子供達に夢を与え、同時に日本サッカー界・アジアサッカー界の発展を目指しています。
公式HP:
http://j-dreamfootball.net/
■森下仁丹と東南アジア諸国のつながり
当社は約80年前より、タイをはじめとした東南アジア諸国の地域に向け、積極的に商品を輸出・販売しています。特にタイにおいては、「銀粒仁丹」をはじめとした口中清涼剤をドラッグストアやコンビニエンスストアで販売しており、当社商品は今も昔も現地の方々の生活に深く根付いています。そうした日頃のご愛顧に感謝の気持ちを示すため、JDFAおよび本大会へのスポンサーシップを通じて、子供たちのチャンスと夢の実現に寄与したいと考えています。
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:
https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。
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(2024/08/02 10:00)
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