住宅・建築・建設

長野県上田市サンプロG3モデルハウス「冷暖革命(R)7」オープン - 国内最高等級の断熱性能で健康的なくらしを提案

株式会社サンプロ
2024年4月13日(土)14日(日)新モデルハウス グランドオープンイベント開催



長野県塩尻市に本社を置き、新築住宅・リフォーム・不動産などを主軸とした住生活事業を展開する株式会社サンプロ(代表取締役:青柳弘昭)は、長野県上田市に国内最高等級断熱性能を有し健康的な生活スタイルを提案するモデルハウス「冷暖革命(R)7」をオープンいたします。この新モデルハウスは、サンプロの設計・コーディネート力を結集したハイデザインと、最新の断熱技術により、「国内最高等級の断熱性能で健康的なくらし」を実現しています。

2024年4月13日(土)14日(日)には、グランドオープンイベントも開催いたします。是非ご来場いただき、国内最高等級の性能をご覧ください。
【オープンイベント開催概要】
日時: 2024年4月13日(土)4月14日(日) 10:00~17:30
会場: サンプロG3モデルハウス「冷暖革命(R)7」 上田市芳田1314-12
ご予約・アクセス
https://lifithouse.jp/event/ohirome_240413_toshin/

2050年の未来を見据え、理想を実現したモデルハウス


サンプロは以前から住宅の性能向上の重要性を認識し、その開発・提供に取り組んできました。国内外での省エネ・高断熱住宅の必要性が高まる中、日本では2025年に新築住宅に断熱等級4以上の義務化、2030年にはさらに高い断熱等級5を最低基準とする計画が進められています。これに先駆け、サンプロは業界内でも数少ない最高基準である断熱等級7を満たす商品の開発を実現しました。この動きは、2050年の脱炭素社会実現に向けて、政府が住宅性能の向上を進める政策に呼応する形であり、健康被害のリスク軽減やエネルギーコストの削減に寄与する高断熱・省エネ性能、さらには創エネ設備の導入が求められる現代において必要不可欠だと考えています。

また、冬場の適切な室温維持の重要性がWHOによって推奨され、海外では住宅の室温と健康の関連性が広く認識されている中、日本でも健康と快適さを考慮した断熱性能の向上が求められています。サンプロは、健康を維持向上させる高断熱住宅への取り組みの一環として、医療費の削減やライフタイムコストの観点からも、高断熱住宅のさらなる価値向上を目指しています。
WHO推奨室内温度18℃以上を実現
室内温度が低いと血圧、睡眠の質など、健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、WHO(世界保健機関)ではガイドラインを策定し、冬の室内温度を18℃以上に保つよう強く推奨しています。

サンプロG3モデルハウス「冷暖革命(R)7」は、断熱等級7・G3の高い断熱性能を有し、さらにサンプロ独自の全館空調、パッシブ設計、そして気密性の3つの要素を組み合わせることで、WHOが推奨する室内温度18℃以上の暖かく健康的なくらしをご提案します。この高性能モデルは、寒い冬でも暖かく、夏は涼しい居住空間を保証し、年間を通じて快適な居住環境を実現します。


近年、日本でも健康のために断熱性能を高めることが常識となりつつありますが、まだまだ十分ではありません。サンプロは、目指すべき高性能住宅のスタンダードをかかげ、挑戦し続けています。
住宅が健康とお金に与える多大な影響
断熱性の向上は、快適な室内環境の実現だけでなく、健康への関係性が深いことが様々な研究で明らかになってきています。一定の室内温度を保つことで、健康への良好な影響を促進し、特に冬の寒さによる健康リスクを軽減します。
1. 疾病の予防室内の温熱環境の改善により、全ての疾病において有病割合が大幅に低下することが、明らかになっています。温熱環境の改善は、特に循環器系の疾患や呼吸器系の疾患において顕著な効果を示します。




