ウェルナス、独自の食の個別最適化技術で提案する食品の高い訴求力を確認
株式会社ウェルナス
「食」で未来の健康社会実現を目指す株式会社ウェルナス(所在地:東京都杉並区 / 代表取締役:小山正浩、以下「ウェルナス」)は、自社が提供する「AI食」※1技術を搭載した食の個別最適化アプリ「NEWTRISH」で、「おすすめ食品」として提案された市販商品の購買調査を実施しました。その結果、おすすめ食品の平均購入率は17.9%であり、AI食技術により個別に提案した商品の高い訴求力を確認しました。また、訴求力の高い商品の種類や購入先が明らかとなりました。本調査結果に基づき2024年3月から、おすすめ頻度が多く訴求力の高い商品をNEWTRISHで個別に提案する購買調査を開始します。
■調査の背景と目的
ウェルナスは独自技術を搭載した食の個別最適化アプリ「NEWTRISH」で個別栄養最適食「AI食」※1によるヘルスケアサービスを提供しています。AI食とは、利用者が設定した目標(健康・美容・運動機能・学力など)に関連する生体データと摂取した食事に含まれる栄養素データを日々記録し、独自の解析アルゴリズムを用いたAI食技術(特許第7090232号、特許第7337344号、国際特許出願済み)により生体データと栄養素データの関係式を作成し、生体データに影響する栄養素(関与因子)を決定、関係式に基づいて目標とする生体データになるよう利用者個別に関与因子を調整した食事です。関与因子となる栄養素が複数特定されるため、AI食は自由度高く設計が可能です。そのため、日本人の食事摂取基準などの栄養バランスに配慮した栄養調整が可能で、安全に健康目標を目指すことができるのが特徴です。これまでに、AI食で減塩に頼らない血圧改善や摂取カロリーを減らさない体重減少を実証してきました※2。NEWTRISHには、AI食技術で作成した関係式と食品に含まれる関与因子の量から、その食品が利用者の目標達成に寄与する程度をFit-Food(FF)ポイントとして独自の解析アルゴリズムにより自動算出し、FFポイントが大きい順に食材や料理、商品をランキング表示する機能を実装しています。FFポイントは、数値が大きいほど健康目標に役立つことを意味しています。NEWTRISH利用者は、FFポイントにより、健康目標に役立つ自分だけの食品を知ることができ、FFポイントが高い食品を食生活に取り入れることで健康目標達成に向けたセルフケアが可能となります。
※1:「個別栄養最適食」、「AI食」、「NEWTRISH」は(株)ウェルナスの商標です
※2参考:
世界初:独自のAI技術による動的データ解析で現在のあなたに必要な栄養素を特定 ウェルナス「Newtrish(ニュートリッシュ)」始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000062426.html
【中間報告】 食の個別最適化サービス「NEWTRISH」を活用したAI食摂取による体重改善の実証実験
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000062426.html
昨年度、体重改善を望むNEWTRISHユーザーを対象として、おすすめ食品として上位にランキングされる高FFポイント食品を用いて、目標体重達成のためのAI食を自身で設計・調理・摂取してもらう体重改善実証する試験を行いました。本実証試験では、NEWTRISHで個別提案するおすすめ食品に市販商品27品目を取り入れ、試験期間中の提案回数と購入回数を調査し、NEWTRISHによる個別マーケティングの可能性を考察しました。
なお、本実証試験は農研機構生研支援センター スタートアップ総合支援(SBIR)プログラム(フェーズ1)「市販食品・外食の個別栄養最適化による健康実現ビジネスモデルの構築」(事業期間:2022.10.3~2023.6.30)で実施しました。
■調査方法の概要
・目的:利用者が便利に健康実現できるビジネスモデル構築のためのNEWTRISHで個別提案した商品の訴求力と健康実現効果の検証
・対象:体重改善を望むNEWTRISHユーザー男女43名
・試験期間:8週間(2023/4/24~2023/6/18)
・食事:FFポイントに基づいて参加者自身が設計したAI食
・対象食品:商品27品目(食品メーカー商品20種類、宅配食4種類、コンビニオリジナル商品3種類)
