【ビジネスワイヤ】先端細胞・遺伝子治療薬の開発・受託製造(CDMO)の大手である英ロズリンCTは、同社ボストン施設の最高業務責任者(COO)にディーン・J・モリス氏が就任したことを発表した。同氏はこれまでに、ReciBioPharmのオペレーション担当バイス・プレジデント兼施設長として腫瘍溶解性ウイルスをはじめとするバイオ医薬品ATMPの開発・製造の監督を務めたほか、サノフィの自律生産ユニット責任者やアニカ・セラピューティクスのプロセス・エンジニアリング開発部長などを歴任した。(C)時事通信社