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【目標額まで4.4億円】2025年開院 新病院の高額寄付者“病院名誉ファウンダー”100名突破

認定NPO法人ジャパンハート
~後世にわたり支援者の名を遺し、共に創り上げるアジアの医療拠点へ~


完成予想図 ※2024年12月時点

 日本発祥の国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、先進国と開発途上国の“命の格差(サバイバルギャップ)ゼロ”をゴールに掲げ2025年10月に開院する新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」(カンボジア・プノンペン近郊)建設プロジェクトにおいて、このたびファンドレイジングの目標の一つとしていた「“病院名誉ファウンダー”100名認定」を達成いたしました。

 “病院名誉ファウンダー”とは、新病院の理念に共感し、病院の礎として100万円以上の寄付をした個人支援者に贈る肩書きです。病院に設置する記念プレートに名前が掲載され、これから先アジアで何万名もの医療の届かない子どもたちを救う現場と病院史に、その名が刻まれます。
 2023年の本プロジェクト始動以来、日本の企業の社長や病院長など各方面から賛同者を得てきたなかで、このたびついに“病院名誉ファウンダー”のファーストゴールに掲げていた100名に到達しました。

 新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」建設プロジェクトは、年間収入約10億円でその8割以上を現地での医療活動にあてるジャパンハートが、3年足らずで、助成金ではなく民間からの寄付金のみによって10億円を集め開設を目指す一見無謀ともとれる大規模な挑戦です。始動より1年11カ月で、集まった寄付額は約5.6億円。残りの4.4億円の達成に向け、さらなる賛同者を獲得すべくファンドレイジングを強化していきます。
<病院名誉ファウンダーとは>
新病院の理念に共感し、病院の礎として100万円以上の寄付をした個人支援者に贈る肩書き。病院に設置する記念プレートに名前が掲載され、これから先アジアで何万名もの医療の届かない子どもたちを救う現場と病院史に、その名が刻まれる。

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引き続き募集しております

<ジャパンハートアジア小児医療センターとは>
ジャパンハートが、自前の病院の2拠点目として2025年10月、カンボジア首都プノンペン近郊に開院する200床規模の総合小児医療センター。「全ての子どもたちに平等な医療を」という理念のもと、「アジアの開発途上国と先進国の生存率格差(サバイバルギャップ)をゼロにする」ことを目標に掲げ、アジアの新たな高度医療拠点を目指す。特に、高度医療・高額費用が必要となるため国際医療支援が行き届かず生存率格差の著しい小児がんの無償治療、そして持続可能な医療のための現地医療人材の育成強化に注力していく。場所は2026年開設予定の国際空港建設地に近いタクマウ市に位置し、同国で2016年より運営している「ジャパンハートこども医療センター」に対しキャパシティ/アクセス両面を改善することで、より多くの貧困層の子どもたちを救う。
プロジェクト総費用は10億円を超え、国内外の賛同者からのご支援を募りながら、「支援者と共につくる病院」として進行中。

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