・評価項目:商品の提案回数※3、購入回数、購入率※4、体重改善効果
※3:対象商品のFFポイントが上位10位以内となり、おすすめ商品としてNEWTRISHで個別提案された回数をカウント
※4:購入率=購入回数/提案回数×100(%)として算出
■研究成果と今後の展開
試験期間中に私事都合により5名が脱落し、試験の完遂者は38名であった。完遂者のうち、試験期間中の体重データ記録率が80%未満の参加者を除外した32名(平均年齢40.4歳、男性4名/女性32名、平均体重60.0kg)を解析対象としました。解析対象者の試験開始直前1週間の平均体重は59.9±2.3 kg、試験期間最終週(8週目)の平均体重は59.2±2.2 kgであり、AI食を摂取した試験期間で-0.64±0.33 kgの体重減少がみられました。試験期間中にAI食から摂取したカロリーは試験開始前1週間の日常の食事のカロリー量を維持しており(試験開始直前1週間:1,617 kcal、試験期間:1,658 kcal)、この体重減少はAI食における関与因子の栄養調整による効果と考えられます。
8週間の試験期間中に対象27商品が全参加者43名に対して体重改善に役立つ高FFポイント食品として個別提案された回数は3,780回、購入回数は676回であり購入率は17.9%でした。一般の食料・飲料の購入率は1.35%~2.37%※5であり、AI食技術に基づいてNEWTRISHで個別提案された商品の高い訴求力が明らかになりました。また、コンビニエンスストアで簡単に購入できるデザート類の購入率が、より高い傾向が見られました。この理由は、通常のダイエットでは避けられがちなデザート類が体重改善に役立つ関与因子を多く含む商品として個別提案されたためであると考えられ、商品の入手方法も購買行動に重要であることがわかりました。購入回数が提案回数を上回る商品もあり、AI食技術による商品の個別提案が商品を喫食するきっかけを与え、利用者が気に入った商品の高頻度で継続的な購入が期待できると考えられます。このようにNEWTRISH利用者はFFポイントに基づいて個別提案される好みの商品で健康実現を目指すことができるので、試験終了時に実施したアンケートでは、多くの参加者が利用できる商品数を拡充して欲しいと回答しました。本調査では、AI食技術で算出したFFポイントに基づく健康目標達成に役立つ商品の個別提案が効果的な購買行動につながることが明らかとなり、NEWTRISHを活用した個別マーケティングの可能性が確認できました。
以上の調査結果に基づいて、提案商品の品質と利用者の利便性向上を目的とし、2024年3月から、これまでに蓄積した500万データを解析して特定した、おすすめ頻度が多く訴求力の高い商品をNEWTRISHで個別提案した場合の購買調査を行い、提案回数、購入回数と購買率調査を明らかにし、NEWTRISHを活用したビジネスの更なる拡大を目指します。ウェルナスは、実効性だけでなく、食の品質と利用者の利便を高めるための食によるセルフケアサービス実現のための取組みを進めてまいります。
※5 Ecommerce Market Data and Ecommerce Benchmarks for the Arts and Crafts market(2021年10月~2022年9月)
■NEWTRISHについて
「NEWTRISH」は、AI食情報を個々人に届けることを目的に、2023年1月にリリースしたスマートフォンアプリです。「AI食」技術(特許第7090232号、特許第7337344号、国際特許出願済み)で、あなただけの栄養摂取の特性、すなわち「栄養素の秘密」を見つけ出し、「あなたに個別最適化した栄養素・食材・食事」情報で何を食べたらいいのかを個別にご提案、あなただけの健康目標達成をサポートする世界で唯一※6のサービスを提供します。
※6ウェルナス調べ、2024年3月現在
■ 株式会社ウェルナスについて
