中之条町発。福祉の研究・広報専門NPO法人を温泉地に開業。
特定非営利活動法人ふくしの広報社
四万温泉を抱える中之条町から「誰もが、福祉を知る社会。」目指す。
2023年11月に法人認可された特定非営利活動法人ふくしの広報社( https://f97748cbd34c561e3ef3604d.amebaownd.com/ )は、温泉地である群馬県吾妻郡中之条町から日本中の福祉法人や福祉団体を広報担当者として支援する窓口「ふくしのMedia」サービスまた「社会福祉連携推進法人研究所」を本年2024年5月より設立し、スタートいたしました。
本法人は全国社会福祉協議会 中央福祉学院で行われている「ふくし未来塾」(https://www.gakuin.gr.jp/training/miraijuku/)の2期生として、その企画内で発案された社会福祉法人による地域振興、社会課題としての福祉の認知度向上を目的とした過疎が進む地域での起業として立ち上げられました。
ふくしのMediaでは、SNSやイベントロゴの製作までご相談を受け付け、実際に現地にお伺いし企業より一歩遅れているといわれる福祉法人の「広報力」の強化、デジタル技術の活用支援を行います。
上記、福祉法人に対する広報的支援サービスに併せて、2021年から制度化した社会福祉連携推進法人制度を研究する研究所を同時設置し、福祉経営や広報の手法に関する「参加型」の研究会や実証的な検証を行っております。
*ロゴ作成やSNS運用、動画による福祉法人、福祉団体への効果。
中之条町ボランティア連絡協議会(事務局:中之条町社会福祉協議会)では「中之条みらい米プロジェクト」を立ち上げ、独居の高齢者や福祉施設に新米を届けるプロジェクトを実施しました。その広報担当として約1年間をかけてロゴの作成、YouTube動画の撮影・編集・配信、SNSの運用を実施する過程で、地域の方々と触れ合いながらインナーブランディングによる意識の統一やグッズ作成につながるなど「みらい米」という一つのブランドであると参加メンバーが感じるように変化し、お米のパッケージにロゴが使用されています。
中之条町が持つ自然の大切さに気付くと同時に、ボランティアや福祉に携わる人々によるお米作りという新しい概念が定着しつつあり、広く県外からも人を巻き込めはじめております。
中之条町ボランティア連絡協議会でのロゴ、映像の確認の様子
ビエンナーレを抱えるアートの町から福祉×アートの魅力発信へ
2007年にはじまった「中之条ビエンナーレ」では海外作家を含めたアーティストと地域との交流を大切にしながら町中に美しい展示が張り巡らされます。そんな地域で「中之条町手をつなぐ育成会」が実施する「なかんじょアートミーティング」をはじめとして、想い思いの作品を製作されている作家さんがビエンナーレへ作品を展示し、多くの注目を集めています。「素晴らしい作品が群馬県から飛び出してもらいたい。」そんな思いから2024年4月にロゴの作成を行いました。県外での展示会の開催、作品の周知活動を実施していく「ふくしのアート普及事業」を実施して参ります。まずは東京都内の社会福祉法人を中心に作品の展示を進め、周知グッズの頒布を行ってまいります。
中之条町手をつなぐ育成会 なかんじょアートミーティングロゴ2024.4月ふくしの広報社作成、同月提供。
「社会福祉連携推進法人研究所」による制度の周知徹底へ。
・社会福祉連携推進法人研究所を設置し、同法人についての研究を軸として社会福祉法人や非営利組織の運営や経営を分析し発表するだけではなく、法人運営に活かすなど実証的に研究を実践の場に活かしていく活動を行っていきます。また、行政、福祉団体、社会福祉法人をはじめとした非営利法人や福祉的サービスを行う株式会社などへ向け、同法人制度についての解説や経営上の効果についての講演を積極的に実施して参ります。
立教大学コミュニティー福祉学部での講演 2024年1月(※「2022年から制度化」という記載は実質的始動という意味)
*交流人口の増加と福祉への理解増進を目指して~音楽レーベル、デザイン・広告事業へ
・音楽レーベル「中之条レーベル」を立ち上げ、インターネットラジオ局を開設し、福祉に関する悩み事や地域振興に関する話題を取り上げた番組を運営していきます。地域の音楽家と共に楽曲を製作、群馬県内や都内でのチャリティーライブの開催を通じてお年寄りの方からお子さんまでの世代間交流事業も展開してまいります。
中之条町ボランティア連絡協議会主催「みらい米プロジェクト」公式ロゴマーク(当法人作成)
・デザイン広告事業では組織内部の価値観の統一から多くの方々に見てもらうことを目的とした広告デザインまでを実施してまいります。今後は中之条町やその他地域においてともに活動できるデザイナーの方々と共に日本全国の福祉法人や福祉団体に向けて製作を行い、各地の法人を軸に当法人理念であります「福祉を誰もが知る社会」の実現を目指します。
ご依頼、その他お問合せ等は 担当:中川( lovegunma2023@gmail.com )までお問い合わせください。
【各種サービスチラシ等はこちらからダウンロード】
社会福祉連携推進法人制度解説・福祉経営講演
d134449-1-12ebb04f816f94594ae462a5f40bd195.pdfふくしのMedia ご提案資料
d134449-1-cbc37e00e66784bd29bb18a1cb2ea90a.pdf
