食の社会課題にアプローチする東京バル、中小企業基盤整備機構の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」に採択
株式会社東京バル
~ 事業拡張に向けて、国内の生産性向上、海外展開に向けた販路開拓およびマーケティングを促進 ~
食品加工における大量廃棄、温暖化ガス排出、安全性など、食に関する社会課題に取り組みながら、幅広い層に長きに愛される食アイテムをお届けすることを目指し、商品開発を展開する株式会社東京バル(本社:茨城県つくば市、CEO:筒井 宏明・Co-founder:筒井玲子、以下「東京バル」)は、このたび、独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小企業基盤整備機構」)が公募した「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」に採択されましたことをお知らせいたします。
東京バルは、主に当社が販売開発を手掛ける「KAWAIINE」や「こんにゃくジャーキー」などの食品ブランドの国内生産の向上、海外展開に向けた販路開拓およびマーケティングについて、助成金の交付を受ける予定です。
東京バルは、国内外のさらに多くの幅広い方々に長きに愛される、栄養と美味しさの両立を実現した食アイテムをお届けすることを目指してまいります。
背景・目的
東京バルは、食に関する社会課題に取り組みながら、お子様から大人まで幅広い方々に長きに愛される、栄養と美味しさの両立を実現した食アイテムをNew idea、New flavorにてお届けしています。東京バルが大切にしているものは、まだあまり注目されていない「日本ならでは」の魅力的な素材を発掘し、東京バルならではの手法で、新たな美味しい食アイテムとして提供するクリエイティビティです。
「日本の素材の魅力を世界へ発信する」をモットーに、カーボンニュートラルを実現するべく、プラントベースの食品開発を行ってきた東京バルの拠点は、2023 年に茨城に設立した「新素材加工開発LAB 」にあります。東京バルは、設立以降、美味しさに対するプライドを基に、食品加工において捨てられてしまいがちな野菜の葉や皮など栄養価の高い部分×独自のノウハウを用いて、単なるアップサイクル食品の領域を超えた、植物由来のうま味を最大限引き出した、自然で美味しく、身体に良い商品を開発し、全世界に発信してまいりました。
2024年8月には、「栄養と美味しさの両立を実現するアップサイクル&プラントベース食品」を基本コンセプトとした食品ブランド「KAWAÌINE」をリブランディングを図り、国産オーガニックジュースから生まれたグラノーラやクラッカー、「THIS IS SALAD・持ち運ぶサラダ」シリーズの取り扱い店舗を大幅に増やしました。
また、日本ならではの食材であるこんにゃくを生かした「こんにゃくジャーキー」なども海外のディスとリビューターからも支持をされており、順調に販路を拡大しております。
東京バルは、今後、KAWAIINE」や「こんにゃくジャーキー」を軸に、国内に加え海外においても販路拡大および認知度の獲得を積極的に図ってまいります。
事業の概要
東京バルは、中小企業基盤整備機構より、当社の「栄養と美味しさの両立を実現するアップサイクル&プラントベース食品」というユニークなコンセプト、商品開発および提供など細部に至るまで大切にしてきたこだわりなどをご評価いただいた結果、国内外における販売拡張をご支援いただけることとなったと認識しております。
東京バルは、「もののづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」を主に以下の事業に活用し、より多くの方々に愛される、ナチュラル・ヘルシーな食品ブランドカンパニーとして確立を図ります。
1: 国内の生産性を高める取り組み
当社の生産ラインに新たな設備機器を導入することにより、海外輸出にも対応できる生産体制の構築を図ります。生産体制の構築においては、省人化・自動化の実施による生産量の引き上げに加えて、海外展開に必要となる各国の認証取得対応も進めます。
2: 海外における販路拡大
東京バルは、昨年より海外への展示会に参加し、海外のディストリビューターとのネットワークを構築するなど販路の拡充を図ってまいりました。海外での販路拡大のプロセスで得た知見やノウハウは、商品開発やブランディングにも生かされ、結果として国内の販路拡大においても非常にポジティブな影響を与えていると考えております。引き続き海外における販路拡大を担い、商談の機会創出を行います。
