【当事者の声から開発スタート】”普通”を頑張るあなたの日常を支えるアプリ「Focus on」がついにリリース!
一般社団法人Focus on
目に見えない疲れを可視化し、ユーザーの安心できる人のもとにユーザの状況を"共有する"セルフケアアプリFocus on(iOS版/Android版)リリース
”普通”を頑張る人たちのサポートを行う、一般社団法人Focus on(本社:滋賀県草津市、代表:森本 陽加里)は、目に見えない疲れを可視化し、信頼できる人に自分の心の状態を"共有”できるセルフケアアプリ「Focus on」を(iOS版) 2024年2月29日(木)/(Android版)2024年3月13日(水)にリリースいたしました。「Focus on」は、本人から見える世界や感覚をベースに疲れ度を可視化したり、困り事等を共有したりすることで、本人なりの頑張りや見た目ではわからない”大変さ”について伝える/知ることができます。 ※共有機能については、団体プランのみリリースし、一般向けリリースは2024年中を予定しております。
概要
Focus onとは、目に見えない疲れを可視化し、ユーザーの安心できる人のもとにユーザの状況を"共有する"セルフケアアプリです。
本人から見える世界や感覚をベースに疲れ度を可視化したり、困り事等を共有することによって、本人なりの頑張りや見た目ではわからない”大変さ”について伝える/知ることができます。
発達障害など目に見えない困難を抱えて、“普通”を頑張る人がもう少しだけ安心して毎日の生活を送れて、もっともっと豊かに過ごせるようにと願いを込めて開発しました。
今回リリースしたアプリと共有相手用web版を合わせて利用することによって、アプリの記入内容やユーザーの心の状態を信頼できる人に共有することができます。
学校や企業等で共有してご利用いただく団体向けプランについては2024年2月29日にiOSアプリリリースと合わせてリリースいたしました。導入をご検討のご担当者様はお問い合わせください。
家庭内等個人単位での共有については、2024年中に共有相手用web版を一般リリース予定ですので、今しばらくお待ちください。
課題
現在、社会や教室の中には、多くの目に見えない困難を抱えた人が存在します。
一見、"普通そう""大丈夫そう"に見えて、人一倍"普通"を生きるために努力している人達がいます。
例えば、先天的な脳機能の発達の偏りによって、行動面や情緒面に特性が現れる発達障害。文部科学省の調査では、公立小中学校の通常学級に通う児童生徒のうち、1クラスあたり3人に発達障害の可能性があり※、支援策の確立が喫緊の課題となっています。
そうした現状で、困難を抱える当事者の感覚やニーズを言語化し、それを周囲の信頼できる人や支援者に共有することで解決しようとアプローチするのがFocus onです。
※文部科学省 (2022). 通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について.
アプリの主な機能
ユーザーの感覚ベースの入力
なかなか周囲に伝わらなかった困り事や「みんなも頑張ってるから」と聞いてもらえなかった声を入力したり、ユーザーの感覚世界を周囲に共有したりすることで、ユーザーが自分自身をより深く知ることができるだけでなく、ユーザーの困り事や感覚を周囲の人に身近に感じてもらうきっかけになります。
「そろそろ休んで!」アラート発令
ユーザーの入力から、自分で”気付きにくい”疲れや、周囲から”見えにくい”生活の中での頑張り”を察知し、疲れが溜まってきたタイミングでアプリが「そろそろ休んで!」とお知らせします。
1人で難しい時は誰かを頼ってもいい。安心できる人への共有機能
従来のセルフケアアプリは、自分で自分のことを知り、自分で何とかするものでした。
でも、自分だけでは何ともならないこともある。しんどい時は、誰かを頼ったっていい。むしろ、自分の苦手や大変な部分を言葉にして、誰かに「ヘルプを出せる力」の方が大切なのではないか。
そんな考え方のもと、日々の記入内容やアラートを信頼安心できる人のもとへ届けられる、共有機能を搭載しています。
共有機能については、学校や企業等団体での利用については2月29日にリリース済みです。家庭内での共有等、個人単位で共有をご利用される場合は、2024年中に一般向けリリースを行う予定ですので、今しばらくお待ちください。
※アプリ「Focus on」は共有相手用のweb版と連携していただくことで、アプリ内で記入した情報をリアルタイムに共有したり、ユーザーの状態を知ることが可能になります。
※webとの連携は有料になります。
※アプリユーザーのみで使用する場合、他のセルフケアアプリ同様、基本的に無料でご利用いただけます。
検証版アプリ利用者の声
これまで、Focus onの検証にご参加いただいた方々からはこのようなコメントをいただいています。
ご利用方法
アプリは以下のURLより、ダウンロードが可能です。
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/id6458743165
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.focus.on.dev&hl=ja-JP
また、学校や企業内等での導入をご検討の方は、HPよりお問い合わせください。
HP:https://focuson-app.com/app
その他、アプリをご利用いただく上でご不明点やバグ等ございましたら、以下の公式LINEよりお知らせください。
公式LINE:https://lin.ee/5F3QIDo
リリースイベント実施
2024年2月29日、iOS版アプリリリースに合わせ、立命館東京キャンパスにて関係者、報道陣向けのイベントを実施しました。
検証にご協力いただいたユーザーの方やクラウドファンディング支援者の方を始め、これまでの開発に関わってくださった方にご参加いただき、アプリのリリースを報告するとともに、これまでの感謝を伝える場となりました。
会社概要
社名:一般社団法人Focus on
所在地:〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1立命館大学BKCインキュベータ
代表者:森本 陽加里
会社ホームページ: https://focuson-app.com
アプリHP:https://focuson-app.com/app
