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読売巨人軍菅野智之投手ゴールデンスピリット賞受賞!介助犬支援も継続表明

社会福祉法人 日本介助犬協会
●介助犬サポート大使として(社福)日本介助犬協会を支援


選考委員と協会関係者

菅野投手は2015年より菅野基金を通して(社福)日本介助犬協会(以下、協会https://s-dog.jp/)を支援しており、支援が10年目となる今回、報知新聞社制定のゴールデンスピリット賞を受賞した。ゴールデンスピリット賞はプロ野球人の社会貢献活動を表彰するもので、12月26日(木)にはジ・オークラ東京(東京都)で表彰式が執り行われた。

米国オンライン参加の菅野智之投手



受賞式当日、菅野投手は米国よりオンライン参加をし、受賞に対して「素晴らしい賞を頂けて光栄です。自分が先輩の姿を見て社会貢献を始めたように、自分の姿をみて後輩たちも社会貢献に積極的に取り組んでもらえたら嬉しい」とコメントした。
協会の会長 橋本久美子からは「身体障害者補助犬法設立時に主人(元内閣総理大臣 橋本龍太郎)が携わっていたことにより、協会のお手伝いをするようになりました。菅野投手には長きに渡りに支援して頂いていること、本当に感謝しております。」、理事長 高柳友子からは「菅野投手が野球を通して応援して下さることが、介助犬の存在を知って頂くことに繋がり、大きな支援になっています。ありがとうございます。」と御礼を述べ、その後協会スタッフによる活動紹介と介助犬デモンストレーションが披露された。

介助犬デモンストレーション

まだ日本に60頭(2024年9月末時点)と数が少ない介助犬に対して、菅野投手は今後も現役を続ける限り支援は継続すると表明した。菅野投手のメジャーでの活躍を期待したい。

介助犬サポート大使菅野投手ページ
https://s-dog.jp/ambassador

- 介助犬とは

手や足に障がいのある人の日常生活を手助けするために特別な訓練を受けた犬である。落とした物の拾い上げ、ドアの開閉、携帯電話を探して持ってくるなどの作業を行う。2024年9月末時点で、全国で活動している介助犬は60頭であり、それに対して介助犬を必要としている人は15,000人ほどいると言われているため数が少ないのが現状である。
(介助犬に関する動画)





- 社会福祉法人 日本介助犬協会とは

愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬の普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。




【ふるさと納税実施中】
協会では10月7日より【犬の可能性は無限大!一歩踏み出すあなたのそばに】をテーマにガバメントクラウドファンディング(R)を実施中
URL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3378 
期間:~2024年12月31日(火)
目標金額:500万円
返礼品:ふるさと納税限定デザインのタオルハンカチ

- お問い合わせ

社会福祉法人 日本介助犬協会
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-9新横浜フジカビル3F
TEL:045-476-9005
info@s-dog.jp


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