3: 海外ブランディング、プロモーションなどのマーケティングの実施
東京バルは、海外においては、アメリカおよびシンガポールを重点エリアとしております。各エリアで抜群の影響力を持つインフルエンサーとすでにネットワークを構築しており、今後、そうしたインフルエンサーとタイアップし、レシピや喫食レビューなどに関するコンテンツを投稿いただくことで、認知の獲得を図るとともにご購入までの導線の確立を行い、実際の販売促進の機会を創出します。
事業名称:「もののづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」
目的:国内の雇用の多くを占める中小企業・小規模事業者の生産性向上や持続的な賃上げに向けて、
革新的な製品・サービスの開発や生産プロセス等の省力化に必要な設備投資・システム構築を支援する
実施期間:2024年9月~2024年12月
東京バルは、引き続き、食を通じてゆたかな社会の創造に貢献し、アップサイクル素材や植物由来の食材をより多くのお客様に美味しくお届けできるように努めます。
【私たちについて】現在3歳になる長女はダウン症をもって産まれ、離乳食の際は食が細くなってしまうことが課題でした。少量の食事からでも沢山栄養が摂れるように・・・という想いから、お野菜の皮や葉っぱなど最も栄養価の高い部分をできる限り使いながら娘に与えていました。最も栄養価の高いお野菜の葉っぱや皮など使いにくい部分は捨てられてしまいがち。そんなお野菜の良いとこどりをしながら食べやすく、美味しく、新しい形でお届けする商品を作ろう!とスタートしたアップサイクルブランドです。
Co-Founder 筒井玲子
設立:2019年
本社所在地:茨城県つくば市研究学園5-15-7
URL:https://tokyobal.co.jp/
Upcycled Food Association(米)加盟
Instagram:
グローバル https://www.instagram.com/kawaiine_food
日本 https://www.instagram.com/kawaiine_jp
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~ 事業拡張に向けて、国内の生産性向上、海外展開に向けた販路開拓およびマーケティングを促進 ~
食品加工における大量廃棄、温暖化ガス排出、安全性など、食に関する社会課題に取り組みながら、幅広い層に長きに愛される食アイテムをお届けすることを目指し、商品開発を展開する株式会社東京バル(本社:茨城県つくば市、CEO:筒井 宏明・Co-founder:筒井玲子、以下「東京バル」)は、このたび、独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小企業基盤整備機構」)が公募した「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」に採択されましたことをお知らせいたします。
東京バルは、主に当社が販売開発を手掛ける「KAWAIINE」や「こんにゃくジャーキー」などの食品ブランドの国内生産の向上、海外展開に向けた販路開拓およびマーケティングについて、助成金の交付を受ける予定です。
東京バルは、国内外のさらに多くの幅広い方々に長きに愛される、栄養と美味しさの両立を実現した食アイテムをお届けすることを目指してまいります。
背景・目的
東京バルは、食に関する社会課題に取り組みながら、お子様から大人まで幅広い方々に長きに愛される、栄養と美味しさの両立を実現した食アイテムをNew idea、New flavorにてお届けしています。東京バルが大切にしているものは、まだあまり注目されていない「日本ならでは」の魅力的な素材を発掘し、東京バルならではの手法で、新たな美味しい食アイテムとして提供するクリエイティビティです。
「日本の素材の魅力を世界へ発信する」をモットーに、カーボンニュートラルを実現するべく、プラントベースの食品開発を行ってきた東京バルの拠点は、2023 年に茨城に設立した「新素材加工開発LAB 」にあります。東京バルは、設立以降、美味しさに対するプライドを基に、食品加工において捨てられてしまいがちな野菜の葉や皮など栄養価の高い部分×独自のノウハウを用いて、単なるアップサイクル食品の領域を超えた、植物由来のうま味を最大限引き出した、自然で美味しく、身体に良い商品を開発し、全世界に発信してまいりました。