食で実効的な健康を届ける信州大学発のヘルス・フードテックベンチャー。信州大学との共同研究により、野菜のナスから自律神経活動調整に基づく血圧、気分、睡眠改善作用をもたらすコリンエステルという天然由来機能性成分を発見し、臨床試験で効果を実証。この成果に基づき、2020年から世界初となるナス由来コリンエステルを関与成分とするサプリメントを開発し販売を開始。農林水産省:革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト)「新規機能性成分によるナス高付加価値化のための機能性表示食品開発」において、ナス生産者、食品製造会社、その他大学・研究機関との官民共同チームの「ナス高機能化コンソーシアム」に参画(2017年4月~2020年3月)、その後、機能性野菜ナス認知度向上のために「機能性野菜ナスコンソーシアム」を設立(2020年)。代表企業として機能性ナスの普及に取り組んでいる。ナス事業に加え、食の機能を個々人ごとに個別最適化する「AI食」事業を始動(2019年)。独自技術を活用して提案する「個別栄養最適食(AI食)」により、個々人の体質やライフスタイルに寄り添った、健康を含めた自己実現目標を達成するための「食」を提供することで、未来のwell-being社会への貢献を目指す。
2020年より農林水産省フードテック官民協議会:ヘルス・フードテックWT代表。2021年に事業再構築補助金(卒業枠)に採択、AI食事業を主としたサービス業への転身を目指す。2022年には令和3年度補正予算「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうちフードテックを活用した新しいビジネスモデル実証に対する支援事業」(事業名:個別栄養最適食「AI食」のユーザーフレンドリーなビジネスモデル実証試験)およびスタートアップ総合支援プログラム(研究課題名:市販食品・外食の個別栄養最適化による健康実現ビジネスモデルの構築)に採択。(株)リバネス・テックプランター第1回フードテックグランプリ最優秀賞、フードテック官民協議会・令和4年度未来を創る!フードテックビジネスプランコンテスト優秀賞、大阪産業局・HeCNOS AWARD受賞など、ビジネスコンテストにおいて受賞多数。
社名:株式会社ウェルナス
設立:2017年
資本金:3,376万円
代表者:代表取締役 小山 正浩 (博士・農学)
所在地:東京都杉並区高円寺南1-28-5
営業所:長野県諏訪郡下諏訪町東町中807-4
コーポレートサイト:https://wellnas.biz
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「食」で未来の健康社会実現を目指す株式会社ウェルナス(所在地:東京都杉並区 / 代表取締役:小山正浩、以下「ウェルナス」)は、自社が提供する「AI食」※1技術を搭載した食の個別最適化アプリ「NEWTRISH」で、「おすすめ食品」として提案された市販商品の購買調査を実施しました。その結果、おすすめ食品の平均購入率は17.9%であり、AI食技術により個別に提案した商品の高い訴求力を確認しました。また、訴求力の高い商品の種類や購入先が明らかとなりました。本調査結果に基づき2024年3月から、おすすめ頻度が多く訴求力の高い商品をNEWTRISHで個別に提案する購買調査を開始します。
■調査の背景と目的
ウェルナスは独自技術を搭載した食の個別最適化アプリ「NEWTRISH」で個別栄養最適食「AI食」※1によるヘルスケアサービスを提供しています。AI食とは、利用者が設定した目標(健康・美容・運動機能・学力など)に関連する生体データと摂取した食事に含まれる栄養素データを日々記録し、独自の解析アルゴリズムを用いたAI食技術(特許第7090232号、特許第7337344号、国際特許出願済み)により生体データと栄養素データの関係式を作成し、生体データに影響する栄養素(関与因子)を決定、関係式に基づいて目標とする生体データになるよう利用者個別に関与因子を調整した食事です。関与因子となる栄養素が複数特定されるため、AI食は自由度高く設計が可能です。そのため、日本人の食事摂取基準などの栄養バランスに配慮した栄養調整が可能で、安全に健康目標を目指すことができるのが特徴です。これまでに、AI食で減塩に頼らない血圧改善や摂取カロリーを減らさない体重減少を実証してきました※2。NEWTRISHには、AI食技術で作成した関係式と食品に含まれる関与因子の量から、その食品が利用者の目標達成に寄与する程度をFit-Food(FF)ポイントとして独自の解析アルゴリズムにより自動算出し、FFポイントが大きい順に食材や料理、商品をランキング表示する機能を実装しています。FFポイントは、数値が大きいほど健康目標に役立つことを意味しています。NEWTRISH利用者は、FFポイントにより、健康目標に役立つ自分だけの食品を知ることができ、FFポイントが高い食品を食生活に取り入れることで健康目標達成に向けたセルフケアが可能となります。
