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HOKUTO、日本食道学会と医療情報の発信における包括的業務提携を締結

株式会社HOKUTO
 株式会社HOKUTO(東京都渋谷区、代表取締役会長:五十嵐北斗、代表取締役社長/医師:山下颯太、以下、HOKUTO)は、この度、特定非営利活動法人日本食道学会(東京都墨田区、理事長:竹内裕也、以下、日本食道学会)と包括的業務提携を締結いたしました。食道疾患に関するわが国の基礎並びに臨床的研究の促進・発展をサポートする同学会と連携することで、食道疾患に関してより信頼できる医療情報の発信に努めてまいります。



提携の背景


 HOKUTOではこれまで、特にオンコロジー領域および消化器疾患の医学情報の充実に注力してきましたが、医師会員が10万人を超える中で、より「臨床現場で使えるアプリ」として、専門的かつ正確な医学情報を掲載することが重要となっています。

 一方で、日本の食道疾患研究の発展を目的としている日本食道学会では、特に未来の食道疾患研究を担う若手医師への情報発信を課題としており、この度はその発信を強化する目的で包括的な業務提携を締結するに至りました。

提携による主な取り組み予定


・学術集会情報・教育セミナー・市民公開講座などの学会関連イベントのお知らせ
・診療ガイドラインや取り扱い規約などの出版、論文化のお知らせ
・食道疾患関連の論文や学会報告などの注目トピックの紹介 など

日本食道学会理事長の竹内裕也氏のコメント


 今回の提携により、日本食道学会が専門とするさまざまな食道疾患についての最新の研究・論文情報や学会公式YouTubeチャンネルの動画更新情報などをHOKUTOユーザーの皆様にお届けできることを大変嬉しく思っております。本学会会員のみならず、普段HOKUTOを使いこなしておられる若手ユーザーの診療の一助となれば幸いです。

日本食道学会について


 日本食道学会は、1965年に食道疾患研究会として発足し、2003年には日本食道学会に移行し、今日まで食道癌治療を中心に日本の食道疾患の診断と治療に関するオピニオンリーダーとしての役割を果たしてきました。事業は、学術集会の開催や機関誌の発行事業、専門医制度に関する事業、内外の関係学術団体との連絡および提携などを主に、食道疾患に関する研究および教育に関する活動を行う特定非営利活動法人です。

医師向け臨床支援アプリHOKUTOについて


 医師向け臨床支援アプリ「HOKUTO」は、医学情報の「入手」「保存」「検索」が一つの場所でできる臨床支援アプリです。昨今、医学の進歩によって、医学情報は加速度的なスピードで増加し続けています。医師がより良い医療を実践するためには、最新の医学情報をインプット、それを臨床現場で正確に想起して活用し、さらに必要に応じて改めてリサーチするという行動が求められますが、情報過多によって効率的な情報収集が難しい状況になっています。医師向け臨床支援アプリ「HOKUTO」は、エビデンスに基づいた医学情報への素早いアクセスを可能にすることで、多忙な医師が、膨大な医学情報の中から必要な情報を見つけ出す負担を軽減し、患者さんへのアウトカム(治療や予防による臨床上の成果)の向上に貢献することを目指しています。


会社概要


株式会社HOKUTOは、「より良いアウトカムを求める世界の医療従事者のために」をミッションに掲げる医療xITスタートアップです。医師の業務負担を軽減するための臨床支援アプリ「HOKUTO」を中心に、医学生の病院就活支援サービス「HOKUTO resident」、医療系企業向けのマーケティング支援サービス「HOKUTO Marketing Solutions」などを開発・運営しています。

代表者:代表取締役会長 五十嵐 北斗 / 代表取締役社長 山下 颯太
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目10番15号 エキスパートオフィス渋谷304

コーポレートサイト:https://corp.hokuto.app/
採用ページ:https://corp.hokuto.app/recruit
お問い合わせ:https://corp.hokuto.app/contact
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