キヤノンは7日、医療現場向けに、患部の撮影画像を電子カルテなど病院内システムと自動でひも付けるサービスを開始すると発表した。専用カメラで撮影することで画像と患者、撮影者の情報をひも付けてワイヤレス転送することができ、画像の取り違えや事務負担の軽減が期待できるという。 (C)時事通信社