※1:「個別栄養最適食」、「AI食」、「NEWTRISH」は(株)ウェルナスの商標です
※2参考:
世界初:独自のAI技術による動的データ解析で現在のあなたに必要な栄養素を特定 ウェルナス「Newtrish(ニュートリッシュ)」始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000062426.html
【中間報告】 食の個別最適化サービス「NEWTRISH」を活用したAI食摂取による体重改善の実証実験
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000062426.html
昨年度、体重改善を望むNEWTRISHユーザーを対象として、おすすめ食品として上位にランキングされる高FFポイント食品を用いて、目標体重達成のためのAI食を自身で設計・調理・摂取してもらう体重改善実証する試験を行いました。本実証試験では、NEWTRISHで個別提案するおすすめ食品に市販商品27品目を取り入れ、試験期間中の提案回数と購入回数を調査し、NEWTRISHによる個別マーケティングの可能性を考察しました。
なお、本実証試験は農研機構生研支援センター スタートアップ総合支援(SBIR)プログラム(フェーズ1)「市販食品・外食の個別栄養最適化による健康実現ビジネスモデルの構築」(事業期間:2022.10.3~2023.6.30)で実施しました。
■調査方法の概要
・目的:利用者が便利に健康実現できるビジネスモデル構築のためのNEWTRISHで個別提案した商品の訴求力と健康実現効果の検証
・対象:体重改善を望むNEWTRISHユーザー男女43名
・試験期間:8週間(2023/4/24~2023/6/18)
・食事:FFポイントに基づいて参加者自身が設計したAI食
・対象食品:商品27品目(食品メーカー商品20種類、宅配食4種類、コンビニオリジナル商品3種類)
・評価項目:商品の提案回数※3、購入回数、購入率※4、体重改善効果
※3:対象商品のFFポイントが上位10位以内となり、おすすめ商品としてNEWTRISHで個別提案された回数をカウント
※4:購入率=購入回数/提案回数×100(%)として算出
■研究成果と今後の展開
試験期間中に私事都合により5名が脱落し、試験の完遂者は38名であった。完遂者のうち、試験期間中の体重データ記録率が80%未満の参加者を除外した32名(平均年齢40.4歳、男性4名/女性32名、平均体重60.0kg)を解析対象としました。解析対象者の試験開始直前1週間の平均体重は59.9±2.3 kg、試験期間最終週(8週目)の平均体重は59.2±2.2 kgであり、AI食を摂取した試験期間で-0.64±0.33 kgの体重減少がみられました。試験期間中にAI食から摂取したカロリーは試験開始前1週間の日常の食事のカロリー量を維持しており(試験開始直前1週間:1,617 kcal、試験期間:1,658 kcal)、この体重減少はAI食における関与因子の栄養調整による効果と考えられます。
8週間の試験期間中に対象27商品が全参加者43名に対して体重改善に役立つ高FFポイント食品として個別提案された回数は3,780回、購入回数は676回であり購入率は17.9%でした。一般の食料・飲料の購入率は1.35%~2.37%※5であり、AI食技術に基づいてNEWTRISHで個別提案された商品の高い訴求力が明らかになりました。また、コンビニエンスストアで簡単に購入できるデザート類の購入率が、より高い傾向が見られました。この理由は、通常のダイエットでは避けられがちなデザート類が体重改善に役立つ関与因子を多く含む商品として個別提案されたためであると考えられ、商品の入手方法も購買行動に重要であることがわかりました。購入回数が提案回数を上回る商品もあり、AI食技術による商品の個別提案が商品を喫食するきっかけを与え、利用者が気に入った商品の高頻度で継続的な購入が期待できると考えられます。このようにNEWTRISH利用者はFFポイントに基づいて個別提案される好みの商品で健康実現を目指すことができるので、試験終了時に実施したアンケートでは、多くの参加者が利用できる商品数を拡充して欲しいと回答しました。本調査では、AI食技術で算出したFFポイントに基づく健康目標達成に役立つ商品の個別提案が効果的な購買行動につながることが明らかとなり、NEWTRISHを活用した個別マーケティングの可能性が確認できました。
