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【免疫力に関する調査】5年前と比べて免疫力が向上したと感じる人は約9%、低下したと感じる人は約34%。免疫力低下時の症状で、直近1年間に気になったものは「疲れやすい、だるい」が3割強

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5年前と比べて免疫力が向上したと感じる人は約9%、低下したと感じる人は約34%。免疫力低下時の症状で、直近1年間に気になったものは「疲れやすい、だるい」が3割強
免疫力を向上したいと思った理由・きっかけは「健康維持・向上のため」が5割強、「風邪やインフルエンザの予防」「新型コロナウイルスの予防」「病気の予防や早期回復」が各20%台

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『免疫力』に関するインターネット調査を2024年6月1日~7日に実施しました。
免疫力を向上したい理由、向上のために行っていること・食事で気をつけていることなどについて聞いています。調査結果をお知らせします。
 

 
1.5年前と比べた免疫力の状況
5年前と比べて、免疫力が向上したと感じる人は、「向上した」「やや向上した」を合わせて約9%です。若年層で高い傾向で、10・20代では約26%となっています。
低下したと感じる人(「低下した」「やや低下した」の合計)は約34%、女性70代で4割強みられます。「変わらない」は56.7%、男性30~50代でやや高くなっています。



2.免疫力低下時の症状として気になったもの
免疫力低下時の症状として、直近1年間に気になったものは(複数回答)、「疲れやすい、だるい」が32.8%、「風邪や病気の治りが悪い」「肌が荒れる・かゆみ・湿疹など」「ケガの治りが悪い」が14~16%です。
「疲れやすい、だるい」は女性で4割強と高く、男女差が大きくなっています。
「風邪をひきやすくなった、ウイルスに感染しやすくなった」「肌が荒れる・かゆみ・湿疹など」「落ち込む、イライラする、精神的な不安定」は女性若年層、「風邪や病気の治りが悪い」は女性30~40代で高くなっています。



※グラフの続きは、【こちら】から見ることができます。
3.免疫力向上のために行っていること
免疫力向上のために行っていることは(複数回答)、「バランスのよい食生活」が41.3%、「腸内環境を整える」「手洗い・うがいをする」が各3割強、「適度な運動」「なるべく動いたり歩いたりする」が各3割弱です。
「バランスのよい食生活」「身体を温める・冷やさない、血流をよくする」「手洗い・うがいをする」は、女性で比率が高くなっています。
 
4.免疫力を向上したい理由・きっかけ
免疫力を向上したいと思った理由・きっかけは(複数回答)、「健康維持・向上のため」が53.4%、「風邪やインフルエンザの予防」「新型コロナウイルスの予防」「病気の予防や早期回復をしたい」が各20%台です。
5年前より免疫力が低下したと感じる層では「健康維持・向上のため」に続いて、「疲れやすい、だるさを感じる」「心身の衰えを感じる」が上位にあがっています。



※グラフの続きは、【こちら】から見ることができます。
5.免疫力向上のために食事・飲食物で気を付けていること
免疫力向上のために食事・飲食物で気を付けていることは(複数回答)、「栄養バランス」「一日三食食べる」が4割前後、「発酵食品を摂取する」「乳酸菌を摂取する」「食物繊維を摂取する」が各3割弱です。
5年前より免疫力が『向上した』と回答した層では、「栄養バランス」に続いて「発酵食品を摂取する」「乳酸菌を摂取する」が上位にあがっています。
 
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<調査結果詳細>

 
◇調査結果に関するお問合せ
MAIL: otoiawase@myvoice.co.jp / TEL: 03-5217-1911
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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