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【研究報告】NMNに関する研究論文が科学誌『Scientific Reports』の「Journal Top 100 of 2023」に選出

株式会社ディーエイチシー
株式会社ディーエイチシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮崎緑、以下:DHC)は、昨年にNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)の摂取が健康維持や老化の緩和に役立つ可能性についての研究成果を科学誌『Scientific Reports』に発表しました。その研究成果が、同誌の「Journal Top 100 of 2023」に選出されました。


『Scientific Reports』は、ドイツSpringer Nature社が刊行するオンラインのオープンアクセスの科学誌で、自然科学の幅広い分野に関する研究論文を掲載しています。同誌の「Journal Top 100 of 2023」は、昨年に掲載されたうちで最もダウンロードされた研究論文を選出したランキングです。

昨年、2万報を超える論文が同誌に掲載され、そのなかでNMNに関する当社の論文は昨年の1年間で 15,899 件のダウンロード数を記録しました。

当社の論文は、2023年2月に掲載されました。

内容は、NMNの12週間の摂取がエネルギー代謝を安全かつ効果的に高め、血管の硬さを低下させる傾向があることを示すもので、今後の健康製品開発や予防医学の分野における新たな展望を提供するものと期待されます。

掲載論文のタイトル:"Nicotinamide adenine dinucleotide metabolism and arterial stiffness after long-term nicotinamide mononucleotide supplementation: a randomized, double-blind, placebo-controlled trial"

Journal Top 100 of 2023
https://www.nature.com/collections/ieafggbifa

Scientific Reportsオンライン版情報はこちらから
https://www.nature.com/articles/s41598-023-29787-3
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