適切な断熱と換気は、カビの発生を防ぎ、アレルギー症状や呼吸器系の疾患のリスクを低減します。特に、喘息やアレルギー性鼻炎などを抱える人々にとって、室内環境の質の向上は症状の軽減に直結します。
2. 健康寿命が延びる
冬場の低温環境は、血圧の上昇や血液の循環不良を引き起こしやすく、これが心筋梗塞や脳卒中、ヒートショックなどのリスクを高める可能性があります。一方、断熱性能の向上により室内温度を適切に保つことで、これらのリスクを低減することが可能です。
3. 医療費の削減
室内の温熱環境が改善されることで、循環器系や呼吸器系の疾患、アレルギー症状の発生率が低下すると、これらの病気による医療費が減少します。特に冬の寒さが厳しい長野県では、暖房費の削減とともに、風邪やインフルエンザなどの季節性疾患の予防にもつながり、結果として医療機関の訪問回数が減少し、医療費の削減に寄与します。
さらに、健康的な居住環境は、長期的な視点で見た場合、慢性病のリスクを減らすことにも繋がります。慶応大学の研究によると、健康を費用で考えた場合、室内温度2℃の違いで、介護期間が4年短縮、422万円の効果があったと試算されています。


サンプロG3モデルハウス「冷暖革命(R)7」3つの特徴
[1] 暖冷房システム「Airflow+FAN」
暖冷房には床下エアコン1台を利用した全館空調「AirFlow + FAN」を採用。建物を基礎から温め、カウンターアローファンで循環させ家全体を温めます。長野県の厳しい冬でも足下から暖かく、夏も家中が涼しい。初期コスト、メンテナンスコストを抑えながら快適に暮らせることで注目されています。 このコンセプトハウスで、その快適さを実際にご体感ください。


[2] パッシブ設計
自然の恵みを活かし 住まいを心地よい温度に保つ設計。季節ごとに変わる太陽光の日射角度の違いや、立地によって変わる風向きに合わせた設計を行ない、エネルギー消費を抑えながらも快適な住環境をつくることができます。


[3] C値0.23の高気密性
「高気密住宅」とは、隙間を作らない家。気密測定を行う場合は建築中に実施。結果のフィードバックを行い、より質の高い施工へ繋げます。また、独自の細やかな施工基準を設け徹底した品質の管理を行っています。


安全性も重視。耐震等級3(相当)が標準仕様
サンプロでは、耐震等級3(相当)を標準仕様としており、安全性においても信頼性の高い住宅を提供します。耐震等級3は、建築基準法に基づく耐震性能の評価基準の一つで、国内で最も高いレベルの耐震性を指します。この等級は、建物が大規模な地震に見舞われた場合でも、倒壊や重大な損傷を避けることができる設計基準に対応し、より安全な家づくりに取り組みます。

サンプロの設計・コーディネート力を結集したハイデザインで、高性能なモデルハウスを、2024年4月13日(土)14日(日)にグランドオープンいたします。是非ご来場ください。
【オープンイベント開催概要】
日時: 2024年4月13日(土)4月14日(日) 10:00~17:30
会場: サンプロG3モデルハウス「冷暖革命(R)7」 上田市芳田1314-12
ご予約・アクセス
https://lifithouse.jp/event/ohirome_240413_toshin/

株式会社 サンプロ
1996年創業以来増収を続け、地域NO.1ブランドビルダー戦略を掲げる同社。2017年サンプロはさらなる飛躍のため、企業ブランドをリニューアル。「信州のくらしをデザインする」を掲げ、「住生活に関わるモノ・ハードの提供」から「信州に笑顔あふれるくらし・ソフトの提供」へ。今まさに「住生活事業の会社」という枠をも突破しようとしています。所在地 :長野県塩尻市広丘吉田662-9
代表者名:代表取締役社長 青柳 弘昭
創業  :1996年(平成8年)6月
URL   :https://sunpro36.co.jp
事業内容:新築住宅、住宅リフォーム、店舗・オフィス、古民家再生、特殊建築物、医療・福祉施設、マンション事業、ガーデニング、ハウスクリーニング、住宅店舗設備機器販売、建物総合管理不動産売買
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