一般社団法人ソウレッジ
「緊急避妊薬の公費負担」実現のため、寄付と政策提言の伴走支援が決定。署名活動も開始。 #STOP意図せぬ性加害 #避妊を教えて
一般社団法人ソウレッジ(静岡県掛川市、代表理事:鶴田七瀬)は、この度、政策を軸にした社会課題解決を加速するための寄付基金「Policy Fund」等を運営する株式会社PoliPoli(東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下PoliPoli)と一般財団法人Soil(東京都渋谷区、代表理事:久田哲史)の共同企画「SoilxPolicy Fund」の支援先になりましたことをお知らせします。
また、本日から署名「若者を守るため、中学校で正しい避妊を教えてください#STOP意図せぬ性加害 #避妊を教えて」を開始しましたことをお知らせします。
▼署名での応援はこちら
https://chng.it/BvxT5nBqcP
▼寄付での応援はこちら
https://congrant.com/project/sowledge/7642/form/step1
「SoilxPolicy Fund(ソイル エックス ポリシーファンド)」とは
社会課題解決に取り組みたい団体を募集し、採択先には一般財団法人Soilより寄付と事業推進支援、PoliPoliより政策提言のためのノウハウと伴走支援を提供する。
寄付者 久田哲史氏(Soil代表理事)コメント
ソウレッジさんの目指す「生まれ持った環境に関わらず、女性が自分の人生を自分で選択できる社会」は非常に素晴らしいと感じました。
予期せぬ妊娠の問題は、女性にとって身近な課題であり、かつ、その人の人生に対して大きな影響を与えてしまう出来事であるにもかかわらず、十分な対策がなされているとは言い難い現状があると思います。
「人生の大事な選択を自分で行う」を全ての人が行えるよう、ぜひご活動を続けていっていただきたく、助成を決定させていただきました。
一人ひとりの受益者と向き合いつつ、活動を有効に広げるために政策提言について戦略的に取り組んでいらっしゃることも印象的でした。今後のご活躍も応援しております。
ソウレッジについて
一般社団法人ソウレッジ:性教育の普及や避妊のアクセス改善などに取り組む。2022年3月には、クラウドファンディングを実施し、2363人から2182万円を集めた(CAMPFIRE寄付型で史上最高額・最多支援者数を更新)。
その資金を用いて、22病院で若者を対象に避妊薬の無償化(試験運用)を実現し、300人の若者への支援を行う。同時に、避妊薬無償化のための政策提言も行っている。
鶴田七瀬 代表理事 コメント
この度は、SoilxPolicy Fundの支援団体に選出いただき、大変光栄です。
虐待死や中絶を予防するためには「避妊薬」「性教育」が大変重要ですが、困った経験のある当事者は、タブー感や批判などで声を上げることが難しい状況にいます。そのため、性や避妊や虐待死などのテーマは、他の政策よりもさらにタイムリーな当事者の声を届けることが難しいものでした。
この大きなチャンスに選ばれたことそのものが、日本のタブーを打ち壊していく1つの表明になると思いますし、この1年のソウレッジの働きで社会を大きく変えていけるように尽力していきます。ぜひ、一緒に声をあげていただければうれしいです。
会社概要
一般社団法人ソウレッジ
代表者:鶴田七瀬
所在地:静岡県掛川市
設立:2019年8月
・ソウレッジWEBサイト:
https://sowledge.com
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(2024/04/08 11:54)
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