生理期間中に飲む野菜『フェムベジ』、女性のQOL向上に貢献する新商品として販売開始

ベジタブルテック株式会社
独自の特許技術で「生姜」と「ビーツ」を丸ごとパウダー化！ 野菜を身近にし、心身の健康をサポート。

テクノロジーと栄養学で野菜を身近に届けるベジタブルテック株式会社（本社：広島市西区、CEO：岩崎 真宏、COO：宇土 善之、以下「ベジタブルテック」）は、多くの女性が心身の変化を感じる月経中の1週間をサポートすることを目指し、生姜とビーツを使用した『フェムベジ』を商品化しました。

オンライン診察でピルを処方するサービス「smaluna」（以下、スマルナ）を運営する株式会社ネクイノ（大阪市北区、代表：石井健一、以下ネクイノ）のご協力の元、smaluna martで2024年1月18日より本格的に販売を開始しております。


昨今、女性ならではの健康課題を軽減していくため、フェムテックフェムケアが注目されています。生理やPMSなどの女性特有の健康問題に関する悩みは、長らくタブー視されがちであり、多くの女性がそれに関する適切なケアや正確な情報を得ることが難しい状況でした。
しかし、近年のテクノロジーの発展と女性の健康に対する社会的な関心の増加に伴い、新たな分野であるフェムテックやフェムケアが注目され、これらの問題に対する意識が向上しています。
また、経済産業省出典の「働く女性の健康推進に関する実態調査2018」では、生理期間中
に関する課題がもっとも多いと報告されており、その課題を解決するような商品が求められています。


今回販売する『フェムベジ』は、ジュースやサプリとは違い、野菜を丸ごと粉にした完全無添加の野菜パウダーで、「オールフィト濃縮乾燥法＊」という特許技術と管理栄養士の監修により開発され、農薬不使用の生姜とビーツだけを使用し、安全に野菜の豊富な栄養をとることが可能な商品です。多くの女性が心身の変化を感じる月経中の1週間をサポートすることを目指しています。
＊野菜に含まれる栄養成分をそのままに乾燥させて非加熱衝突粉砕によって超微小粒子化したパウダー状にする特許技術


■商品概要





■発売への想いと今後の展望

野菜は健康に良いと誰もが知っています。現代ではテクノロジーが発展し、多くの生活が簡単に、迅速に、効率的になりましたが、いまだに野菜を取り入れる食生活に大きな変化がなく、サプリメントのような成分のみを補助するという妥協案しかありませんでした。その背景には、生鮮食品である野菜は収穫から栄養成分は減少していき、数日で生ゴミと呼ばれてしまいます。野菜に含まれる水分のみを完全になくすパウダー技術により、粉野菜となった完熟野菜は時が止まった状態となり、野菜の栄養成分、色素成分、旨味成分をそのまま長期間保持することが可能になりました。
パウダー技術の進歩と野菜の特徴を活かした新商品『フェムベジ』は、女性が活躍する社会のサポート商品になればと考えており、今後は福利厚生の一部などに利用して頂けるよう企業様にご協力を頂きながら販路拡大を目指していきます。
（ベジタブルテック株式会社）

スマルナマートは、“日々の自分を大切に”“自分らしい選択を”をコンセプトに広く女性の健康をサポートする商品を揃えております。
「ココロとカラダが健康で、ワタシらしい人生を選べるように。」この度のフェムベジの取り扱いをはじめ、皆さまの生活の質を向上させるサポートができればと思っております。
（ご協力企業　株式会社ネクイノ様）
▼smaluna mart： https://smaluna-mart.store/products/detail/44


■企業概要


農薬不使用の緑黄色野菜を栄養素と食物繊維を保持したまま粉末化した「粉野菜」を特許技術で開発し、「飲む粉野菜」としてD2Cで提供。野菜を身近にし、健康をサポートする使命に取り組んでいます。企業とのコラボ商品も積極的に展開中。


■フェムベジ ブランドサイト

福利厚生　https://femvege.vegetabletech.co.jp/
プライベートブランド　https://femvege02.vegetabletech.co.jp/
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（2024/01/19 11:12）