【講演】大阪・関西万博出展の平林氏と 元グアム三越社長 上田氏が登壇決定！『命』をテーマに、究極のおもてなしを学ぶ 特別講演会 ～介護・医療・福祉に新たな視点を～梅田の新しい街グラングリーン大阪で開催

株式会社フィールトラスト
2024年12月14日(土) グラングリーン大阪 JAMBASE にて「BOCフォーラム2024 in 大阪」を開催。『命』をテーマにした豪華ゲスト達による心揺さぶる講演と未来の口腔ケアについて語る。




歯科技工士不足という課題に対し、デジタルデンチャー技術を活用した革新的なソリューションを提供し、高齢者のwell-beingを支える取り組みを進める 株式会社フィールトラスト（本社:大阪府堺市、代表取締役：野田 真一、以下フィールトラスト）は、BOCプロバイダー 代表 長縄拓哉氏(歯科医師・医学博士)と共に 『BOCフォーラム2024 in 大阪』 を2024年12月14日(土)に開催します。このイベントは、「命を守り、支える医療・介護の未来」をテーマに、介護士、医療従事者、福祉関係者を対象にしたものです。私たちは、医療・介護・福祉分野における最新の知識を共有し、活発な交流を通じて、高齢者ケアの質を高める新しいコミュニティの創造を目指しています。

フィールトラストは堺市が推進する「令和6年堺市スタートアップ実証推進事業」に採択されました。
【地域高齢者の口腔を見える化。AI搭載の口腔衛生管理システム「オクチミル」で社会課題解決】
豪華講師メンバーの紹介
上田比呂志先生

大正時代創業の料亭「橘家」の長男として生まれる。大学卒業後、株式会社三越に入社。社内研修制度に応募し、全国の三越社員約1200名の中の11人に選出。1年間、世界11か国の人達とディズニーユニバーシティーに通いディズニーマネジメントを学ぶ。その後、グアム三越社長兼ティファニーブティック支配人としてグアムに勤務。そこでの成果が認められ、フロリダディズニーワールドエピコットセンターのジャパンパビリオンにディレクター（取締役）として赴任。ショップ、レストラン、カルチャーの三部門の統括責任者を務める。現在は三越を退社し、講演、企業研修、執筆、パーソナルコーチングを中心に、日本国内から海外まで精力的に活動中。2020年東京オリンピック・パラリンピックのおもてなし親善大使育成塾講師も務める。


フロリダ・ディズニーワールドへ出向気遣い型マネジメントで250人の多国籍の部下の人材育成に貢献

企画、販促、店舗開発、人財育成からグアム三越社長の挑戦


累計20万部のベストセラー。老舗料亭から「心」を、 三越から「スキル」を、 ディズニーから「仕組み」を。

その他900社以上の企業・団体・教育機関にて講演・研修実績あり

平林景先生

四條畷学園大学 客員教授、美容師を経て2004年学校法人三幸学園に入社し教職に就く。その後2016年12月に起業し株式会社とっとリンクを設立し代表取締役に就任。現在は兵庫県尼崎市にて4つの放課後等デイサービスを経営。2019年11月には一般社団法人日本障がい者ファッション協会を設立し代表理事に就任し、2022年9月、NextUDブランドbottom’allでパリコレクションウィーク中に車椅子モデルのみのファッションショーを実現。2024年2月に一般社団法人日本福祉医療ファッション協会を設立し代表理事に就任。現在は2025大阪関西万博『おむつコレクション』開催に向け活動中。


大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」でおむつが世界の表舞台に登場

社会のおむつへの関心の高さ。SNSで開催前から2,400万インプレッション

川邉正和先生・綾香先生

大阪赤十字病院呼吸器外科を経て、２０１５年かわべクリニック開院。２０１８年東大阪プロジェクトを設立。『出会うことで、人が動き出し、ともに未来を変える―穏やかなエンディングをみんなで』をクレドとして、医療介護職に閉ざさない真の地域包括ケアシステム構築を目指している

2005年に大阪赤十字病院に入職し、がん患者の看護や緩和ケア、急性期看護を経験。その後、在宅医療に関心を持ち、2015年に夫の川邉正和院長と共に「かわべクリニック」を開業。2019年にエンドオブライフ・ケア援助士の資格を取得し、在宅医療や看取りを実践するかたわら、講演や勉強会にも多数登壇。ブログやYouTubeを通じて、在宅医療における看護師育成にも力を注いでいる。


