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【産官学連携】京都栄養医療専門学校が鹿児島県と連携し、かごしまブランド産品を盛り上げていきます!

学校法人大和学園
南の宝箱 鹿児島の魅力をもっと知りたい!伝えたい!京都栄養医療専門学校の栄養士科・管理栄養士科が鹿児島県(大阪事務所)と協働でかごしまブランド産品を取り入れた授業やレシピコンテストを開催します!


京都栄養医療専門学校(京都市右京区)

■京都栄養医療専門学校×鹿児島県
京都栄養医療専門学校の栄養士科・管理栄養士科が、鹿児島県(大阪事務所)とタッグを組み、かごしまブランド産品のPRを行います。学生たちは授業の中で生産者の想いを学び、よりおいしく、健康的に楽しめるメニュー開発に挑戦。レシピコンテストを行い、優秀作品はレシピ集としてまとめられる予定です。

■かごしまのブランド産品1.「かつお節」
かつお節の国内生産量において75%ものシェアを誇る鹿児島県。なかでも枕崎は古くからかつおの一本釣りで知られてきました。濃厚なうまみと香りが特徴の「荒節(あらぶし)」や、上品かつ優雅な香りでかつお節の最高級品と称される「本枯節(ほんかれぶし)」を使って、学生がレシピを考案します。
~栄養士・管理栄養士の視点から~
かつお節などの「うまみ」は、減塩に効果的であるとして、重要性が高まっています。



かつお節の最高級品「本枯節」

■かごしまのブランド産品2.「ピーマン」
鹿児島県はピーマンの生産もさかんで、全国第3位のシェアを誇ります。子どもが苦手な野菜の代表格にも挙げられるピーマンですが、かごしまのピーマンは苦みが少ないことに加えて、肉厚で甘みが強く、生でもおいしいのが特長です。調理法にも苦みを抑える工夫を取り入れながら、学生がレシピを考案します。
~栄養士・管理栄養士の視点から~
ピーマンはレモン果汁の1.5倍ものビタミンCを含み、日々の食事にぜひ取り入れたい野菜です。

■かつお節とピーマンを使ったレシピコンテストを開催
魅力あふれるかごしまの「かつお節」や「ピーマン」を使ったレシピコンテストを開催します!
応募期間:2024年11月10日(月)~12月20日(金)
テ ー マ :かごしまブランド産品「ピーマン」または「かつおぶし」を用いた料理
参加資格:京都栄養医療専門学校 管理栄養士科・栄養士科に在籍している学生
2025年1月中旬    一次審査(書類審査)
2025年2月3日(月) 二次審査(実演審査)と表彰式 ※京都栄養医療専門学校にて
・最優秀賞(1チーム)および優秀賞(2チーム)を選出し、鹿児島県ホームページに掲載(予定)
・二次審査に進出したチームのレシピについては、レシピ集に掲載(予定)

京都栄養医療専門学校について
厚生労働大臣指定管理栄養士・栄養士養成施設、日本病院会認定校。高度な実践力とホスピタリティマインドを兼ね備えた管理栄養士、栄養士、医療事務、医療秘書、診療情報管理士の養成に努めています。
◆管理栄養士科[4年制] https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/kanri/
◆栄養士科[2年制] https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/eiyou/
◆医療事務・医療秘書科[2年制] https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/jimu/
◆診療情報管理士科[3年制] https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/shinryou/

大和学園地域健康栄養支援センターについて
地域に密着して栄養や健康の課題解決を図りながら、健康長寿社会の実現をめざすため、2020年4月に開設されました。栄養講座、健康料理教室、子育て支援、 食物アレルギー対応事業、高齢者栄養ケア、スポーツ栄養等の事業を通じて生活習慣病の予防と健康増進のための啓発活動や食・栄養に関する情報発信を行います。またセンター事業を通じて得られる成果を、養成教育の教育・研究に活用することで、より実践的な専門職業人の養成に取り組んでいます。
2021年4月には、センター内に「認定栄養ケア・ステーション」を開設し、地域密着型で食・栄養に関わるさまざまなサービス(食事の相談や料理教室・講習会などさまざまな事業)を行ってきました。
「認定栄養ケア・ステーション」は、公益社団法人日本栄養士会が進めている事業であり、栄養ケアを提供する地域密着型の拠点として、地域住民・自治体・健康保険組合・民間企業・栄養士養成校・医療機関・薬局などを対象に、栄養相談、特定保健指導、セミナー・研修会への講師派遣、調理教室の開催など、食・栄養に関する幅広いサービスを展開していくものです。
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