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四万温泉を抱える中之条町から「誰もが、福祉を知る社会。」目指す。
2023年11月に法人認可された特定非営利活動法人ふくしの広報社( https://f97748cbd34c561e3ef3604d.amebaownd.com/ )は、温泉地である群馬県吾妻郡中之条町から日本中の福祉法人や福祉団体を広報担当者として支援する窓口「ふくしのMedia」サービスまた「社会福祉連携推進法人研究所」を本年2024年5月より設立し、スタートいたしました。
本法人は全国社会福祉協議会 中央福祉学院で行われている「ふくし未来塾」(https://www.gakuin.gr.jp/training/miraijuku/)の2期生として、その企画内で発案された社会福祉法人による地域振興、社会課題としての福祉の認知度向上を目的とした過疎が進む地域での起業として立ち上げられました。
ふくしのMediaでは、SNSやイベントロゴの製作までご相談を受け付け、実際に現地にお伺いし企業より一歩遅れているといわれる福祉法人の「広報力」の強化、デジタル技術の活用支援を行います。
上記、福祉法人に対する広報的支援サービスに併せて、2021年から制度化した社会福祉連携推進法人制度を研究する研究所を同時設置し、福祉経営や広報の手法に関する「参加型」の研究会や実証的な検証を行っております。
*ロゴ作成やSNS運用、動画による福祉法人、福祉団体への効果。
中之条町ボランティア連絡協議会(事務局:中之条町社会福祉協議会)では「中之条みらい米プロジェクト」を立ち上げ、独居の高齢者や福祉施設に新米を届けるプロジェクトを実施しました。その広報担当として約1年間をかけてロゴの作成、YouTube動画の撮影・編集・配信、SNSの運用を実施する過程で、地域の方々と触れ合いながらインナーブランディングによる意識の統一やグッズ作成につながるなど「みらい米」という一つのブランドであると参加メンバーが感じるように変化し、お米のパッケージにロゴが使用されています。
中之条町が持つ自然の大切さに気付くと同時に、ボランティアや福祉に携わる人々によるお米作りという新しい概念が定着しつつあり、広く県外からも人を巻き込めはじめております。
中之条町ボランティア連絡協議会でのロゴ、映像の確認の様子
ビエンナーレを抱えるアートの町から福祉×アートの魅力発信へ
2007年にはじまった「中之条ビエンナーレ」では海外作家を含めたアーティストと地域との交流を大切にしながら町中に美しい展示が張り巡らされます。そんな地域で「中之条町手をつなぐ育成会」が実施する「なかんじょアートミーティング」をはじめとして、想い思いの作品を製作されている作家さんがビエンナーレへ作品を展示し、多くの注目を集めています。「素晴らしい作品が群馬県から飛び出してもらいたい。」そんな思いから2024年4月にロゴの作成を行いました。県外での展示会の開催、作品の周知活動を実施していく「ふくしのアート普及事業」を実施して参ります。まずは東京都内の社会福祉法人を中心に作品の展示を進め、周知グッズの頒布を行ってまいります。
中之条町手をつなぐ育成会 なかんじょアートミーティングロゴ2024.4月ふくしの広報社作成、同月提供。
「社会福祉連携推進法人研究所」による制度の周知徹底へ。
・社会福祉連携推進法人研究所を設置し、同法人についての研究を軸として社会福祉法人や非営利組織の運営や経営を分析し発表するだけではなく、法人運営に活かすなど実証的に研究を実践の場に活かしていく活動を行っていきます。また、行政、福祉団体、社会福祉法人をはじめとした非営利法人や福祉的サービスを行う株式会社などへ向け、同法人制度についての解説や経営上の効果についての講演を積極的に実施して参ります。
立教大学コミュニティー福祉学部での講演 2024年1月(※「2022年から制度化」という記載は実質的始動という意味)
*交流人口の増加と福祉への理解増進を目指して~音楽レーベル、デザイン・広告事業へ
・音楽レーベル「中之条レーベル」を立ち上げ、インターネットラジオ局を開設し、福祉に関する悩み事や地域振興に関する話題を取り上げた番組を運営していきます。地域の音楽家と共に楽曲を製作、群馬県内や都内でのチャリティーライブの開催を通じてお年寄りの方からお子さんまでの世代間交流事業も展開してまいります。
中之条町ボランティア連絡協議会主催「みらい米プロジェクト」公式ロゴマーク(当法人作成)
・デザイン広告事業では組織内部の価値観の統一から多くの方々に見てもらうことを目的とした広告デザインまでを実施してまいります。今後は中之条町やその他地域においてともに活動できるデザイナーの方々と共に日本全国の福祉法人や福祉団体に向けて製作を行い、各地の法人を軸に当法人理念であります「福祉を誰もが知る社会」の実現を目指します。
ご依頼、その他お問合せ等は 担当:中川( lovegunma2023@gmail.com )までお問い合わせください。
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(2024/05/07 10:10)
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