【ビジネスワイヤ】内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)開発のAIメディカルサービス(AIM)は、内視鏡画像診断支援システムについて、今月19日にシンガポールの健康科学庁(HSA)の審査および機器登録手続きを完了したことを発表した。このシステムは、Endoscopic・image・diagnosis・support・software-gastroAI-model・Gの販売名で、AIを活用して胃病変の腫瘍性・非腫瘍性を判定するもの。今回の登録は、シンガポールにおける上部消化管領域の診断支援AIの機器登録として初の事例となる。(C)時事通信社