【ビジネスワイヤ】バイオ医薬品開発製造受託機関(CDMO)のAGCバイオロジクスは、メディジーンと新たなサービス契約の締結を発表した。同契約のもと、AGCバイオロジクスは固形がん治療に特化した次世代治療製品の自己製剤を提供し、メディジーンのIND申請と臨床試験をサポートする。現在前臨床段階にある製品は、メディジーンの製品候補の工程移管と臨床製造をミラノにあるAGCの細胞・遺伝子センター・オブ・エクセレンスで実施する予定。(C)時事通信社