以上の調査結果に基づいて、提案商品の品質と利用者の利便性向上を目的とし、2024年3月から、これまでに蓄積した500万データを解析して特定した、おすすめ頻度が多く訴求力の高い商品をNEWTRISHで個別提案した場合の購買調査を行い、提案回数、購入回数と購買率調査を明らかにし、NEWTRISHを活用したビジネスの更なる拡大を目指します。ウェルナスは、実効性だけでなく、食の品質と利用者の利便を高めるための食によるセルフケアサービス実現のための取組みを進めてまいります。
※5 Ecommerce Market Data and Ecommerce Benchmarks for the Arts and Crafts market(2021年10月~2022年9月)
■NEWTRISHについて
「NEWTRISH」は、AI食情報を個々人に届けることを目的に、2023年1月にリリースしたスマートフォンアプリです。「AI食」技術(特許第7090232号、特許第7337344号、国際特許出願済み)で、あなただけの栄養摂取の特性、すなわち「栄養素の秘密」を見つけ出し、「あなたに個別最適化した栄養素・食材・食事」情報で何を食べたらいいのかを個別にご提案、あなただけの健康目標達成をサポートする世界で唯一※6のサービスを提供します。
※6ウェルナス調べ、2024年3月現在
■ 株式会社ウェルナスについて
食で実効的な健康を届ける信州大学発のヘルス・フードテックベンチャー。信州大学との共同研究により、野菜のナスから自律神経活動調整に基づく血圧、気分、睡眠改善作用をもたらすコリンエステルという天然由来機能性成分を発見し、臨床試験で効果を実証。この成果に基づき、2020年から世界初となるナス由来コリンエステルを関与成分とするサプリメントを開発し販売を開始。農林水産省:革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト)「新規機能性成分によるナス高付加価値化のための機能性表示食品開発」において、ナス生産者、食品製造会社、その他大学・研究機関との官民共同チームの「ナス高機能化コンソーシアム」に参画(2017年4月~2020年3月)、その後、機能性野菜ナス認知度向上のために「機能性野菜ナスコンソーシアム」を設立(2020年)。代表企業として機能性ナスの普及に取り組んでいる。ナス事業に加え、食の機能を個々人ごとに個別最適化する「AI食」事業を始動(2019年)。独自技術を活用して提案する「個別栄養最適食(AI食)」により、個々人の体質やライフスタイルに寄り添った、健康を含めた自己実現目標を達成するための「食」を提供することで、未来のwell-being社会への貢献を目指す。
2020年より農林水産省フードテック官民協議会:ヘルス・フードテックWT代表。2021年に事業再構築補助金(卒業枠)に採択、AI食事業を主としたサービス業への転身を目指す。2022年には令和3年度補正予算「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうちフードテックを活用した新しいビジネスモデル実証に対する支援事業」(事業名:個別栄養最適食「AI食」のユーザーフレンドリーなビジネスモデル実証試験)およびスタートアップ総合支援プログラム(研究課題名:市販食品・外食の個別栄養最適化による健康実現ビジネスモデルの構築)に採択。(株)リバネス・テックプランター第1回フードテックグランプリ最優秀賞、フードテック官民協議会・令和4年度未来を創る!フードテックビジネスプランコンテスト優秀賞、大阪産業局・HeCNOS AWARD受賞など、ビジネスコンテストにおいて受賞多数。
社名:株式会社ウェルナス
設立:2017年
資本金:3,376万円
代表者:代表取締役 小山 正浩 (博士・農学)
所在地:東京都杉並区高円寺南1-28-5
営業所:長野県諏訪郡下諏訪町東町中807-4
コーポレートサイト:https://wellnas.biz
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(2024/03/19 10:00)
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