Nana訪問看護ステーション
Nana訪問看護ステーション(運営:日本訪問看護株式会社)では、杉並区中野区練馬区西東京市などケアマネジャーが不足している地域問題の解決に貢献するために、ケアマネジャー向けの連携支援を行っています。
当訪問看護ステーションのエリアである杉並区中野区練馬区西東京市では在宅介護医療が危機的な状況にあります。理由はケアマネジャーのなり手不足・引退するケアマネジャーが年々増加していることによります。
当社としましても、地域医療介護に貢献するために同エリア内における「ケアマネジャーの誘致」「主任ケアマネ・ケアマネ資格を持ちながらも子育てなどで離職中」「単独ケアマネ(いわゆるひとりケアマネ)」を支援します。
当ステーション開業後、様々な居宅介護支援事業所のケアマネジャー(介護支援専門員)の皆様とお話をしていると「居宅介護支援事業所を閉鎖したい」「誰かに引き継ぎたい」などの声をお聞きしました。
現在当ステーションが行っている支援・これから行う支援の事例を紹介します。
もし少しでも気になるものがあれば、X(旧Twitter)のアカウントへDMまたはHPの問い合わせフォームからご連絡ください。
【問い合わせ先】
HP
https://nana-station.com/contact/
X(旧Twitter)
https://twitter.com/Nana_houkan
事例1. 既存居宅介護支援事業所経営ケアマネさん向け「家賃等の経費削減」「事業所加算で売上増」のための事業所統合
数社の合併を当社でご支援をして、事業所加算を取得することで業務のスリム化実現に貢献します。
「もう少し利用者数を減らせるが出来ればケアマネを続けたい」という声はよく聞きます。
例えば、現在40件の利用者様を担当されているとしたら、合併して事業所加算を加えられれば、
35件程度でも同水準の売上は維持できます。また法人を合併することで家賃や法人税関係の節約にもなります。
「合併後もひとりケアマネと同じような働き方」を希望される方が多く、そのような働き方の実現にも貢献します。
当社とお付き合いのある居宅介護支援事業所で受入に積極的な会社が数社あり、面談などお引き合わせをご支援します(無料)。
事例2. 子育て中のケアマネさんのケアマネ復帰支援
東京都内または隣県にお住まいであれば、月に数回出社でも働き方を選ぶ事業所もあります。
当方としては、ご要望に応じ最適なお仕事復帰のご紹介が出来ればと考えています。
1.西東京市の居宅介護支援事業所の場合:就業開始11時~16時までなど朝と夕方の時間帯を避けた働き方
2.中野区の居宅介護支援事業所の場合 :月に3回程度出社(モニタリングと担当者会議※モニタリングも可能な限りLINEビデオ通話で遠隔対応)
3.練馬区の居宅介護支援事業所の場合 :前月に出社希望を完全シフトで希望制にして、子育てに可能な限り応援をする体制
事例3. 主任ケアマネ(主任介護支援専門員)の資格がないが、独立したいケアマネさんの支援
当ステーションの活動エリア内に限定して将来の独立希望ケアマネさんを応援します。
居宅介護支援事業所で就労中に主任ケアマネ資格取得後、利用者ごと独立(MBO方式など)も歓迎です。
勿論、主任ケアマネ資格がある方も歓迎で何年か経営者見習いをした後に、利用者ごと円満に独立することも出来ます。
その場合、初月から黒字経営が可能になるため、自己資金が少ないケアマネさんも一人で自分のペースで仕事をすることが出来ます。
その他、「こういう支援は可能ですか?」など気さくにご連絡ください。
2024年本年にケアマネ試験を受験する方も含め、一人でも多くのご縁があることを切望します。
【問い合わせ先】
Nana訪問看護ステーション下井草
HP
https://nana-station.com/contact/
X(旧Twitter)
https://twitter.com/Nana_houkan
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(2024/05/27 09:00)
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