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目に見えない疲れを可視化し、ユーザーの安心できる人のもとにユーザの状況を"共有する"セルフケアアプリFocus on(iOS版/Android版)リリース
”普通”を頑張る人たちのサポートを行う、一般社団法人Focus on(本社:滋賀県草津市、代表:森本 陽加里)は、目に見えない疲れを可視化し、信頼できる人に自分の心の状態を"共有”できるセルフケアアプリ「Focus on」を(iOS版) 2024年2月29日(木)/(Android版)2024年3月13日(水)にリリースいたしました。「Focus on」は、本人から見える世界や感覚をベースに疲れ度を可視化したり、困り事等を共有したりすることで、本人なりの頑張りや見た目ではわからない”大変さ”について伝える/知ることができます。 ※共有機能については、団体プランのみリリースし、一般向けリリースは2024年中を予定しております。
概要
Focus onとは、目に見えない疲れを可視化し、ユーザーの安心できる人のもとにユーザの状況を"共有する"セルフケアアプリです。
本人から見える世界や感覚をベースに疲れ度を可視化したり、困り事等を共有することによって、本人なりの頑張りや見た目ではわからない”大変さ”について伝える/知ることができます。
発達障害など目に見えない困難を抱えて、“普通”を頑張る人がもう少しだけ安心して毎日の生活を送れて、もっともっと豊かに過ごせるようにと願いを込めて開発しました。
今回リリースしたアプリと共有相手用web版を合わせて利用することによって、アプリの記入内容やユーザーの心の状態を信頼できる人に共有することができます。
学校や企業等で共有してご利用いただく団体向けプランについては2024年2月29日にiOSアプリリリースと合わせてリリースいたしました。導入をご検討のご担当者様はお問い合わせください。
家庭内等個人単位での共有については、2024年中に共有相手用web版を一般リリース予定ですので、今しばらくお待ちください。
課題
現在、社会や教室の中には、多くの目に見えない困難を抱えた人が存在します。
一見、"普通そう""大丈夫そう"に見えて、人一倍"普通"を生きるために努力している人達がいます。
例えば、先天的な脳機能の発達の偏りによって、行動面や情緒面に特性が現れる発達障害。文部科学省の調査では、公立小中学校の通常学級に通う児童生徒のうち、1クラスあたり3人に発達障害の可能性があり※、支援策の確立が喫緊の課題となっています。
そうした現状で、困難を抱える当事者の感覚やニーズを言語化し、それを周囲の信頼できる人や支援者に共有することで解決しようとアプローチするのがFocus onです。
※文部科学省 (2022). 通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(令和4年)について.
アプリの主な機能
ユーザーの感覚ベースの入力
なかなか周囲に伝わらなかった困り事や「みんなも頑張ってるから」と聞いてもらえなかった声を入力したり、ユーザーの感覚世界を周囲に共有したりすることで、ユーザーが自分自身をより深く知ることができるだけでなく、ユーザーの困り事や感覚を周囲の人に身近に感じてもらうきっかけになります。
「そろそろ休んで!」アラート発令
ユーザーの入力から、自分で”気付きにくい”疲れや、周囲から”見えにくい”生活の中での頑張り”を察知し、疲れが溜まってきたタイミングでアプリが「そろそろ休んで!」とお知らせします。
1人で難しい時は誰かを頼ってもいい。安心できる人への共有機能
従来のセルフケアアプリは、自分で自分のことを知り、自分で何とかするものでした。
でも、自分だけでは何ともならないこともある。しんどい時は、誰かを頼ったっていい。むしろ、自分の苦手や大変な部分を言葉にして、誰かに「ヘルプを出せる力」の方が大切なのではないか。
そんな考え方のもと、日々の記入内容やアラートを信頼安心できる人のもとへ届けられる、共有機能を搭載しています。
共有機能については、学校や企業等団体での利用については2月29日にリリース済みです。家庭内での共有等、個人単位で共有をご利用される場合は、2024年中に一般向けリリースを行う予定ですので、今しばらくお待ちください。
※アプリ「Focus on」は共有相手用のweb版と連携していただくことで、アプリ内で記入した情報をリアルタイムに共有したり、ユーザーの状態を知ることが可能になります。
※webとの連携は有料になります。
※アプリユーザーのみで使用する場合、他のセルフケアアプリ同様、基本的に無料でご利用いただけます。
検証版アプリ利用者の声
これまで、Focus onの検証にご参加いただいた方々からはこのようなコメントをいただいています。
ご利用方法
アプリは以下のURLより、ダウンロードが可能です。
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/id6458743165
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.focus.on.dev&hl=ja-JP
また、学校や企業内等での導入をご検討の方は、HPよりお問い合わせください。
HP:https://focuson-app.com/app
その他、アプリをご利用いただく上でご不明点やバグ等ございましたら、以下の公式LINEよりお知らせください。
公式LINE:https://lin.ee/5F3QIDo
リリースイベント実施
2024年2月29日、iOS版アプリリリースに合わせ、立命館東京キャンパスにて関係者、報道陣向けのイベントを実施しました。
検証にご協力いただいたユーザーの方やクラウドファンディング支援者の方を始め、これまでの開発に関わってくださった方にご参加いただき、アプリのリリースを報告するとともに、これまでの感謝を伝える場となりました。
会社概要
社名:一般社団法人Focus on
所在地:〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1立命館大学BKCインキュベータ
代表者:森本 陽加里
会社ホームページ: https://focuson-app.com
アプリHP:https://focuson-app.com/app
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(2024/03/15 13:00)
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