東大阪プロジェクトとは、2018年12月にスタートし、地域住民を支えるために多職種が協力し、「真の地域包括ケアシステム」を目指す取り組みです。地域の医療・介護、介護予防の連携を通じて、人生の最終段階を含むケアを支援し、誰もが安心して自分らしく暮らせる社会を実現するため、勉強会や体験型イベントを開催しています。また、地域包括ケアシステムの枠を超え、さまざまな職種が地域の輪に加わることを目指しています。

主催者の紹介（BOCプロバイダー事務局）

長縄拓哉　ムツー株式会社 代表取締役・デジタルハリウッド大学大学院 ・歯科医師/医学博士

高丸慶　ホスピタリティ・ワン 代表取締役・一般社団法人訪問看護支援協会 代表理事・訪問看護師

野田真一　株式会社フィールトラスト 代表取締役・一般社団法人 歯科デジタルリモート支援協会 代表理事

木村佳晶　合同会社アグリハート 代表社員 公益社団法人 埼玉県理学療法士会 理事・理学療法士

イベントの詳細

ご協賛・ご試供品・ブース設置に関する法人様向け窓口
( 訪問看護支援協会事務局 担当 佐藤 : 080-9258-7158 )
メディア関係者・取材に関するお問い合わせ
（株式会社 フィールトラスト 担当 野田 ： 072-260-9658 )


12:45より受付開始。13:00より入場スタート

プログラム・内容
高齢者ケアに従事する皆様に、心からの敬意を表し、特別な講演会をご案内いたします。日々、大切な命に寄り添う皆様にとって、これ以上ない学びの場となることをお約束します。テーマは「命」。その重さ、そしてその命を守り、豊かにするためのアプローチを深く学べる一日です。
特別ゲストとして登壇するのは、世界を舞台に「おもてなし」を追求し続ける上田先生。ディズニーマネジメントや料亭で培った経験をもとに、感性と心で触れるおもてなしを高齢者ケアにどのように応用できるかを学べる貴重な機会です。
また、訪問歯科医師として高齢者の口腔ケアを広め、命を守る活動を行う長縄先生も登壇します。長縄先生の講義では、2000名を超える会員を持つBOCプロバイダーの取り組みや、現場で活かせる口腔ケアの最前線について学べます。さらに、3Dプリンタを活用した義歯や、口腔衛生管理システム「オクチミル」など、最新技術による口腔ケアの未来・革新も紹介されます。
「エンディング」や「看取り」に取り組む川邉先生ご夫妻や、「おむつをおしゃれに」という斬新なコンセプトで大阪万博に出展する平林先生も登壇し、福祉とファッションの新たな視点から高齢者ケアを考えます。
命をテーマに、AI時代にますます重要になる「人間力」を高める具体的な方法や、ケアの質向上に繋がる実践的なヒントを得られる本講演会で、皆様が日々の現場に役立つ新しい視点を持ち帰っていただけることを確信しています。
定員は100名。ぜひお早めにお申し込みください。皆様と共に学び、成長できる日を楽しみにしております！
参加対象
医療・介護従事者を始め職業関係なくどなた様でもご参加いただけます。
3Dプリント義歯など最新歯科技術の紹介もありますので歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の方の参加もお待ちしております。
参加方法
- 以下お申し込みフォームから登録ください。
https://form.run/@nsyymr--aj659kbLCBCb4Do0F2yb
- 参加定員：100人

BOCから皆様へメッセージ


口腔ケアは健康な生活の基本です。BOCフォーラムで一緒に口腔の健康について考えてみませんか？皆様のご参加を心よりお待ちしています！



BOCプロバイダーとは
（一社）訪問看護支援協会が認定するBOCの認定資格者です。BOC（Basic Oral Care）とは、病院や在宅医療、訪問介護の現場でおこなう基本的な口腔ケアです。BOCは、特に高齢者や病気のある方にとって、口腔内の健康を維持し、全身の健康を支えるために非常に重要です。また、適切な口腔ケアは、感染症の予防や生活の質の向上にも寄与します。
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歯科医であり画家でもある長縄拓哉氏のデザイングッズ

高齢者の健康といのちを守るデジタルデンチャーを生み出す『デンスマイルラボ』



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（2024/10/16 10:07）