5/25-26、アンプティサッカー「レオピン杯」が大阪市内で開催!
株式会社エスエスケイ
エスエスケイ/hummelは2015年よりオフィシャルサプライヤーを務めています。
病気や事故で手足を切断した選手が松葉杖をついてプレーするアンプティサッカー。春の全国大会「第九回レオピン杯Copa Amputee」(特別協賛:湧永製薬株式会社、オフィシャルサプライヤー:株式会社エスエスケイ hummel)が、5月25-26日に大阪市の鶴見緑地球技場で開催されます。入場無料。
■鶴見緑地球技場で開催!
「第九回レオピン杯Copa Amputee」は、花博記念公園鶴見緑地球技場で行われるアンプティサッカーの全国大会。アンプティサッカーは、日本では2010年に始まった障がい者スポーツで、全国に11チーム、100名弱が登録選手としてプレーします。今大会は、合同チームを含めた6チームで争います。
昨年、ノンアンプティ選手として、各チームの健常者スタッフが片足を上げたままプレーする試みを行い、今年も継続して実施。四肢障がいのある人のスポーツだったアンプティサッカーが、今年も健常者にも開かれた競技になりました。
また、昨年のレオピン杯で日本障がい者サッカー連盟の北澤豪会長が、「多様性のスポーツであるアンプティサッカーで、女性が取り残されている」と課題をあげていたように、今年2月には都内で女子選手限定の練習会を実施。
今大会では2日目のエキシビションとしてレディースマッチを予定しています。アンプティサッカーが女子カテゴリーの普及に力を入れ始めるなど、進化を続ける日本のアンプティサッカーが見られる2日間になりそうです。
■試合情報
5/25(土)
A:13:00~ 関西Sete Estrelas vs ガネーシャ静岡AFC
B:14:00~ TSA FC + FC ONE TOP vs A-pfelle広島AFC
A:15:00~ 関西Sete Estrelas vs FC ALVORADA
B:16:00~ TSA FC + FC ONE TOP vs AC MILAN BBee + Asilsfida hokkaido
A:17:00~ ガネーシャ静岡AFC vs FC ALVORADA
B:18:00~ A-pfelle広島AFC vs AC MILAN BBee + Asilsfida hokkaido
*A、Bはグループリーグ
*前後半各20分(延長戦・PK戦なし)
5/26(日)
9:30~ 準決勝:A1位 vs B2位
10:45~ 準決勝:A2位 vs B1位
12:00~ 5位決定戦:A3位 vs B3位
13:05~ レディースカップ(予定)
13:30~ 3位決定戦
14:45~ 決勝戦
*前後半各25分(PK戦あり)
■アンプティサッカーについて
30年以上前にアメリカの負傷兵が松葉杖をついてプレーするサッカーを、リハビリテーションとして始めたのが競技のきっかけ。フィールドプレイヤーは主に片足の切断者で、日常生活で使われる松葉杖(ロフストランドクラッチ)をついてプレー。GKは主に片手を切断しており、欠損部の程度に関わらず、片腕でゴールを守ります。フィールドプレイヤー6名とGK1名の7人制サッカーで、日本には2010年に導入。秋に川崎市で行われる日本選手権とともに、春のレオピン杯の2大会が全国大会として実施されています。
【OFFICIAL SITE】http://j-afa.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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エスエスケイ/hummelは2015年よりオフィシャルサプライヤーを務めています。
病気や事故で手足を切断した選手が松葉杖をついてプレーするアンプティサッカー。春の全国大会「第九回レオピン杯Copa Amputee」(特別協賛:湧永製薬株式会社、オフィシャルサプライヤー:株式会社エスエスケイ hummel)が、5月25-26日に大阪市の鶴見緑地球技場で開催されます。入場無料。
■鶴見緑地球技場で開催!
「第九回レオピン杯Copa Amputee」は、花博記念公園鶴見緑地球技場で行われるアンプティサッカーの全国大会。アンプティサッカーは、日本では2010年に始まった障がい者スポーツで、全国に11チーム、100名弱が登録選手としてプレーします。今大会は、合同チームを含めた6チームで争います。
昨年、ノンアンプティ選手として、各チームの健常者スタッフが片足を上げたままプレーする試みを行い、今年も継続して実施。四肢障がいのある人のスポーツだったアンプティサッカーが、今年も健常者にも開かれた競技になりました。
また、昨年のレオピン杯で日本障がい者サッカー連盟の北澤豪会長が、「多様性のスポーツであるアンプティサッカーで、女性が取り残されている」と課題をあげていたように、今年2月には都内で女子選手限定の練習会を実施。
今大会では2日目のエキシビションとしてレディースマッチを予定しています。アンプティサッカーが女子カテゴリーの普及に力を入れ始めるなど、進化を続ける日本のアンプティサッカーが見られる2日間になりそうです。
■試合情報
5/25(土)
A:13:00~ 関西Sete Estrelas vs ガネーシャ静岡AFC
B:14:00~ TSA FC + FC ONE TOP vs A-pfelle広島AFC
A:15:00~ 関西Sete Estrelas vs FC ALVORADA
B:16:00~ TSA FC + FC ONE TOP vs AC MILAN BBee + Asilsfida hokkaido
A:17:00~ ガネーシャ静岡AFC vs FC ALVORADA
B:18:00~ A-pfelle広島AFC vs AC MILAN BBee + Asilsfida hokkaido
*A、Bはグループリーグ
*前後半各20分(延長戦・PK戦なし)
5/26(日)
9:30~ 準決勝:A1位 vs B2位
10:45~ 準決勝:A2位 vs B1位
12:00~ 5位決定戦:A3位 vs B3位
13:05~ レディースカップ(予定)
13:30~ 3位決定戦
14:45~ 決勝戦
*前後半各25分(PK戦あり)
■アンプティサッカーについて
30年以上前にアメリカの負傷兵が松葉杖をついてプレーするサッカーを、リハビリテーションとして始めたのが競技のきっかけ。フィールドプレイヤーは主に片足の切断者で、日常生活で使われる松葉杖(ロフストランドクラッチ)をついてプレー。GKは主に片手を切断しており、欠損部の程度に関わらず、片腕でゴールを守ります。フィールドプレイヤー6名とGK1名の7人制サッカーで、日本には2010年に導入。秋に川崎市で行われる日本選手権とともに、春のレオピン杯の2大会が全国大会として実施されています。
【OFFICIAL SITE】http://j-afa.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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(2024/05/20 17:20)
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