2024年8月には、「栄養と美味しさの両立を実現するアップサイクル&プラントベース食品」を基本コンセプトとした食品ブランド「KAWAÌINE」をリブランディングを図り、国産オーガニックジュースから生まれたグラノーラやクラッカー、「THIS IS SALAD・持ち運ぶサラダ」シリーズの取り扱い店舗を大幅に増やしました。
また、日本ならではの食材であるこんにゃくを生かした「こんにゃくジャーキー」なども海外のディスとリビューターからも支持をされており、順調に販路を拡大しております。
東京バルは、今後、KAWAIINE」や「こんにゃくジャーキー」を軸に、国内に加え海外においても販路拡大および認知度の獲得を積極的に図ってまいります。
事業の概要
東京バルは、中小企業基盤整備機構より、当社の「栄養と美味しさの両立を実現するアップサイクル&プラントベース食品」というユニークなコンセプト、商品開発および提供など細部に至るまで大切にしてきたこだわりなどをご評価いただいた結果、国内外における販売拡張をご支援いただけることとなったと認識しております。
東京バルは、「もののづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」を主に以下の事業に活用し、より多くの方々に愛される、ナチュラル・ヘルシーな食品ブランドカンパニーとして確立を図ります。
1: 国内の生産性を高める取り組み
当社の生産ラインに新たな設備機器を導入することにより、海外輸出にも対応できる生産体制の構築を図ります。生産体制の構築においては、省人化・自動化の実施による生産量の引き上げに加えて、海外展開に必要となる各国の認証取得対応も進めます。
2: 海外における販路拡大
東京バルは、昨年より海外への展示会に参加し、海外のディストリビューターとのネットワークを構築するなど販路の拡充を図ってまいりました。海外での販路拡大のプロセスで得た知見やノウハウは、商品開発やブランディングにも生かされ、結果として国内の販路拡大においても非常にポジティブな影響を与えていると考えております。引き続き海外における販路拡大を担い、商談の機会創出を行います。
3: 海外ブランディング、プロモーションなどのマーケティングの実施
東京バルは、海外においては、アメリカおよびシンガポールを重点エリアとしております。各エリアで抜群の影響力を持つインフルエンサーとすでにネットワークを構築しており、今後、そうしたインフルエンサーとタイアップし、レシピや喫食レビューなどに関するコンテンツを投稿いただくことで、認知の獲得を図るとともにご購入までの導線の確立を行い、実際の販売促進の機会を創出します。
事業名称:「もののづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」
目的:国内の雇用の多くを占める中小企業・小規模事業者の生産性向上や持続的な賃上げに向けて、
革新的な製品・サービスの開発や生産プロセス等の省力化に必要な設備投資・システム構築を支援する
実施期間:2024年9月~2024年12月
東京バルは、引き続き、食を通じてゆたかな社会の創造に貢献し、アップサイクル素材や植物由来の食材をより多くのお客様に美味しくお届けできるように努めます。
【私たちについて】現在3歳になる長女はダウン症をもって産まれ、離乳食の際は食が細くなってしまうことが課題でした。少量の食事からでも沢山栄養が摂れるように・・・という想いから、お野菜の皮や葉っぱなど最も栄養価の高い部分をできる限り使いながら娘に与えていました。最も栄養価の高いお野菜の葉っぱや皮など使いにくい部分は捨てられてしまいがち。そんなお野菜の良いとこどりをしながら食べやすく、美味しく、新しい形でお届けする商品を作ろう!とスタートしたアップサイクルブランドです。
Co-Founder 筒井玲子
設立:2019年
本社所在地:茨城県つくば市研究学園5-15-7
URL:https://tokyobal.co.jp/
Upcycled Food Association(米)加盟
Instagram:
グローバル https://www.instagram.com/kawaiine_food
日本 https://www.instagram.com/kawaiine_jp
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(2024/09/25 14:19)
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