エンタテイメント 医療・医薬・福祉

がんになった自分にカメラを向け…撮影NG一切なしの闘病ドキュメンタリー「オレ、がんになってもた~報道カメラマン前立腺がん闘病記~」7月27日(土)放送!

テレビ大阪株式会社
【テレビ大阪】ドキュメンタリー7「オレ、がんになってもた~報道カメラマン前立腺がん闘病記~」7月27日(土)午前11時~11時30分放送

「目立たずとも私たちの生活に多大な貢献をしている人たち」、「社会的に弱い立場の人に寄り添い、一緒に歩む人たち」。日頃のニュース取材の中で見つけたそんな人々にスポットライトをあてたドキュメンタリー番組です。第17回の主人公は、40年にわたりさまざまな現場で活躍してきたフリーカメラマン。前立腺がんと診断された自らにカメラを向け、治療に挑む姿をお届けします。


第17回「オレ、がんになってもた~報道カメラマン前立腺がん闘病記~」



テレビ大阪でも長年報道部で活躍するフリーカメラマンの本城敏弘さん、65歳。
26歳で念願のカメラマンになってから、40年にわたりさまざまな現場でカメラをむけてきました。


そんな本城さん、健康診断で異常数値が出たため改めて受診すると…「前立腺がん」との診断結果が。
さらに、その中のガイドラインでも高リスクにあたると告げられ、「ほんまかな?」と衝撃を受けます。

本城さんは根治するため全摘出を決意しますが、
医師から、再発の可能性があること、そして必ずある後遺症として「勃起不全」「尿漏れ」の説明を受けます。
前立腺がんは男性で中で最も多いがんですが、
こうした後遺症のためか、病を伏せる人が多いのです。


本城さんは報道に携わる者として、自分の闘病を全てさらけ出して伝え、
復帰して仕事に励む姿を見せることで、少しでもみんなの役に立てれば、という思いがありました。
そして、闘病する姿を自ら撮影することに。



万が一に備え、遺言書までしたため臨んだ手術は無事に成功。

しかし、退院後、自らの体の変化に心が追いつきません。
自分の意思とは無関係に起こる尿漏れに苦しめられます。


そして、1か月で迎えた仕事復帰。
その初日に事件対応が発生…
果たして、後遺症と戦いながら数々の仕事を無事に完遂させることはできるのか…?

目標を持つことの大切さが伝わってくる闘病ドキュメンタリー。

◆番組情報
【タイトル】「ドキュメンタリー7」
【放送局】テレビ大阪
【放送日時】2024年7月27日(土)午前11時~11時30分
【番組HP】https://www.tv-osaka.co.jp/documentary7/
【放送後TVerでも番組をご覧いただけます】https://tver.jp/series/sr9b4wa97m
【YouTubeチャンネルでは過去の放送を配信中】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXglZY9f1Kw0F6mdyjY9tptDmS1ZIWVYF
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMESまでご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)